車体上部前部裏面にライトとホーン用の孔を開口します。

1mmドリルで孔を開けます。
タミヤ V号戦車L型(w/ロンメル&DAKクルー) メイキング
砲塔に防盾を接着します。

多少の隙間はパテ埋めして溶剤を含ませた綿棒で拭き取ります。

防盾に同軸機銃
(C32)を接着します。

防盾にスペースドアーマー基部
(C8、9、10、11)を組み立て取り付けます。

最後にスペースドアーマー
(C13)を取り付けます。

なお、スペースドアーマーの装着は任意です。

組みたてたキューポラも砲塔に接着します。
右側パーツNo
左側パーツNo
タミヤ「V号戦車L型」にマスターボックス「ロンメル&DAKクルー6体」をセットしたコラボ・キットです。

本体のフィギュアも付属しているので、トータル7体セットですね・・・、

最近のタミヤは、他社フィギュアと自社車両キットとのコラボレーションでの販促が活発でユーザーにとっては良いことだと思います。

ドラゴンもやってくれたらなぁ・・・・あっ、別にタミヤ・キットが悪いとは言ってませんよ!!!
タミヤは必ずフィギュアを付属してくれるのですが、ドラゴンは全くその気配は在りません・・・、

タミヤのこの手のキットは限定生産なので、お早めに購入されることをオススメします。

一度、製作したキットなので迷うこと無く進めることが出来ると思います。(^^♪
前回は、パンツァーグレーで塗装したので、今回はロンメル&DAK仕様なのでダークイエローで塗装します・・・当たり前か!

ヘッドライトコードをエナメル線で追加工作しました。

箱絵や記録写真を参考にエナメル線を折り曲げ瞬着で取り付けました。

伸ばしランナーを使用しても出来ますが・・・折り曲げの加減が難しいですよ^^;

予備履帯は車体には固定していません!

車体にワイヤーロープ(D20)を接着しました。

浮き上がらないようにテープ等で仮止めします。

塗装時に塗りにくいと思われる場合いは、塗装完成前に取り付けるのも宜しいかと・・・

接合線を成形します
砲塔前面部
左側ハッチ
右側ハッチ
押し出しピン跡を処理
スペースドアーマーの取り付け@
C16
A30
C7
C14
C5
C4
C12
C3
キューポラハッチ
ハッチ開ける場合の成形
キューポラ
砲身
C9
C11
C17
A33
C22
A31
A32
C15
A33
C1
C2
C32
C5
C35
C12
砲塔防盾を組み立てます。

砲塔前面部
(C12)(C3)を接着します。

組み立てた
(C12)に砲塔基部(C5)を差し込みます。

砲塔装甲板
(C6)(C5)に接着します。
 *可動部に接着剤が付かないように注意して下さい!

防盾スペースドアーマー
(C13)の裏側に押し出しピン跡をパテ埋めして成形します。
 *気にしなければ見えないのですが・・・、

駐退器カバー(C1、2、4)を組み立てます。

駐退器カバーを防盾
(C6)に接着します。

成形の終わった砲身を空薬莢受けを接着してから、砲塔前面部
(C5)の裏側から差し込んで接着固定します。


車体前部増加装甲板
ワイヤーロープ
右側フェンダー
ジャッキ
D1
D25
D26
A2
A2
EP
A36
B12
D13
D8
A36
B14
A36
B23
B24
B22
A36
A36
D21
B2
D11
D3
D15
B21
A36
A34
A34
D16
D14
D27
D4
ワイヤーロープ(D20)は丁寧にPLを成形します。
 *塗装で邪魔ならば細部塗装してから取り付けても宜しいかと思いますが、接着剤の付け過ぎには気をつけて下さい!

予備履帯
(A26、27X2)も組み立てますが車体には接着しません、
右側サイドパネル(D12)、左側サイドパネル(D13)を取り付けます。

フェンダー支持架
(A36)を左右ともに4本ずつ接着します。

OVMパーツのPLを先に成形します。

右側フェンダー装備品
           前から、ワイヤーカッター
(B2)→クランクハンドル(D21)→ショベル(D3)→テールライト(D15)
                               斧
(D11)         アンテナ基部(D19)→アンテナ収納ケース(D6、7)
                                              
*アンテナは展開/収納状態のどちらかを選択します。

ジャッキ
(B22、23、24、A2)を組み立てます。

左側フェンダー装備品
           前から、予備転輪ラック
(A1)→シャックル(A3X2ヶ)→工具箱(B12)→ジャッキ→消火器(B14)→予備転輪ラック(A1)→尾灯(D9)
                              バール
(D8)
                             
*ジャッキ台(B20)は塗装後に接着します。

予備転輪
(A23、24)も塗装後に取り付けます。

履帯予備ピン
(A18)の取り付けも選択します。
 *取り付ける場合は塗装後にします。

ライト類はもう少しあとで取り付けます。
B5
B26
A15
A16
A15
B8
A10
B9
A11
エンジンパネル
車体下部後部
車体下部右側
転輪

予備転輪
上部転輪

C34


B21
B21
B4
B17
B28
B25
B27
B29
B26
B13
B10
B11
B13
B11
B10
B27
B25
B28
B9
B29
A12
B19
A11
B6
A17
A19
A15
A12
A12
A12
A12
A12
A17
A11
A19
B6
D28
A19
A23
↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑
車体上部エンジンパネル・パーツ等を取り付けます。

エンジン点検ハッチ
B4、B5)をパネルに取り付けます。

エンジン点検ハッチとラジエター点検ハッチに通気口カバー
(B21)を接着します。

通気口
B17、B18)を取り付けます。
 *左右が有りますので注意して下さい!後方に向かって斜めになります。

EPを取り付ける場合は、パーツの固定ボルト部を取り付ける側に少し折り曲げて接着します。

予備転輪プラケット
(A1)を接着します。
後部パネル(B3)を車体下部後部に取り付けます。

マフラー
(B13)の排気口をAナイフでモールドを気持ち深く彫り込みました。

牽引フック
右外側B25、内側B28)左外側B26、内側B27)を取り付けます。
ワイヤー固定具
(B29)をフックに接着します。

ベルト調整カバー
(B11)をマフラーの間に取り付けます。

整風板
(B10)をマフラー(B13)の穴に差し込んで接着します。

冷却気排出口
(B19)をズレないように真っ直ぐ車体後部に取り付けます。
 
*別売のエッチングパーツ(以下EP)の防弾金網を取り付けられる場合は、先にEP(B19)に接着してから車体に取り付けます。

後部パネル
(B15)(B19)にズレないように真っ直ぐ接着します。



コードを追加しました

C6
防盾
C18
C6
A21
A9

C10
スペースドアーマーの下部はC10です
A31
ドリルとナイフで開口しました
C13
C24
A31
C7
C29


予備履帯
左側フェンダー
A27
A27
A26

B3
B8
B3
B7
A16
D29
A10
矢印の箇所に孔を開ける
誘導輪
後付パーツ以外を確認して問題がなければ組み立ての完成です。

タミヤ・キットなので、サクサクパッパと組み上がるので安心ですよ(^^ゞ

フィギュア5体ののPLを処理しました。

モールドのゆるい部分をナイフで彫りを深くしました。

各部に若干の隙間が開くので、溶きパテで埋めて溶剤で拭き取りました。
履帯はしっかりと接着します
D20
履帯を接着剤でしっかりと固着させます。

転輪は塗装後に固定するので、この時点では接着していません!

「マスキングゾル」で仮止めしてから履帯を装着しました。
 *履帯は直ぐに装着せずに、1〜2時間ほど乾燥させてから取り付けます。

履帯のたるみは、ウェザリング後に行ないます。
押し出しピン跡を埋めました
C13
スペースドアーマーの取り付けA
C15
砲塔左側
C32
C8
C27
C28
C27
C28
C26
C20
A29
C17
C19
A32
C14
A33
C34
C30
C30

D5
D4を取り付ける場合は切り取ります
D10
A3
A1
D20
D12
A37
A37
D10
前部パネル(D16)をしっかりと取り付けます。

車体上部前面スペースドアーマーは、
2種類ありますのでどちらかを選択します。

写真の完成品がAタイプで、上に写っている
(D4)を取り付ければタイプBになります

Bタイプは
(D5)を前方機銃側のみを残して切り取る必要がありますので注意して下さい!

スペースドアーマー
(D10)右側(機銃側)に(D1)左側(操縦士側)に(D2)を取り付けます。

作品は
(D4)は取り付けていません、

歪まないように車体全面部に接着します。

スペースドアーマーを取り付けてから、前方機銃(D14)を接着します。

ブレーキ放熱排気口
(A34、37)を左右に取り付けます。

点検ハッチ
右側D25、左側D26)も接着します。

砲塔前部跳弾板
(D27)を上部パネルに取り付けます。
 
*取り付けていない車輛もあるので、取り付けない場合は接着用のダボ穴を埋めます。

A1
起動輪
A8
スペースドアーマー前面部
EP
車体下部にサスペンション等のパーツを取り付けます。

起動輪ギヤカバー基部
B6、B7)を車体に接着後、カバーが着く上下の接合線をパテ埋めして修正しました。
ギヤカバー
(A17)を浮き上がらないようにしっかりと取り付けます。
 
*ギヤカバー取り付け前に、ポリキャップを入れ忘れないように!

サス第一と第六の形状が違うので間違わないように取り付けます。


右側
前から
     
(A15)(A19)                   (A15)(A19)
         ↓                             ↓
       
(A11)(A12)(A12)(A12)(A12)(A11)  (B9)

左側
前から
     
(A16)(A19)                   (A16)(A19)
         ↓                             ↓
       
(A10)(A12)(A12)(A12)(A12)(A10)  (B8)
脱出ハッチ
D28、D 27)をケガキに合わせて接着します。
 
*このハッチは取り付けていない車輛もあるので選択します。
B15
まず、起動輪、誘導輪、転輪、リターンローラーを組み立てます。

起動輪(A9、14)を接着します、組み立て時に左右の歯がズレていないか確認します

誘導輪
(A8、13)を組み立てます。

起動/誘導輪は各2組ずつ組み立てます。

転輪
(A22、25)を12個組み立てます。

予備転輪
(A23、24)も2組作ります。

上部転輪
(A6、7)は6組作ります。

転輪、上部転輪、誘導輪のパーティングライン(以下PL)をルーターを使用して整形しました。

起動輪の歯と歯の間も棒ヤスリを使用して整形しました。

予備転輪は新品状態ならばPLの整形は行ないませんが、ゲート部分は軽くヤスリます。
砲塔右側
バスケット
C21
ジャッキ
D2
B29
B21
B21
B18
EP
A25
A24
A13
A14

EP
B5
C25
A33
C22
B21
EP
B18
A7
C29
A22
A6
C35
A1



キューポラ(C24、25、26)を組み立てます。

キューポラ内部のペリスコープが無いので、透明プラ版を取り付けるのも宜しいかと思います。
 *あまり、気にならなければそのままでOKでしょう、

キューポラハッチC27、C28)は開閉選択します。

開ける場合は、ヘッドパッド部に押し出しピン跡があるのでパテ埋め成形します。

 
*当キットの場合は、砲塔上にフィギュアを載せるので閉じる方が良いでしょう。
砲塔を組み立てます。

砲塔
(C16)裏側から、砲塔側面ハッチ枠(C17)を取り付けます。

砲塔下部リング
(C33)を取り付けます。

説明書では、防盾を取り付ける指示になっていますが取り回し時に砲身が邪魔になるので、砲塔完成前に接着します。

砲塔に各パーツを取り付けます。

ハッチ雨樋
(C22)、把手(A33)、ピストルポートカバー(A32)、ハッチストッパーA29、A30)、ベンチレーター(C7)を接着します。

右側砲塔側面ハッチ右ハッチC20、左ハッチC19)、左側砲塔側面ハッチ(右ハッチC18、左ハッチC21)は開閉選択式です。

ハッチ
(C20、21)の裏側にペリスコープ(C23)を接着します。
 
*ハッチを閉じる場合は見えないので取り付けなくても宜しいかと(^_^;)

フック
(A31)は、フック部が板状になっているのでドリルとAナイフで開口しました。

雑具箱
(C14、15)を砲塔に接着します。
砲尾(C34、35)を貼りあわせます。

空薬莢受け部に接合線をペーパーで消しました、この部分も見えませんので任意で行なって下さい。

砲身
(C29、30)を組み立てます。

砲身右側に閉鎖器開閉ハンドル
(C31)を接着します。

砲身は接着接合線をパテを使用して成形します。
V号戦車L型(DAK) メイキング(塗装編)へ →
← V号戦車L型(DAK) 展示室へ
      ↑  ドイツ戦車メイキングルームへ
トップ・ページへ    ↓