前面装甲板(C4)を取り付けてから、前面上部装甲板(C13)を車体に接着します。
説明書では予備転輪等のパーツを取り付ける指示になっていますが、
若干の隙間が開くのと仮止テープの貼り付けがやり難いので車体に接着してから取り付けました。
装甲板と車体の隙間にパテ埋めしてラッカー溶剤で余分を拭き取りました。
サイドパネル(右側B28、左側B29)もエッジ部に薄皮バリが見受けられたのでペーパーとAナイフで軽く成形しました。
押し出しピン跡も有りますが、ピン跡自体が深く無いのでペーパーで削るだけで除去可能でした。
組み立てたシャーシ(A1)に右側サイドパネル(B28)をしっかりと接着します。
組み立てたバルクヘッド(A29)の凸部をシャーシ(A1)中央部の溝と右側サイドパネル(B28)接着ガイド部に取り付けます。
左側サイドパネル(B29)溝とバルクヘッド(A29)の凸部を合わせて接着します。
両パネルともに上下の歪みに注意して真っ直ぐに接着します。
後部パネル(C3)もシャーシと左右サイドパネルに取り付けます。
後部水平パネル(C17)を取り付けます。
両サイドにフック(A21)X2を接着します。
フック(A21)とパネル(C17)の取付基部に隙間が大きく開いているので、パテ埋め後にラッカー溶剤ではみ出し部を拭き取り埋めました。
A18
C16
車体の完成
Z2
D5
D16
↑
↑
B19
←
→
予備転輪(B1)と固定具(D7)は塗装後に取り付けます。
*先に接着すると細かい塗装がやり難いので・・・(^o^)
バックミラー(A8)のPL成形を行います。
*ミラーは完成前に車体に接着します、間違いなく破損しますので!
ウォータータンク(D9、10、15)組み立てます。
B2
右側フロントサス
押し出しピン跡埋める
A19
Z4
履帯はプラ用接着剤で接着出来て、塗装も可能な素材に変更されていますので安心です。
ただ、梱包時の癖が付いているので真っ直ぐになるように矯正が必要になるキットが有りますので・・・・、
履帯をカッティングマット等にマスキングテープなどで4箇所ほど貼って矯正しました。
リアパネル
→
←
↑
→
C14
A20
フロントフェンダー(右側C9、左側C10)を車体に取り付けます。
足掛け(C8)を車体中央後部に取り付けます。
私は、履帯を塗装後に取り付けますのでこの時点では装着していません、
パテ埋め処理がキッチリと出来ているかを1000サフェーサーを吹いて確認しました。
問題がなければ車輛の完成です。
ライト取り付け
左側リヤサス
リアパネル
←
↓
C19
↑
↑
↑
D7
↓
↓
↓
左側サイドパネル
B28
←
D17
↑
短い
↓
転輪を組み立てます。
転輪は誘導輪(B3ボルトモールド有り)とロードホイール(B1モールド無し)の2種あります。
転輪(B1)の取り付け穴の周りに薄皮バリが浮き出ている場合が有りますので丁寧に除去します。
右側リア・サスペンション
転輪(B1)、サスペンション(B10、14)
右側フロント・サスペンション
転輪(B1)X2、リターンローラー(B4)、サスペンション(B11、16)
左側リア・サスペンション
転輪(B1)、サスペンション(B9、13)
左側フロント・サスペンション
転輪(B1)X2、リターンローラー(B4)、サスペンション(B12、15)
両サスペンション共に歪まないように接着固定します。
履帯は塗装後に取り付ける予定なので、タイヤの塗装が行い易い用に転輪は可動出来るように接着しました。
バルクヘッド(A29)に背面シート右側(縦長A7)、左側(四角A5)を接着します。
バルクヘッド(A29)パーツもエッジ部に薄皮バリが有れば除去します。
エンジン隔壁を組み立てます。
隔壁右側(A23)、左側(A22)を接着します。
隔壁上部パネル(C14)を歪まないように隔壁(A22、23)の上に取り付けます。
隔壁面パネル(A15)に押し出しピン跡が有るのでパテ埋めしてからペーパーで成形しました。
隔壁面パネル(A15)を上部パネル(C14)と隔壁(A22、23)に取り付けます。
隔壁面パネル(A15)の左右に(右側A27、左側A26)を取り付けます。
*若干の隙間が出てしまうのでパテ埋めして成形しました。
写真では取り付けていませんが、消火器(D27)とガード(C1)を隔壁上部パネル(C14)に取り付けます。
ドライバー
A8
↑
パテ埋め
←
↑
↑
↑
↑
B7
B2
A15
A26
A27
↑
↑
タミヤMM175「イギリス・ブレンガンキャリヤー(ヨーロッパ戦線)」を「組み立てます。
MM89「ブレンガンキャリヤー」に休息中の兵士フィギュアを3体とデカールを追加して発売されました、なおアフリカ戦線フィギュア2体もそのままですよ。
旧キットも40年前に購入して作りました。
当時、このキットか「デザートシボレー」、「ピンクパンサー」の3択から悩みに悩んでキャタピラと云う理由で買った思い出がありました・・・、
なにせ古いキットなので、バリは仕方ないのですが薄皮バリがエッジ部にチラホラと見受けられるので丁寧に除去する必要が有りますね、
ヨーロッパ戦線とアフリカ戦線のコンバーチブルなのでどちらかを選択して製作します。
履帯は接着塗装可能な素材に変わっています。
アクセサリーも豊富に付属していますので、好みに合わせて搭載するのも楽しみになりますね、
ストーリー性があるので、簡単な土台を作成して設置すればミニジオラマを作ることが出来ます!
癖がついていたら修正します。
対戦車歩兵砲
車載アクセサリー
ブレン軽機関銃
B1,9,13
B1,4,12,15
B3
Z5
Z3
Z1
C5
D14
D35
D37
D34
D38
D36
B3
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
転輪を取り付けます。
右側転輪
誘導輪(B3)→右側フロントサス(B1、4、11、16)→右側リアサス(B1、10、14)
左側転輪
誘導輪(B3)→左側フロントサス(B1、4、12、15)→左側リアサス(B1、9、13)
歪まないよう車体に対して真っ直ぐに取り付けます。
アンテナポスト(C21)を左側中央に取り付けます。
固定具(C19)を左側後部、(C20)を荷室中央前部に取り付けます。
ライフル銃(D14)X2は塗装後に取り付けます。
ブレン機関銃(D34)も塗装後に取り付けます。
前部用ブレン機関銃(D35、37)を組み立てます。
後部ブレン機関銃(D34、36、38)を組み立てます。
*射撃時で無ければ銃口が上向きになるように固定します。
対戦車歩兵砲(Z1、2、3)を組み立てます。
ステン機関銃(Z4)に弾倉(Z5)を取り付けます。
雑嚢(D8)、水筒(D11)、短剣(D13)、ホルスター(D12)のPLを丁寧に除去します。
車内に取り付ける箱類は整形後に説明書の取り付け位置ごとにまとめて接着しました。
機関銃手横には弾薬ケース(D5)、弾薬箱(D16)X2
左側荷室前部には、弾薬箱(D16)X3、ジェリカン(B17、18)
荷室後部には、食器箱(B26)、食料箱(B27)X2
PLが表に出る箇所のみを整形しました。
車外荷物(C5、11)は塗装後に取り付けます。
無線機は塗装後に接着します。
写真は上下逆です
前面装甲板内側
シート取り付け
マフラー取り付け
A9
B8
→
D26
←
D28
D23
D22
D30
D29
A31
A10
C4
A12
A17
C4
D31
A2
A4
A3
C15
→
D24
D25
B25
D24
A34
A28
C7
C6
A33
B25
A34
A14
A28
C17
↓
→
←
←
←
←
↓
↑
マフラーを車体下部に取り付けます。
サイレンサー(右側B20、左側B19)を取り付けてからエキゾーストパイプ(B8)X2を接着します。
マフラーパイプ(右側B22、左側B23)を接着します。
排気口をドリルとAナイフで開口しましたが・・・・・下向きなので見えませんでした・・・・トホホ、開ける前に考えれば判ることでしょうが・・・馬鹿だった(^o^)
ディファレンシャルを歪まないようにしっかりと接着します。
*写真では写っていませんが・・・・スミマセンm(__)m
リアパネル(A14)に牽引用フック(D32)を取り付けるタイプにする場合は、先にリアパネル(A14)の裏側にある凹部の案内に沿って穴を開けます。
リアパネルに装備品を取り付けます。
上からツルハシの柄(A33)、スコップ(A28)、ツルハシ(A32)、バール(A34)を順に接着します。
牽引フックパネル支持架(右側C6、左側C7)をしっかりと取り付けます。
パネル(D33)を支持架に歪まないよう真っ直ぐ接着します。
フック(D32)もズレないよう取り付けます。
説明書では無線機(D24)、シート(C12)を取り付ける指示工程になっていますが、塗装がやりにくそうなので後付にしました。
無線機(D24)を台座(D25)取り付けます。
BOX(D26)を車内右側後部に取り付けます。
車外後部箱(C15)を接着します。
荷物(C5)は塗装後に取り付けます。
写真では無線機の取り付け位置を示すために仮置きしています・・・m(__)m
前面装甲板(C4)の内側に消化器(D27)X2、機銃座(D31)を機関銃手側に取り付けます。
操縦席側にハンドルバー(A17)、メーター(A12、18)を接着します。
説明書では、フィギュアを取り付ける指示ですがハンドル(A16)を後付にすれば塗装後に組み込む事が可能です。
操縦席周りの塗装が気になる場合は、前面装甲板を取り付ける前に済ます事も可能です・・・車体塗装時にマスキングの手間が増えますが・・・m(__)m
前面装甲板(C4)を車体に接着します。
薄皮バリを除去します
B16
右側リヤサス
左側フロントサス
左側リヤサス
シャーシ
D8
B26
B20
ライト台座(D22、23)取り付け部に隙間が開くので此処もパテ埋めしました。
ヘッドライト(D28、29)をヘッドライト台座(D22)、ホーン(D30)を(D23)に取り付けます。
ワイヤーロープ固定具(A31)X2、フック(右側A10、左側A9)を前面上部装甲板(C13)の前部に取り付けます。
B29
C14
誘導輪
バルクヘッド
エンジン隔壁
サイドパネル
左側サスペンション
転輪
誘導輪
右側サイドパネル
シャーシの反りを確認します
エンフィールド銃も後付です
↓
→
↓
↓
↑
↑
B1
A1
B6
B4
B1
B11
B1
B14
B10
B1
B12
B15
B4
B1
B3
A21
A21
C16
A13
A24
A1
↑
←
↓
↓
B9
B1
A15
A7
D9
右側フロントサス
右側リヤサス
デファレンシャルギヤ
A29
B1
D27
→
コマンダー
D15
→
←
↑
→
→
→
←
←
←
↓
←
ヨーロッパ戦線仕様フィギュアは(Z)パーツで、アフリカ戦線仕様は(D)パーツです。
使用するのはヨーロッパ戦線仕様フィギュアを組み立てます。
組み立てる前に、フィギュアのモールドをAナイフ等で彫り直しました。
コマンダー(a1、2、3、4)、ドライバー(b1、2、3、4、5、6)、兵士(c1、2、3、4、5)を取り付けます。
各自が塗装しやすいように組み立てて下さい(^^)
フィギュア
B1,4,12,15
B1,10,14
C21
塗装後に接着します。
牽引フック取り付け
B1
D27
←
←
↑
↑
↑
↑
↑
長い
C17
↓
誘導輪
左側フロントサス
A22
←
←
↓
B22
B23
↑
↓
左側側面
↑
B24
A25
↑
無線機
C13
C3
B28
C1
A23
↓
↑
→
B5
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
B21
↑
ブレン機関銃は後付です
↑
B13
B25
→
←
↑
↑
→
↑
履帯
Wタンク、バックミラー
↓
↑
↑
A5
兵士
完成前に取り付けます。
↑
ディファレンシャルを組み立てます。
ディファレンシャル(B21)にディファレンシャルカバー(B25)を接着します。
起動輪(B2)の歯車部のバリを丁寧に成形します。
ディファレンシャル(B21)長い方の先端に起動輪基部(B6)を取り付けてから起動輪(B2)、固定ボルト(B7)を取り付けます。
ディファレンシャル(B21)の短い方の先端に起動輪基部(B5)を取り付けてから起動輪(B2)、固定ボルト(B7)を接着します。
シャーシを組み立てます。
シャーシ(A1)のエッジに着いている薄皮バリを丁寧に除去します。
シャーシ(A1)に各パーツを取り付けます。
右側(A25)、(B24)、(C16)
前から、チェンジレバー(A20)
(A13、19) 左側(A24)、(C16)
右側(A25)と左側(A24)の取り付け間違いに注意して下さい、
右側サスペンション
↓
↓
車載荷物
右側側面
C11
D25
D10
↑
→
↑
↑
↑
B29
D33
A29
↑
C20
↑
予備転輪
A6
D32
↓
↑
↑
↑
運転席シート(A6)を右側に取り付けます。
機関銃手シートリフター(右側A2、左側A3)を取り付けて接着剤が乾燥してから、シート(A4)を取り付けます。
シートサイドに押し出しピン跡がありますので成形します。
操縦手シート(A6)を接着します。
←