46
↓
35
34
25
↑
待望のタミヤ製の「エレファント」の登場です!ドラゴンがキット化した時点では考えもしなかったですね、タミヤがキット化するなんて・・・
タミヤの48シリーズが1/35に無いラインナップを発売しているので、48では出すが1/35ではキット化しないと思っていました。
今までに、ハセガワ(1/72)、ニチモ(1/35)、イタラエリ(1/35)、ドラゴン(1/35)とエレファント、フェルディナンドのキットを作りましたね!
この車輛、お世辞にもかっこ良いとは云えないが、何かやらかしそうな雰囲気を醸し出しているのが堪らなく好きなんですよ・・・・!
タミヤ・クオリティなのでパーツ点数も少なくて説明書通りに進めていけば、素晴らしい「エレファント」が出来上がります。
パーティングライン(以下PL)の処理と押し出しピン跡埋めを丁寧に行えば、さらに素晴らしい出来栄えになりますぜ!(^o^)
「エレファント」と云えば・・・ツィンメリット・コーティング!避けて通れません・・・(^_^;)
Ⅳ号戦車やティーガーと比べれば、平面な作りなのでやりやすく見えるのですが?!でも、前面のコーティングがめんどくせぇ~のです。ハイ!
キットではポリパテの使用を推薦しています、エポパテよりも無難な選択でしょうね。
履帯は分割連結式を採用しているので、一枚一枚繋げていく肩こり作業からは開放してくれています。
ベルト式では難しいんでしょうね、あの弛み加減を出すには!?
フィギュアも半身ですが3体付属しています。
ただ、ドライバーフィギュアのポーズは何とかならんかったんでしょうか?余りにも寂しい・・・・
とにかく、組むだけなら1日で出来上がります(コーティングは別で)!
写真で総てのパーツを取り付けていますが、
砲身、防盾、ワイヤーロープ、各ハッチ、フィギュアなどは塗装後に取り付けます。
起動/誘導輪、転輪、履帯、スクレーバーも塗装後に固定します。
コーティングシートの捲れが無いか確認します、あれば瞬着を少しだけ流し込んで固着させます。
取り付け忘れ(後付けパーツ以外)が無いかも確認します。
問題なければ完成です。
コマンダー
ロック状態
履帯
砲身とマズルブレーキ
防盾
ジャッキ
ワイヤーロープ
C29
↑
中に接着
B22
砲身(C21、33)を貼り合わせ継ぎ目をペーパーで消します。
マズルブレーキ(C28、29)の中に(C8)を忘れずに取り付けます。
マズルブレーキも繋ぎ目をペーパーで消します。
防盾(G17)の左右に(C11、12、13、14)、裏側に(G12)を接着します。
砲身、防盾は塗装後に取り付けます。
*取り回し時の破損防止で・・・
ローダーズハッチ(C31)の表側に把手(C15)を取り付けます。
*把手のバリ取りはハッチに固定してから行ないます。
コマンダーズハッチ(G5)裏側にヘッドパッド(G13)を接着します。
ドライバーズハッチ(B6)にペリスコープカバー(G16)を取り付けます。
コマンダーズハッチ(G5)とドライバーズハッチ(B6)は接着固定します。
コマンダーズハッチ(C30、31)は開閉可動式にします。
*私は塗装後に取り付けます。
ジャッキ(B17、18、19、20、21)を組み立てます。
ジャッキも塗装後に固定します。
戦闘室上部のパーツを取り付けます。
キューポラリング(G18)をペリスコープ上に取り付けます。
コマンダーズハッチ(G5)は開閉選択して取り付けます。
ローダーズハッチ(G30、31)は簡易的ですが開閉可動します・・・・、フィギュアを接着固定するならば接着しても良いかも(^^ゞ
排気口(G25)、後部ペリスコープハッチ(A28)X2を接着します。
→
→
↑
C31
C15
A28
C30
A28
C6
G18
A24
↑
A4
A4
G25
←
A26
A27
A24
B23
B5
B40
A2
G13
G16
B6
C31
C30
G17
C13
C11
G12
↓
C14
E4
E5
→
↓
↑
↑
→
↓
↓
←
E1,2
A3
A3
31
29
30
31
38
51
37
35
48
38
34
12
11
20
16
15
5
4
33
42
28
23
43
G25
G25
A7
A7
↑
B44
B43
B44
A7
B34
B42
B14
B27
G1
C5
C16
G11
↓
↑
→
→
→
←
←
→
←
←
←
←
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
車体後部にも各パーツを取り付けます。
戦闘室後部には、アンテナ基部(C5)、ハンマー(G4)、フック(C6)、手すり(G11)、予備履帯用フック(G1)X2を取り付けます。
予備履帯(E1X3、E2X3)を繋げて取り付けます。
車体後部にはテールランプ(B5)、整流板(B43、44X2)、フック(A7X2)、牽引フック(B15、16)、ジャッキステー(G3X2)、ジャッキ台(B27)を取り付けます。
整流板を取り付けてから排気口カバーと工具箱を接着します。
ジャッキ(B17、18、19、20、21)を組合立ててジャッキステーに取り付けます。
*塗装後に取り付ける方が良いかも知れませんよ(^^ゞ
戦闘室前部の左右に雨樋(G2X2)を取り付けます。
*バリの成形時には細いので力加減には注意して下さい!
雨樋外側の上下にコーティングシートを貼り付けます。(Bタイプのみ)
コーティングシートを貼り終えたら各パーツを取り付けます。
事前に組み立てた左右フェンダーを取り付けました。
フェンダー前部にフェンダー吊り架(G25)を左右に2枚ずつ取り付けます。
*隙間が出来ないようにしっかりと接着します。
車体前部にフック(A7)を2ケ取り付けます。
*真っ直ぐ歪まないように注意して下さい。
上部パネル前面部に(A3)を2ヶ接着します。
車体の両サイドにワイヤーフックパーツを取り付けます。
ワイヤー固定具(A1)は前後2ヶ、ワイヤーフック(A8)は後部2ヶ接着します。
車体後部にもコーティングシートを貼ります。
戦闘室後部のピストルポート部は貼り付けてからAナイフで切り込みを入れました。
薬莢排出口もAナイフで切り込みを入れます。
前面機銃口のシートは浮き上がりやすいので、しっかりと押さえつけて貼ります。
*曲がり部にナイフで少しだけ切り込みを入れて馴染ましても良いかもしれませんが、切りすぎに注意して下さい!
正面装甲部のシート35の車体側の上部が浮き上がりやすいので注意して下さい。
正面左右のビジョンブロック用シート5、12は少し小さめにカットして貼りました。
Bタイプ
車体後部
G26
A11
31
31
30
23
43
37
↑
47
51
38
38
48
16
24
47
16
15
21
39
40
10
G20
←
←
→
→
→
→
←
←
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
前面部コーティングシートの切り出し
27(戦闘室右側上部) 25(戦闘室左側上部
21(戦闘室右側下部) 24(戦闘室左側下部)
15(前方機銃右側)→16(前方機銃部)→47(前面部)
34(車体前面上部)
36(車体前面部)
52(右前部フェンダー内側) 47(右前部フェンダー内側)
38(起動輪側前部)→48(起動輪部右内側) 38(起動輪側前部)→51(起動輪部右内側)
37(車体前面下部)
コーティングシートを切り出します。
右側面コーティングシート前から
39(戦闘室固定具)→1(戦闘室側面部)
4(右前面部)→5(覗穴跡)→3(右前部車体側面部)→2(右後部側面部)→45(排気口右側面部)
左側面コーティングシート前から
40(戦闘室固定具)→8(戦闘室側面部)
11(左前面部)→12(覗穴跡)→10(左前部車体側面部)→9(左後部側面部)→44(排気口左側面部)
戦闘室のコーティングシートにA、Bタイプの切り取りラインがあるので、選択したタイプの線を切り取ります。
左右のフェンダーは組み上げてから取り付けました。
右側フェンダー 左側フェンダー
(G21)→(G9)→(B8)→(G20) (G22)→(G8)→(B29)→(G19)
フェンダーはコーティングシートを貼ってから接着固定します。
フェンダー固定具(G25)もコーティングシートを貼りつけた後に接着します。
線上を切ります。
3
↑
24
↑
↑
↑
↑
↑
↑
←
↑
くり抜きます
↑
可動式に組めます
サスペンション
C25
C26
G28
G7
サスペンション
C20
←
←
→
↓
↓
↓
↓
砲架を組み立てます。
砲尾(C25、26)を接着しポリキャップ(小)をはめ込みます。
組み立てた砲尾に(C17、18)をポリキャップにはさんで接着します。
ボールマウント部(C10)を砲尾に取り付けます。
砲架固定台(C32)に組み上がった砲架を取り付けます。
*(C34)で固定します。
砲架固定台(C32)を戦闘室に歪まないように接着します。
ボールマウント固定カラー(C22)の上下に注意して取り付けます。
照準器(C20)も忘れずに取り付けます。
*後付はできないので・・・・
戦闘室内を「ブラック」で塗装しました。
A26
B38
E2
E1
A25
←
↓
←
↑
↑
↑
↑
↑
A7
G3
G3
B15,16
A1
25
2
ポリキャップ(小)を挟む
B4
A34
B21
↑
←
↓
Aタイプ
11
29
42
28
↓
↓
↓
↑
↓
↓
C22
←
↓
A8
A21
A22
手軽にドイツ軍の特徴的な「ツィンメリット・コーティング」がシールタイプの貼り付けるだけで再現できる画期的なアイテムです。
モールドはアッサリした感じなんですが、あの邪魔臭いコーティング作業から開放してくれるので有難いです。m(_ _)m
コーティングが2タイプあるのでどちらかを選択してから切り出し作業をして下さい!
最初に、ボルト等を通す穴を先に開口します。
切り出してからだと、台紙からシールが剥がれてしまうので!
*私も、最初の数枚はどえらいことになりましたから・・・・
ナイフを動かさずに、台紙を回すように作業します。
金尺を使用してAナイフで一枚ずつ切り出せば安全に作業できます。
私は、フリーハンドで切り出しました。
ゆっくりと動かして「ヤバイ!」と思ったら、直ぐに刃を外せば大丈夫ですが・・・・・でも、慎重に作業して下さいね(^o^)
一枚ずつ貼り付けて行けば間違い無く作業できます。
が!切り出す前にパーツシートの裏側にNoをペンで記入し一気に切り出し作業を行ないました。
一枚ずつ切り貼り作業では性格上、持たないので一気切り貼りしました・・・(^_^;)
切り出したパーツシートは無くさないように容器に保管します。
コード追加
ドライバー
ローダー
倒している状態
各ハッチ
前部スクレーバー
後部スクレーバー
左側
右側はB39です
瞬着で埋めて成形しました
付属の糸
把手が付きます
*写真は上下逆です
接着線を消します
A27
B3
G5
C8
E7
E3
E6
フィギュアを組み立てます。
コマンダーとローダーフィギュアの腕と胴体に隙間が出来るのでラッカーパテで埋めてから、余分な箇所をラッカー溶剤で拭きとりました。
各フィギュアの襟などの彫りをAナイフで成形を行ないました。
ヘッドフォンコードを伸ばしランナーで追加しました。
タミヤさんは必ずフィギュアを付属してくれているので感謝感激です、なかには???なフィギュアも在るのですが・・・・^_^;
他社も車輛キットには1体でもいいから付属してほしいものですね?!
A34
B17
B19
B18
B20
C12
C28
C21
C33
→
→
→
→
↓
↓
↓
↓
↓
↓
←
←
↑
←
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
トラベリングクランプは砲身をロック状態か倒している状態かを選択します、上手く組み立てれば可動式に組めるかも・・・・厳しいとは思いますが?!(^_^;)
車体のトラベリングクランプ固定プラケットを接着します。
後部支柱(B4)用のプラケット(A24)を2ケ接着しますが、引っ掛け部が前方に向くように取り付けます。
クランプ(B22)に(B1)を接着してから後部支柱(B4)を取り付けます。
*後部支柱(B4)は中央に凸が有る方が前側になります。
三角支柱(B5)用のプラケット(A25)は(B5)を挟むように取り付けます。
三角支柱(B5)はクランプ受け側先端の凸が前向きになるように取り付けます。
砲身をロック状態で取り付ける場合は、クランプ固定部(B23)は塗装後に取り付ける方が良いでしょう!
倒してる状態で組み立てる場合は、クランプ固定部(B23)は接着します。
*クランプに開閉は選択します。
固定開放レバー(B3)も忘れずに取り付けます。
ハッチストッパー(A26)、フック(A27)、フェンダー開閉スプリング(A9)は2ヶ取り付けます。
アンテナ(A23)も接着します。
カバー(A4X2、B38)も取り付けます。
ワイヤーロープはキット付属の糸を使用しました。
糸を190mmより気持ち長めにカットしました。
カットした糸の先端に(A34)を取り付けます。
(A34)の切り込み部を糸を固定してから瞬着で埋めて処理しまた。
先に糸に接着剤を染み込ませてから切断されても良いかも・・・ほつれないからね^^;
起動/誘導輪の後ろに取り付けるスクレーバー(前A2、後右B39、後左B40)は、履帯を取外式にされる場合は車体に取り付けません!!
後部スクレーバーは向きがあるので履帯を固定される時には注意して下さい。
履帯を車体に組み付けます。
私は履帯と転輪はこの時点では固定しません!塗装完成前に組み付ける予定です。
起動/誘導輪前後に取り付けるスクレーバー(A2、B39、40)も接着していません
此処で履帯を固定されても支障はありませんので!
G2
G2
→
47
16
←
B43
B44
32
50,53
49,53
21
22
B42
B34
G4
A8
↑
↓
↑
→
→
→
→
↑
←
←
←
←
↑
↑
↑
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
後部工具箱(B42)、排熱口カバー(B34、35、36、37)、整流板(B43、44)は車体取り付け前にシートを貼り付けました。
排熱口カバー(B34)に工具箱取り付け用の穴を開けておきます。
*忘れてもシートが貼っていない箇所に取り付けるだけですから・・・大丈夫です。
車体内側をブラックで塗装しました
コーティングシートを切り出すのですが、コーティングパターンがA、Bの2種類あるのでどちらかを選択します。
パターンAが戦闘室下部までコーティングされている、戦闘室前面にはコーティング無し、車体全面部のボルト周りのコーティングが放射状になっている。
パターンBが戦闘室中央部までコーティングされている、戦闘室前部にコーティング有り、前面部ボルト周りのコーティングは平行なモールドになっている。
パターンがきまれば、使用するNoに印を付けて切り出すほうがミス無く作業が進みます。
切り出した後に「やってもた~違うやん!!」となるとメンタル面にダメージがきます!間違いなく!
私は、Bパターンを選択しました。
車体正面
右側面
左側面
Aタイプは切り取ります
↓
39
1
4
3
↑
2
9
↑
↑
10
40
8
5
1
9
11
12
8
44
←
G8
G9
B8
↑
53
49
33
32
22
4
45
G19
B29
↓
↓
→
→
→
→
←
←
←
←
←
←
←
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
シートを車体に貼り付けていきます。
①貼り付ける箇所に少しだけ水を塗布します。
②シートの剥離紙を剥がして、引っ張り気味に貼り付けます。
③綿棒でシート中央から外側に向けて空気を絞り出します。
④ボルト等の凸部にかかっているシートはAナイフで余分を切り取ります。
⑤多少の貼り直しは可能でしょうが、何度もやると粘着力が弱まりますので注意して下さい。
⑥シートの端に瞬着を少しだけ流し込んで捲れないようにします。
車体後部コーティングシートの切り出し
23(戦闘室後部)
43(薬莢排出口部)
31(排気ガス整流板小)→30(排気ガス整流板大)→31(排気ガス整流板小)
28(左側後部)→29(排気口正面部)→42(右側後部)
32(車体後部下側)
50(左側後部ギヤボックス側面) 33(車体後部下側) 49(右側後部ギヤボックス側面)
53(左側後部ギヤボックス正面) 53(右側後部ギヤボックス正面)
前部カバー
後部カバー
ポリキャップ(大)を挟む
A33
A32
↑
C17
B41
右(Aタイプ)
右(Aタイプ)
見難くてスミマセン
1mmの穴を開ける
起動/誘導輪、転輪
車体後部
A16
A15
A30
A29
A6
A14
A13
A17
A18
C34
C32
C18
A19
A31
G27
B30
A19
A19
G15
←
←
→
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
コード追加
→
A6
↑
車体下部に各パーツを取り付けます。
前面部に(B30)、(G7、15、27、28)を接着します。
(G7)を取り付けてから、(B30)を接着するのですが向きがありますので注意して下さい。
*真っ直ぐな面が下側になります。
前面装甲板(G15)に前方機銃パーツ(G6、10、14)を取り付けます、ボールマウント(G10)は稼働しますので接着剤が付かない無いようにします。
*機銃パーツ(G14)はコーティング作業に支障があるので塗装前にとりつけました。
前面装甲板(G15)をズレないように車体に取り付けます。
(右G28、左G27)もズレないように接着します。
前部ギヤボックス(A19)、後部ギヤボックス(G31)を取り付けます。
*前後に注意して下さい、
後部装甲板(B41)の指定箇所に1mmの穴を開口します。
後部装甲板(B41)を車体下部にしっかりと接着固定します。
サスペンションと転輪を組み立てます。
サスペンションは左(Bタイプ)、右(Aタイプ)がありますので注意して下さい。
右(Aタイプ)3個組み立てます。 左(Bタイプ)3個組み立てます。
サスペンション基部(A22)→固定具(A18)→サスペンション本体(A32) サスペンション基部(A21)→固定具(A17)→サスペンション本体(A33)
可動式に組むように指示されていますが、固定式履帯を装着するのであれば意味がありませんので固定します。
起動輪(A29、30)にポリキャップ(大)を挟んで2個組み立てます。
誘導輪(A15、16)にもポリキャップ(大)を挟んで2個組み立てます。
転輪は2種類あります。
転輪A=転輪中央部が凸
(A6、13)にポリキャップ(小)を挟んで6個組み立てます。
転輪B=転輪中央部が平
(A6、14)にポリキャップ(小)を挟んで6個組み立てます。
転輪のPLが目立つので、ルーターで削り取り成形しました。
エンジンパネル(G26)の裏側に操縦士フィギュアの台座を取り付けます。
戦闘室裏側にもフィギュア用台座(A10)X2取り付けます。
車体下部と戦闘室内部を黒色で塗装しました。
*エンジングリルから僅かにですが見えますので(^_^;)
車体下部にエンジンパネル(G26)と戦闘室を接着固定します。
エンジンパネル(G26)を先に取り付けてから戦闘室を接着します。
大まかなパーツを取り付けた時点で、コーティングシートを切り出して貼り付けます。
履帯は部分連結式なのでチマチマした作業がなくて楽チンでっせ!
いつものごとく、履帯と転輪は別塗装で完成前に取り付ける方式で行ないました。
履帯は大まかに分けて、天地部、弛み部、起動/誘導輪部で構成されています。
履帯裏側にパーツNoを記入してる方が混同しにくいですよ\(^o^)/
作業は片側ずつ組み立てます、同時に組みますと履帯の向きに間違いが出ますので!!
E1=センターガイド無しの一枚だけの履帯
E2=センターガイド有りの一枚だけの履帯
E3=起動/誘導輪から上部転輪にかけての履帯
E4=起動/誘導輪から接地面(E7)にかけての履帯
E5=上部履帯(E7)から起動輪に向かって上がっている履帯
E6=誘導輪から上部履帯(E7)に垂れ下がり始めている履帯
E7=上部/接地用の履帯
履帯に向きが有りますので注意して下さい!
*接地面の滑り止めはハの字になっている方向が正面です。
一枚ずつの履帯(E1を5枚、E2を3枚)は交互に繋げます。
上部履帯側(E1)→(E2)→(E1)→(E2)→(E1)→(E6)→(E3)→(E7)→(E7)→(E3)→(E5)→(E2)→(E1)→(E2)→(E1)
下部履帯側(E2)→(E1)→(E1)→(E4)→(E1)→(E2)→(E1)→(E7)→(E7)→(E7)→(E7)→(E4)→(E1)→(E2)→(E1)→(E2)