G9
G2
↓
→
↓
↑
起動輪(E2,3)と誘導輪(E4,5,6)は初期・後期タイプから選択します。
ちなみにパッケージは起動輪(E3)、誘導輪(E6)です。
起動輪を切り離す時、パーツの歯を切らないように注意します!
センターガイドにバリが在るパーツに注意!
弛ませない具合で枚数が変わります
片側約99枚です。
左側
右側
↓
↓
車外装備品の取り付けが完了しました。
この時点では、アンテナポス(A5)、アンテナ(A27)、予備転輪(G3)、操縦手ハッチ(A4)は接着固定していません。
操縦手ハッチ(A4)のみ完成後も接着はしません、
各種転輪パーツは履帯の組み立て調整をするので仮止めしています、ロコ形式に組む場合は仮止め後に履帯に固定します。
完全固定で組まれる場合は、起動輪(E2,3)は固定せずに履帯を巻きつけてから接着する方が作業しやすいです。
誘導輪基部(G4)は履帯の張りの調整をするので固定はまだしていません、
小パーツの成形(バリなど)などの確認をします。
塗装済みの車内のマスキングも忘れずに!
A22
J20
A12
A28
A21
B48
A13
C32
C31
A31
A31
A31
A31
J30
J14
J13
A2
J17
J48
A16
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
J31
右側の装備品を取り付けます。
後部フェンダー側に(MA23)を2ヶを真っ直ぐに接着します。
予備砲身箱(A8)は(MA23)の上に取り付けるのですが、この時にクランクハンドル(B48)も調整しながら接着します。
クランクハンドルのクランプと固定具はEPを取り付けます。
最後に(A21)を取り付け用のダボが出ているのでその箇所に接着します。
説明書ではSフック(J4)をクランクハンドルの前に取り付ける指示になっていますが、上手く調整しても取り付けは出来ませんでした・・・・(-_-)
雑具箱(A12)をフェンダー支持架2番目を跨ぐように接着します。また、雑具箱左右のハッチ(A28)は開閉選択式に組めます。
ワイヤーカッター(J9)をフェンダーに接着してからEPハンドル(MA4)を取り付けました。
バール(B49)のクランプはEPを使用します、先端の受けはEP(MA37,38)をパーツに取り付けてからフェンダーに固定します。ちなみに私はバール(B49)は取り付けていませんので・・・・<(_ _)>
吊り下げフックは前部と後部とでパーツNoが異なっていますが説明書が間違っていますので。
前部吊り下げフック、後部吊り下げフックとも(A31)です。
エンジン点検ハッチは前側が(A22)、後ろ側が(A16)ですので間違わないように固定します。エンジンパーツ(外部パーツ)を載せるならば開状態にも組めますよ(^_^)v
(A26)は固定箇所の中央部分に接着します。
エナメル線でコード再現
↓
枠の中央に接着
MA29
J20
MA4
J30
A21
B48
EP
A13
MA23
A26
A31
A31
A31
→
→
←
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
説明書では上部パネルは最終工程で接着の指示されていますが、接着時のテープ固定が出来ないのでこの時点での接着される方が装備品の破損が防げます。(^_^)v
上部パネル(A1)を内部塗装が完了した車体下部に接着固定します。
車体前面から合わせてから後部をはめ込みます、多少の隙間が開く可能性はありますが大きな隙間ではないので溶きパテでの充填で補えます。
両サイドに隙間が出来やすいので流し込み用でしっかりと接着します。
完全固定するまでテープで仮止め固定しますが、引っ張りすぎてフェンダーと後部パネルに固定したパーツを破損しないよう慎重に作業します。
合わせ方が悪かったのか?空気取り入れ口(A35)のあたりに大きな隙間が開きましたがパテ埋めで対処できましたので、
また、注意するのが後部パネルに取り付けた(C40)がフェンダーの内側に入らないようにします。
フェンダー固定バネ(C37)は後部フェンダー(A17,18)と同時に接着する方が合わせやすいです。
フック(C78)に取り付けるEPのチェーン(MA15)は上部パネルが完全固定が完了してから瞬着で接着します。
塗装前に取り付け
←
B8
B8
B8
↑
↑
↑
↓
↓
フェンダーと同時に接着
←
A 17
C40
C37
←
←
MA14かC22
↑
外側に出ないように注意
J45
↑
工程順では車体上部のOVM類などの取り付けになっていますが、内部塗装の兼ね合いで先に砲塔内部を製作しました。
2cm機関砲(B34)と機関銃(Wc2a)は一体で成型なのでPLの処理は楽に出来ますが、楕円にならないように注意して下さい。
工程⑰の組み立て指示はかなり曖昧になっていますので注意して下さい!
B31
B36
A35
B2
B33
B19
B28
B14
B30
B22
B23
↑
↑
↑
←
→
→
→
→
→
→
→
ペリスコープはクリアーパーツなので組み立て後にレンズ部分をマスキングゾルでマスクします。
パーツが見にくい場合は、先にレンズ部分をマスクしサフを吹いてから組み立てれば見やすくなりますよ、
(W2)が(W1)より大きいので適当に取り付けてしまうとクラッペ(A3)が歪んでしまいますので、ペリスコープとクラッペを同時に接着すればクラッペが歪んでも修正が可能です。もう一つの方法は、クラッペ(A3)裏側のダボを切り取れば後でも接着が出来ますよ。
(W3)の端を(W2)の受けにはめ込むようになっていますが、収める側が太いのでAナイフかペーパーで削って調整します。
(A23,25)に取り付けるクラッペ(A3)は覘視孔にある凸モールドが下向きになります。
(A9)に取り付けるクラッペ(A3)は覘視孔にある凸モールドが上向きになります。
クリアパーツが見難ければ先にサフ吹きする
P9
P11
P16
↓
↓
←
←
C4
下側にC18,17接着
↓
トランスミッション
↑
C6の先端をはめる
C7の先端をはめる
C45
C44
C27
C67*少し長い
C47
C46
C38
C89
C48とC30
C16
C90
C28
↑
↓
←
←
←
←
←
←
←
→
→
→
→
A39
MA30
MA25
J56
J57
J65
A42
J63
J64
J39
J62
←
←
←
↑
↑
↑
↑
↓
→
←
→
→
C2
C59
C1
C62
A34
C43
C6
C7
C86
C87
C83
C9
J60
↑
→
→
→
←
←
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
床面と操縦席
サスペンションの組み立てですが、このパーツも2種類ありますので注意してください。
後部サスペンション(2ヶ)のみが長さが異なります。
それ以外のサスペンション(8ヶ)は同じパーツを取り付けます。
組み立てるときは混ぜないように注意します。一気にパーツを切り離すと合わせるのに大変ですよ!
PLの修正は邪魔くさいですがね・・・・(>_<)
板バネの短い方が後部サスペンションです。(写真A)
板バネの長い方が前・中部サスペンションです。(写真B)
G5,6
D3,6
D7,8
D4,5
K1,2
K1,2
←
↑
←
↑
↑
↑
B
A
ダンパー(H1,2)の取り付け位置です。
ダンパーの接着は真っ直ぐに斜めにならないよう気をつけてください!
←
→
前
後
後
前
右側
左側
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
H1
H1
H1
H1
H1
H1
↑
H2
H2
H2
H2
サスペンション・ダンパーはH1とH2の2種類ありますので注意して下さい!
また、説明書のH1がH2の指示が間違っています!
細長い方が(H1)で、正方形が(H2)です。
ギヤハウジングカバー(G1,2)に固定ボルト(G9)を左右に4ヶ接着します。
固定ボルト(G9)はカバー(G1,2)の隣のランナーにあります。
良く切れる状態のAナイフで削ぎ取った方が楽ですよ!
接着時の保持はピンセット使用せずに、Aナイフの先にパーツを保持する方が簡単に取り付けられます。
なお、固定ボルトパーツ(G9)は余分にあるので2~3ヶ飛ばしても余裕でしょね(^_^;)
固定ボルト接着位置
G9
G9
G9
←
↑
→
↓
G9
ボルトは接着していません
G1
↑
無理に押し込むと割れます
E1
D1
→
←
F1
D2
E4
E2
↑
↑
↑
↑
資料より起動輪は(E2)、誘導輪は(E4)を選択しました。
誘導輪に取り付けるリング(D1)は真っ直ぐ取り付ければ問題ありませんが、斜めに付いて無理に直そうとするとリングパーツが割れてしまうので注意します。私は1個割れましたので・・・・(-_-)
起動輪の歯車の間のパーティングライン(PL)はAナイフで軽く削るだけでOKです。
転輪(D2、片側5個)の裏側に(F1)をはめ込むのですが、バリの成形をキッチリしないと嵌りません!適当に成形して力任せにはめ込むと転輪が割れるので注意してください!
もちろん、1個割りましたので・・・(^_^)v
PLはモーターツールで成形しました。
上部転輪(E1、片側4個)のPLも転輪と同時に成形しました。
私はこの時点での転輪類の取り付けは行いません!
塗装の便を考えて接着固定はウェザリング後の完成前に行う予定です。
ドラゴンのⅡ号戦車F型を製作します。私の中でのⅡ号戦車と言えば、小学生から中学生にかけてタミヤのMM版を3台、モーターライズ版を2台を製作した思い出があります。何故?こんなにも製作したかと言えば、小遣いで購入できるギリギリの範囲の戦車模型でもあり、オマケにフィギュアが5体も付属していたのもあります。ただし、モーターライズ版は兄との共同購入でしたけど・・・(^^;)
塗装も色々と試した覚えがあります、「ダークイエロー」、「ジャーマングレイ」、無塗装での迷彩などを試しましたね。また、「ジャーマングレイ」車体に汚しとして本物の泥に絵具を混ぜて塗った事を覚えています。
06年にドラゴンから「マーダーⅡ」が発売された時に「うん?!Ⅱ号戦車も出すな」と思いましたね!
そして、07年に待望の「Ⅱ号戦車」が発売されました!!(^^)/
キットもドラゴンテイスト満載でエンジンを除く車体内部も精密に再現されています。
OVM類のクランプもエッチングパーツ(EP)使用かプラのままかを選択出来ます。
でも、説明書が判りにくい所もありますので注意も必要ですが・・・・
砲塔の上部パネルを塗装済みの砲塔下部に取り付けます。
流し込み用でしっかりと接着しますが、内部を塗装済みなので接着剤の流しすぎには注意してください!
前部から合わせて接着すると後部に若干の隙間が開きます、裏側なので目立ちませんが気になるようでしたらパテ埋めで修正します。(B9)を歪まないように取り付けます。
キューポラの組み立てで注意があります。
車長ハッチ(B10)を閉じる場合は、(B13)にハッチ(B10)を接着してから(B12)を取り付けないと後では入らないので気をつけてください。開状態はハッチ(B10)を後付けします。
ハッチ裏のレバー(MA28)を忘れずに!
キューポラ前方に(B42)を接着します。
前方吊り下げフック(B6)を2ヶ接着します。
後方吊り下げフック(B5)を接着します。
ペリスコープはクリアパーツで成型されているので見難い場合はレンズ部分をマスクしてサーフェイサーを塗れば見やすいですよ、
閉じる場合は、(X3)を砲塔内に真っ直ぐに接着してから(X2)をはめ込んで(X4)とクラッペを同時に接着します。
クラッペが歪まないように真っ直ぐ固定します。
開状態は、(X3)は同じですが(X2)と(X4)をクラッペに取り付けます。
(X5)を(X3)に接着してから、クラッペを外側から(X5)に接着し任意の位置で固定します。
(X5)を(X2)に挟み込むように取り付けるのですが、太くて入らないのでAナイフかペーパーで削ると収まります。
(X2)の上下に注意して下さい、レバーがある方が下側になります。
ペリスコープは4ヶ所とも同じなのですが、クラッペは取り付けるパーツが異なりますので気をつけて下さい。
右前側(B4)、右後ろ側(B3)
左後ろ側(B4)
砲塔後部(B3)
(B3,4)は歪まないよう取り付けます
(B3,4)は開閉選択式です
B4
B5
B3
B4
B3
B5
B9
B42
B6
B6
←
←
→
→
→
→
↑
↑
↑
↑
履帯はマジックトラック(切り離し済み)なので、直ぐに組み立てられます。
履帯は左右がありますので注意してください!パーツ自体は分けられて袋に入っていますので、同時に開けない限り混ざりませんので片側ずつ組めば間違わなくて良いでしょう、
履帯同士はピタッと組めるのでストレス無く作業できますが、センターガイドに若干の薄皮バリが見受けられたのでAナイフで成形します。成型、組み立て時の注意としてはパーツが細くて弱いので力を入れすぎないようにします。
説明書では片側99枚となっていますが、誘導輪の調整で2~3枚程度は必要になります。
私は10枚ずつ繋げてから一つにしました。接着は流し込みをしようしています、履帯が細いので余り乾燥時間を取ってしまうと前後で不自然な感じに曲がってしまうので、一つ(99枚)に繋げてから20~30分で巻きつけました。
ロコ組は履帯と車体の間に詰め物をしてから、各転輪と履帯を流し込み用で接着します。
私は転輪と履帯は取り外し式に組んだので、少々、難儀しました・・・(>_<)
どちらの方式も、良く乾燥させてから取り外さないと大変なことになりますよ!
車体前面箇所の装備品を取り付けました。
予備転輪受けは2種類から選択します、同じパーツ(A7)を指定箇所に取り付けるだけですが、(C75,76,94)は取り付ける箇所がパーツごとに指定されていますので注意してください。 上が(C76)、右が(C94)、左が(C75)です。
車体側の接着ガイドに予備転輪受けを固定してしまうと予備転輪(G3)の固定具モールドと合わないので、予備転輪受けを予備転輪(G3)側の固定具モールドへ接着してから車体に取り付けると歪まずに接着できます。
私は塗装の便を考慮して、予備転輪側に受けを仮止めして取り付けました。
ライト(J30)は破損予防するならばウェザリング作業前の方が良いでしょうか・・・
ノテックライト(J28)の裏側にEP(MA11)を取り付けます、基部はEP(MA35)に(MA36)を穴に合わせて接着しますが、(MA36)の裏表を間違わないように気をつけます。取り付けは(MA35)を車体に固定してから(J29)→(J28)の順に接着します。
ホーン(J34,35)も車体側に(A33)→(J33)→ホーンと固定します。
前部フック(C31,32)を歪まないように接着します。
操縦手ハッチ(A4)は開閉選択式です。
ライトコードは0.5mmのエナメル線で追加しています。
A7かC94
A7かC76
A7かC75
J34
J28
J30
A31
A10
A6
A11
A19
C31
J31
A20
C32
A31
J20
←
←
→
→
↑
↑
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
各装備品パーツを取り付けます。
OVMパーツはプラケット部分がプラモールドかEPプラケット交換かを選択します。
ただし、プラモールドを選択しても一部はEPを使用しないとダメなパーツもあります。
私はプラモールドを選択してハンドル部分だけをEPに交換しました、案外こちらの方が手っ取り早いかも知れませんよ!?(^^;)
説明書では取り付ける指示のあるOVMパーツですが、取り付けるのに無理なパーツもあります!
(B49)と(J4)は取り付け箇所に余裕がありません・・・(-_-)、もしかして私が間違っているのかなぁ?
プラケット・モールドの無いパーツ(B48)・(B49)・(J2)・(J3)・(J4)・(J9)
プラケット・モールドの有るパーツ(J13)・(J14)・(J15)・(J20)
EP使用の場合はPL処理後にEPプラケットを取り付けて指定箇所に接着するだけです。
ワイヤーカッター(J9)のみEPクランプは(MA5,6,8)を取り付けます。
その他(B48,49・J2,3,4)のEPクランプは(MA2,3,4)を取り付けます。
ハンドルのみ交換も、PL処理後にハンドルモールドを切り取り指定箇所に固定してから、EP(MA4)をハンドルを切り取った部分に接着するだけです。
あと、EPハンドルだけの交換とオススメなのが、スコップ(J14)の先端カバー(MB2)、ワイヤーカッター(J20)の受け(MA29)、バール(J13)受け(MA10)に交換れば良くなりますよ(^_^)v
スコップ(J14)は先端モールド、ワイヤーカッター(J20)は柄にあるモールドを削り取る手間がかかりますが雰囲気は良くなりますよ!バール(J13)受けはEP(MA10)を折り曲げて接着するだけの簡単作業です。
アンテナポスト(A5)はスコップ(J14)とバール(J13)の塗装後に取り付けないと、綺麗に塗れませんので注意してください!
アンテナ(A27)はアンテナポストを接着してから取り付けます。
ジャッキ(J48,49,50,51,52)を組み立てます。
ジャッキ止めもプラかEPかの選択式です、私は強度的に見てプラパーツを選択しています。
ジャッキ止めをEPにされる場合は、EP(MA19,24,29)を組み立ててから(J52)をEPに接着します。
ジャッキ止めEP(MA26,31,32)はジャッキを挟み曲げて接着し、最後に蝶ネジ(MA26)を取り付けます。
ジャッキ止めをプラパーツされる場合は、ジャッキ本体に(J52)を接着する前に(J54)をジャッキ側に通さないと入りませんので気をつけてください!反対側の(J54)は問題なく取り付けられます。
ジャッキ台(A2)にEP(MA22)のベルトを巻きつけてからフェンダーに接着します。
消火器(J17)のベルト部分だけEP(MA13)に交換できますが、モールドを削るのが手間かも知れませんよ・・・(-_-)
モールドのは入っていない消火器(J6)もあるのでお好みで選択してください(^_^;)
エナメル線でコード再現
EPジャッキ止めは(MA26,31,32)です
→
J51
アンテナ(A27)取り付け穴
アンテナポスト取り付け穴
↑
カバーのモールドを削りとる
プラパーツを切り取る
→
MA4
J48
A2
J17
J49
J50
J54
J34
J28
MA35
J14
MB2
J28
MA4
MA4
A5
MA4
MA31
J54
J14
MB2
J30
EPのハンドルに交換
←
↓
↓
↑
↑
↓
↑
↑
↑
↑
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
防盾(B11)に機関砲とMGを取り付けます。
照準器(B37)は問題なく組み上がりますが、(B36)は防盾と機関砲を砲塔下部(B2)へ固定してから取り付けます。
ヘッドパッド(B45)の接着を忘れずに!
MGと照準器クラッペ(B7,8)は開閉選択できます。
防盾(B11)にMGと機関砲を固定します。
先にMGを防盾に接着します、同時にクラッペ(B8)を取り付けます。(クラッペ(B8)を開状態にする場合にはMGの固定に注意が必要です!)
(B32)を防盾に接着します。
機関砲を防盾にはめ込みます。
機関砲左側にあるダボを(B28)にはめ込み、防盾のアールに沿わすように(B32)と(B38)を接着固定します。
この時、MGと機関砲が上下左右に歪まないように注意して固定します。
最後に照準器上に(B36)を斜めに接着します。
機関砲の上下は砲塔上部を取り付けると仰角は小さくなります。
キューポラのペリスコープ(X6)はクリアパーツなので塗装後に取り付けるので、キューポラ自体も後付けにします。
砲塔上部パネル(B1)は内部塗装後に上下を接着します。
開閉選択式
B11
B34
Wc2b
B7
B8
→
←
↑
↑
←
MG(Wc2a)パーツは突起モールドが多いので折らないよう慎重に取り扱います。
MGに(Wc2b)の取り付けを忘れないように!
(B22)は先に銃架(B30,35)をMGに固定してから接着します。
(B30)の下側に(B15)を取り付けます。
砲塔下部(B2)に機関砲及び機関銃固定パーツ(B28,29)を接着します、(B28,29)の接着面にPLがあるので平面にします、接着は(B29)だけにして(B28)は防盾(B11)を固定時に機関砲と同時に接着します。
説明書では機関砲と機関銃は固定するように指示していますが、照準器(B37)を防盾(B11)に取り付ける時に一緒に固定した方がバランスがとりやすいですよ!
車長シート(B41,43,47)は塗装後に固定した方が破損しなくて済みますよ(^_^)v私は塗装前に固定したので何度も恐ろしい目に遭いましたので・・・(>_<)
ちなみに(B46)も同様です!私は回転ハンドルを破損したので・・・・
(B32)の接着箇所が工程⑱ではわかりにくい指示になっていますが、(B32)は防盾(B11)に取り付けます。
先にMGを防盾(B11)に固定してから、(B32)を防盾(B11)に接着します。
ペリスコープの組み立ては車体に取り付けたパーツと同じです。
私は総て閉じましたが、開けた状態にも組めます。
クラッペは2種類ありますので注意して下さい!
(B3)は覘視孔は有りで、(B4)は覘視孔は無しです。
クラッペ(B3,4)は歪まないように接着します。
2cm機関砲(B34)の組み立てです。
機関砲架(B38,39)は歪みやすいので、先に(B38)に(B14,31,40)を接着します。
この箇所の取り付け位置がかなり判りにくいので写真を参考にして下さい。
(B38)に出っ張っている長い棒に(B31)の中央にある孔にはめ込んで接着します。
(B40)を(B31)の上に取り付けます、上側を(B31)の上部突起に合わせ下側を下部突起の右側に合わせて、中央部分を(B38)の凸に合わせて接着します。
(B14)の取り付けは写真Bの位置に接着します。
(B14)の接着作業は(B40)をある程度、乾燥させてからの方が位置決めがしやすいです。
(B38)に(B14,31,40)の接着が終われば、(B39)と(B27)を(B38)に固定します。
最後に機関砲(B34)を砲架(B38,39)に固定しますが、この時に砲架の歪みに注意して下さい。
(B23)の取り付け指示が説明書では曖昧で判りにくいので、これも写真Bを参考にして下さい。
(B19)の接着も下がらないよう注意してください。
(B18)は指定の位置に納まります。
(B33)の接着は照準器(B37)を取り付けてからの方が位置決めがしやすいで最後にします。
←
B31
B33
B19
B27
B38
B14
B34
↑
↑
←
↓
↓
↓
B
B23
B34
B14
B39
B38
B27
B31
↑
↑
↑
↑
↑
←
↓
空気取り入れ口フィン(A35)の取り付けなんですが、説明書の形では収まらなかったので写真Aの状態で取り付けました。
多分、これが正解だと思うんですが・・・・(^^;)
異物混入防止用ポール(MB1)は真鍮線で別の袋に入っています。
また、異物混入防止用ポール(MB1)は左右で長さが違うので取り付け方向を間違わずにしてください!
前側と後ろ側が短くて中央部分が長い方です。
それから、取り付けは上部パネル(A1)を接着固定してからにしないと、上下パネルをテープで仮止めするときに取れる恐れがあるので注意して下さい。
前面パネル上部の牽引フック(C31,32)や予備履帯パーツも車体上下を固定してから接着します。
ハッチパーツは裏面にもモールドされているので開閉選択できますが、エンジンが再現されていないので後部ハッチ類(A16,22・J55)はサードパーティのエンジンパーツを組み込まないなら閉じてしまう方が良いでしょうね(^_^)
前部ドライバーハッチ(A4)は合いも良いので接着せずにはめ込むだけにしました。そうすると内部も見えますしね(^_^)v
乗員用ハッチ(J55)の裏側に取り付けるパーツは(A43)か(J61)かの選択式です。
(J61)は取り付けガイドに接着するだけですが、(A43)はハッチ(J55)の格子に合わせて接着します。
車外アンテナ用レバー(J47)を接着前に指示されている所にアンテナ取り付け用の穴を先に開けておきます。
無線機(RD1,2)は繫げてから取り付けます。また細かく手を入れられるならば塗装後に接着される方が塗りやすいですよ<(_ _)>
側面に取り付ける(J67,68)、(RD1,2)は接着ガイドがありませんので、説明書の指示でよろしいかと思います。
(J70)は車体上下を接着する前に取り付けた方が収めやすいでしょうね、私は先に取り付けた為にペリスコープの塗装がやりにくかったです(-_-)
メーター(C20)の下側を少し削らないとミッションと干渉します。
ここから車内内部の組み立てです。
床板パーツ(A34)に各パーツを取り付けるのですが、椅子(C43,59)、(C1,2)、(C6,7)、(C62)は塗装後に接着する方が効率が良いかもしれませんよ(^_^)
先に取り付けてももちろん塗装作業は出来るのですが、椅子パーツの塗り分けが面倒くさかったので・・・
(C6,7)はトランスミッションを取り付けと同時に接着した方が「スパッ」と収まります。私は先に取り付けて大変だったので(T_T)
床板パーツ(A34)は前後左右が浮き上がらないようにしっかりと接着します。
フットレス(C9,86,87)と(C83)を(J60)に接着しますが、フットレスは少し浮かして固定します。
ミッションを固定する前に車体下部の一番前に固定します。
フットレスを後付にすればミッション取り付け後に接着できます。
(C49)は隔壁パーツ(A39)を固定位置に合わせてから接着します。適当に取り付けると隔壁パーツがキッチリと収まりませんので注意して下さい。(C57)をカットする指示がありますが厳密でなくてOKですよ、だって見えませんから(-_-)
トランスミッションを組み立てます。
パーツ同士の合いも良く問題なく組み上がります、ミッション下部に付く(C18)も忘れずに接着します。
(C44,45)と(C46,47)の取り付け位置を間違えないように!パーツ切り出し時に裏側にマーキングすれば間違わなくて済みますよ、(C67)は少しだけ長くそのまま接着すると歪んでしまうので、少しだけ切り取って固定します。
組み上がったトランスミッションを固定します。(C6,7)を後付けにしている場合はここで接着します。
(C6,7)は↓の箇所にはめ込みます。
隔壁の組み立てもサクサクと組み上がりますが、(J57)は直角になるように固定します。
エアクリーナー?(J66)固定架はEP(MA25,30)で組み立てます、先にEP(MA30)を(J66)に取り付けてからEP(MA25)で挟み固定します。EP(MA30)の横に(MA25)を取り付けるガイドがありますので(MA30)の向きに注意してください。
隔壁の接着も塗装後う予定です、と言うのも床板をオキサイドレッド、隔壁をインテリアカラーで塗り分けるので塗装後の方が楽だと思いますよ、マスキングの手間も減りますしで・・・(^_^;)
後部シート(A40)の取り付けも注意が必要です!取り付け箇所を適当にしてしまうと、後に組み立てる砲塔内部の車長シート(B47)に干渉してしまうので、(A40)の接着は塗装後に干渉しないように取り付けます。
シートの取り付け位置は後ほど写真で掲載します。
後部パネル(C34)と前面パネル(A24)を取り付けます。
後部パネル(C34)は先に車体(C70)に接着してから各パーツを取り付けた方が作業は楽です。
矢印にある箇所の凹はパテ埋めします。
マフラー(C11)はEPの網を取り付けるのでPLの修正は見える箇所だけでも良いですが、排気パイプ(J59)、(C74)のPLは目立ちますので修正します。
EPマフラーカバー(MA1)はそのままで曲げてしまうと上手く曲がりませんので、コンロで焼なますと曲げやすくなります。
丸い物(筆の柄)などである程度曲げクセをつけてからパーツに押し当ててマフラーの形に曲げました。
パーツ(C37)は、間違いなく破損及び紛失する可能性が大なので塗装前に接着します。
テールライト(J36)の台座がEP(MA34)で取り付け位置のケガキがありませんので注意してください、大体の取り付け位置は写真Bを参考にしてください。
フォーメーションライト(C91)のカバーはEP(MA14)かプラパーツ(C22)のどちらかを選択します。
牽引ホールド(C78)はピタッと収まりませんので、様子を見ながら(C8)を削り合わせます。最終的に若干の隙間が開いたのでパテにて埋めました。
フック止めピン(A37)はそのままだと入りませんので(C8)の穴を少しだけ広げました。
(A37)に取り付けるEPチェーン(MA15)も取り回し時に取れそうだったので、塗装前に取り付けます。
スモークディスチャージャー(J44)は上部パネル(A1)を接着してから取り付ける予定です。
これは、上部パネルを取り付けるときに邪魔になりそうだったので後付けにしただけで深い意味はありませんので・・・<(_ _)>
前面パネル(A24)の上側にある凸モールドは溶接跡なので間違って削らないように注意します。
パネルサイドのPLは目立ちますのでペーパーで削ります。
C29
J59
反対側も
*この裏側にA36を接着
C91
J36
A36
A37
*C78
C8
A36
C11
C40
MA34
MA1
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→
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←
←
←
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↓
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↑
↑
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↑
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カバーは(C22)か(MA14)の選択式
A37
A36
J 36
C8
J59
A36
C78
C91
C11
C40
MA1
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→
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←
←
↓
↓
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PLの処理
溶接跡のモールド有り
A24
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↓
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各サスペンションを組み立てた後は混ざっても判別できます。
板バネの長さが違うので車体のダボ穴に収まりませんので判別できますので・・・(^_^)
前・中部サスペンションのパーツは
右:リンクパーツ(D4)、板バネパーツ(D3) 4ヶ
左:リンクパーツ(D5)、板バネパーツ(D6) 4ヶ
後部サスペンションのパーツは
右:リンクパーツ(G7)、板バネパーツ(G6) 1ヶ
左:リンクパーツ(G8)、板バネパーツ(G5) 1ヶ
板バネの後ろに付くパーツは同じです(K1,2)
写真Aは正規のパーツが取り付けられています。
写真Bは間違って取り付けられています。
写真Cは正規に2パーツとも取り付けられています。
写真Dは間違って2パーツとも取り付けられています。
工程ではここで各サスペンションを車体に接着となっていますが、内部パーツの取り付け&塗装での取り回し時の破損を考慮しているので、まだ固定していません、別に取り付けても支障はないと思いますが、かなりユルユルなので歪んでしまう可能性が出てくると思ったので工程順を無視しました。
内部パーツを塗装完了後に上部パネルを接着してから、各サスペンションに転輪を仮ハメして真っ直ぐに接着するようにします。
履帯はサスペンションがしっかりと固まってから巻いた方が良いでしょう、気持ち的には履帯パーツを組んでいる間に乾くとは思いますが、
サスペンションパーツが半乾き状態だと歪んでしまう恐れがありますので、同時に履帯を組み付けるのは危険だと思いますよ!
↓
↓
←
←
平行になっている
長さが合っている
長さが合っていない
C
→
←
平行にでない
ズレている
ズレている
↑
↑
D
A
B33はB36の上に
B11
B32
B37
Wc2b
B22
B46
B29
B45
B36
B33
B34
→
↑
↑
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↑
↑
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←
←
↓
↓