C36
アカデミー M3LEE中戦車 メイキング
B41
B45
D50
D49
B37
B37
B37
B13
E17
C8
E7
砲塔と車体内部の塗装が完了してから、車体上下を取り付けます。

車体前部に
(B35)を忘れずに接着します。

履帯は塗装完成前に装着します。
 *何度も取り外しを行うと確実に切れます!!

写真は基本塗装を完了していますが・・・写真を撮り忘れたので・・・スミマセンm(__)m

全体を確認して問題が無ければ組み立ての完了です。

車体正面
パテ埋め
F3
E
D32
E32
車体左側面
車体右側面
銃口を開口
隙間をパテ埋め
B45
D4
D46
F4
B31
F6
砲塔(D48)の鋳造モールドがもう一つだったので、ラッカー溶きパテを塗布後にブラシで叩いて再現しました。

はみ出たパテは、ラッカー溶剤を染み込ませた綿棒で除去しました。

鋳造再現してから砲塔覗視口
(D52)を取り付けました。
B33
E12
A8
D32
アカデミー「M3リー」戦車を組み立てます。
この形式は30年前にタミヤのM3グラントしか作ったことがなく、同型のリー戦車は購入もしませんでした・・・何故かわかりませんが??
アカデミーのリー戦車は、内部構造が再現されているのでどんなものかと思い購入しました。
購入してから8年も製作意欲が湧かなかったのですが、DVDの整理をしている時にボギー主演の「サハラ戦車隊」を見つけて久しぶりに観賞したら・・・
リー戦車のキットが有るのを思い出し引っ張りだして制作する事にしました。

初アカデミーキットで初M3リー戦車であるのですが、現在のアカデミーキットの出来栄えは知りませんが?
お世辞にも当キットはお世辞にも良いとの印象はありません・・・モールドのメリハリが無く一昔前の戦車模型ってな感じを受けましたね(^_^;)
頑張っているのは伝わるのですが・・・とにかく粗い!キャタピラはカチカチでモールドの表面にヒケがあって”あ~あ”になりました。
ある程度は覚悟して組み立てます!形になれば良いのですが??!!
東欧の凄い作りのキットを製作して完成させた気力があったから・・・・大丈夫でしょ!(^^ゞ

主砲
少しばかりたるみがあります
エンドコネクター残す
エンドコネクタ切り取る
切り取った履帯
履帯はポリ製焼き止めベルト式なんですが、少しばかり長いので切り詰めました。

焼き止め部ではない箇所をAナイフで履帯を一枚だけ切り取ります。

片側にはエンドコネクターを残して、もう片側のエンドコネクターは切り取ります。

セメダインの「スーパーX」で接着しました。

張り具合がキツかったので、糸で☓じるしに縫い付けました。

D
C
E8
E11,16,31
D3
D18
D38
D16
D31
D6
D30
D32
D5
D37
D18
D24
D6
D3
C
E20
E24
E5
B
E9
E24
E32
車内前面部
37mm砲と砲塔を組み立てます。

37mm砲
(D40)のPLを組み立てる前に丁寧に成形します。

37mm砲
(D40)に同軸機銃(D7)、ガード(D46、47)、砲尾部(D35)を取り付けます。

防盾
(D4)、照準口(D29、34)を組み立て防盾に37mm砲をはめ込みます。

防盾カラー
(D53)に組み立てた防盾を組み付けます。

砲耳(D44、D12)(D4、29)のダボに接着剤が付かないように注意して取り付けます。

砲耳が乾燥してから、
(D11、14、28、33)を接着します。

組み立てた砲を砲塔
(D48)に取り付けます
接着線を消します
B46
B31
B8
F5
F3
B45
C17
C12
D44
D11
D35
D48
D12
D28
D35
D47
D46
D8
D42
D45
D49,53
D19
D20
D21
D51
D9
C12
C13
B44
B37
B37
B37
B13
B32
B44
F5
B43
B43
B46
B32
F3
B19
B16
上部パネル裏側に計器パネル(C13)、雑具箱(C2)、前方機銃(C12X2、17)を取り付けます。

機銃口が開いていなかったので、Aナイフとピンバイスで開口しました。

エンジンパネル上にに装備品を取り付けます。

右側雑具箱
(B50、54)、左側雑具箱(B49、53)を組み立て車体に接着します。

キャップ
(B37)を右側2ヶ、左側3ヶ取り付けますが、一番左側のみパーツ裏側のダボを切り取って接着します。

アンテナホルダー
(B13)を戦闘室後部パネル左側に取り付けます。

工具パーツを取り付ける前にPLの成形を済ませておきます。

右雑具箱上にクランク棒
(D19)を接着します

左雑具箱上にレンチ
(D10)を接着します。

エンジンパネル上に右から、ピッケルの柄
(D20)、斧(D21)、スコップ(D51)、バール(D9)を接着します。

上部前面パネル(F4)(B44)(B12)を接着してから(F1)に取り付けます。

(B44)のハッチも開閉選択出来ます。

(F2)の接着は、上部パネルを車体下部に取り付け時に調整して接着する方が良いでしょう・・・少し斜めに取り付けることになるので・・・

後部パネル(B1)に大きな押し出しピン跡があるのでパテで埋めて整形します。

後部パネル固定具
(B29、30)は曖昧な取り付けなので摺り合わせをしながら取り付けます。

各パネルは、丁寧に摺り合わせを行なっても隙間が開いてしまうので、パテと溶きパテにて隙間埋めを行ないました。


成形のペーパー作業時にボルトを削り取ってしまわないように注意して下さい!


車体上部パネルを組み立てます。

摺り合わせをしっかりと行ないましょう・・・・隙間だらけなんでパテが必要には成りますが!(・∀・)

上部パネル
(F1)に右サイドパネル(F7)、主砲パネル(F3)を取り付けます。

左サイドパネル
(F5、6)も取り付けます。

機関室パネル
(B18)、戦闘室後部パネル(B32)を接着します。

サイドにある乗降ハッチB19、B20)、戦闘室上部ハッチ(B41)を開選択時は裏側の押し出しピン等の整形は忘れずに行ないましょう!

覗視孔ハッチ
(B43)を左前部パネル(F59)に取り付けて、把手(B8)を乗降ハッチ上に接着します。把手の整形は接着固定後に行ないました。

乗降ハッチに覗視孔ハッチ
(B31)を取り付けます。

上部に
(B45、46)を接着します。

隔壁(C9)を車体下部の溝に合わせて取り付けます。
 *隔壁とシャフトカバーもしっかりと接着します。

隔壁パーツに砲塔バスケットリング
(E3)と固定具(C3)を取り付けます。

バスケットリング
(E3)の先端は車体左側の無線機パーツ付近にある乚部に接着固定します。

砲弾(D22)は後からでも取り付けられるので・・・・、但し、車体上部パネルを取り付けてしまうと無理なんで忘れずに!!(^_^;)
ボギー台車パーツ
B3
E3
C9
C10,11,18,40
B4
C33
C7
C8
E40
E7
E4
C7
C32
E35
A18
B52
B10
B48
B4
B10
B51
A18
B3
E33
E26
E34
E13
C18
C32
C26
E27
C31
E29
E19
E25
E30
E39
E29
C26
C32
C16
C30
E4
C31
C37
B2
E39
C26
C30
C5
C6
C24
C23
C37
C30
C21
C22
C26
C29
C7
C15
C14
C8
E39
E30
C25
C4
C35
C25
C14
C29
C15
C4
C24
C23
C34
C33
C28
C27
E15
E18
A6
起動/誘導輪
誘導輪の選択注意!
起動輪はEランナーより
B2
E21
B28
B28
A6
B16
A14
E18
E1
切り詰めました
D27
A14
E30
D
B
E6
E5
D36
D3
D6
鋳造をパテにて再現
C9
E14
B9
B9
E21
D18
車体後部
D52


C7
B22
B16
B21
B17
C9
D18
E
銃口を開口
パテ埋め

B47

D48

A17
転輪のPLを消す
E33
D16
E5
C17
E26
C3
E3
C34
A14
E1
E40

D38
D30
B38
B39
F
D31
D18
D37
B50,54
D40
D7
D53
D10

C16
C19,37,38,39
B26
B25
B24
B23
砲塔バスケットを組み立てます。

底面B(E2)(E6、10、38)を取り付けます。

側面バスケットC(E22)(E8、9)を取り付けます。

側面バスケットD(E36)(E5)と砲弾(D22)を取り付けます、満載状態は10発です。

側面バスケットE(E23)砲弾(D22)を取り付けます、満載状態は22発です。

側面バスケットF(E37)にシート(E5)を取り付けます。

砲塔回転装置
(E11、16、31)を組み立てます。

底面
(E2)の凸部モールドから順番にF→C→E→Dと接着しますが・・・、かなり隙間が開きますのでパテ埋めで成形しました。(・∀・)

砲塔リング
(E24)をバスケット上部に取り付けてから、(E32)と砲塔回転装置を接着します。

砲弾
(D22)とシート(E5、20)は塗装してからでも取り付ける事は可能ですので・・・

割り切って作るならば・・・バスケット部分は無しで無塗装も良いと思いますよ!見ませんし・・・
B27
B27
車体下部前部にデファレンシャルギヤカバー(B4)を取り付けます。
 *このキットは歪みとバリが凄かったです!!!歪みの修正に手間がかかりました(・∀・)

デファレンシャルギヤカバー
(B4)を車体に接着してから、起動輪ギヤカバー(右B51、左B52)を取り付けます。

起動輪基部
(A18)を左右に取り付けます。

デファレンシャルギヤ固定具
(右B48、左B47)を取り付けます。
 *押し出しピン跡があるのでパテで埋めて成形します。

前部フック掛け
(B10)とフック(B5)を2ヶ取り付けます。

前部フェンダー支持架
(右B6、左B7)とフェンダー(B2、3)を車体に接着します。
 *歪まないように真っ直ぐ接着します。

ヘッドライトパーツ
(右E33、34、左E33、35)をフェンダーに取り付けます、ヘッドライトステー(E26)も接着しました。
ホーン
(E12、13)、斧ヘッド(D15)

後部パネルに、
点検ハッチ
(右B22、34 左B21)、フック掛け(B9)X2ヶ、フック(B5)X2ヶ、誘導輪基部(右B16、左B17)、リアフェンダー(右B38、左B39)を取り付けます。

マフラー右側
(B23、24、27、28)、マフラー左側(B25、26、27、28)を組み立てて取付ます。

マフラー基部(B23、24、25、26)は接着線を成形します。

マフラーは歪まないように固定します。
起動輪は(E14、15)を使用します。
 *Aランナーの起動輪は使用しません・・・

誘導輪も
(A17)を使用します。

他の誘導輪パーツと混同しないように注意して下さい。
D24
C33
転輪から組み立てます。

足回りの不要パーツ(A1、2、3、4、5、6、7、10、12、13、15、16、19、20、21、22、23)を切り出して別にするか、
使用パーツ
(A9、14、17、18)のみを切り出すか、どちらかを選んで別けます。
 *Aランナーは2枚あります。

転輪
(A14)のパーティングライン(以下PL)をルーターで削りとりました。 かなり深いPLなのでペーパーでは辛いですよ!

ボギー台車
(E1、18、21、40)ののゲート跡も綺麗に成形します。

ボギー台車
(E40)のダボに転輪(A14)を2ヶ入れてから(E18)ではさんで接着します。

組み上がった台車にサス
(A6)、リターンローラー(A8)を組み込んで、ボギー台枠(E1、21)で挟んで接着します。
 
*台枠(E1,21)はダボの先に少量の接着剤で可動式に組めます、固定される場合は履帯を装着してから接地具合を見て固定される方が宜しいかと(^^ゞ

最後に
(E7)を2枚ボギー台車上に取り付けて台車の完成です。
 *写真では、まだ取り付けておりません・・・m(__)m

説明書では、此処で車体に台車を接着する指示になっていますが、ある程度の車体下部パーツを組み付けるまで台車は接着しません・・・・

接着される場合は、ボギー台車と誘導輪のみ固定して、起動輪は履帯と同時に取り付けたほうが良いでしょう。
D27
D48
D48
E20

砲塔
M1919旋回機銃キューポラの一部分を組み立てます。

機銃
(D8)(D42)に通して接着します。なお機銃(D8)の銃口はAナイフで開口しています
機銃
(D8、42)をキューポラ(D49、50)で挟んで接着します。

キューポラリング
(D23)を取り付けます。
バイザーガード
(D45)を左右に接着します。

(D49、50)の接着線はパテを使用して整形し消します。
ハッチ
(D25)の把手(D43)を接着し成形は乾燥固定後に行ないました。
ハッチ
(D25、26)は開閉選択出来ます。
C2
D28
A14

後部パネル






E38
B8
B1
D47
B16
E4
車体内部パーツを取り付けます。

ミッションパーツ
(C14、15、29、35、36)を組み立ててから、変速機(C21、22、23、24)を取り付けます。

ミッションパーツを床板
(C1)に接着します。
 *床板パーツが反っている場合は、ドライヤーで少し暖めながら矯正します。

シャフトカバー
(C5、6)の凸を変速機(C24)の凹部に差し込んで床板に固定します。

シートステー
(C33、34)と操縦レバー(C7)を取り付けます。
 *
(C33、34)は多少、開いていてもシートを取り付け時に融通が効きますから!(^^ゞ、
レバーは真っ直ぐに取り付けてください!

フットレスト
(C4)X2ヶをフッレスト板(右C27、左C28)の先端の切欠きに取り付けます。

起動輪変速レバー
(C8、25)をフットレスト板の左右に取り付けます。(C8)はミッションパーツにある丸い箇所に接着します。

無線手シート
(C26、30)を取り付けます。

説明書では床板の取り付けは工程⑦で支持されていますが、此処で接着固定しました。

操縦席
(C16、32)をシートステー(C33、34)上に取り付けます、押さえこみすぎてステーを折らないように注意して下さい。

無線機
(E4、30、39)を無線手シートの横に取り付けます。

車内降下足置き?
(C19、37、38、39)を組み立て、操縦席右後方に取り付けます。

ボンベ
(C31)を左側の砲塔リング中央付近に取り付けます。

砲弾ラック
(C10、11、18、40)を車体右側に取り付けます。
 
*ラック扉(C11)は開閉選択出来ます。

砲塔回転装置
(E17、19、25、27、29)を車体左側の凸部に取り付けます。
主砲部を組み立てます。

砲身は短砲身(D39)と長砲身(D41)のどちらかを選択します。
 *組立後でも砲身は取り付けることが出来ますので、両方を仮止めして検討しても宜しいかと思います。(^^ゞ

砲架
(D32)に防盾(D5)を組み付けます。

(D37)X2を防盾(D5)両端の凸部に取り付けますが、接着剤が流れ込まないように注意して下さい!可動しますので・・・

防盾
(D5)裏側に(D17)、砲架(D32)裏側に(D24)を接着します。
 *シート
(D27)は最後に取り付けました、パーツが長いので破損防止の為に・・・

砲尾
(D30、31)を貼りあわせて、防護板(D3、6、13)を取り付けます。

砲栓
(D36)を砲尾に接着します。

ハンドル
(D18)、旋回ハンドル(D16、18、38)を砲架の左側に取り付けます。

主砲は上下左右に可動するようになっていますが、上手く固定しないと厳しいかも・・・?!(^^ゞ

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