基本塗装・下地陰影箇所(ラッカー)
Mr:ジャーマングレー
基本塗装(ラッカー)
Mr:ダークイエロー+Mr:ミドルストーン+GA:ホワイト
履帯(アクリル)
TA:NATOブラック+TA:フラットブラック+TA:ジャーマングレー
*薄め液はラッカー溶剤を使用しました。
装備品(アクリル/エナメル)
鉄部分@ TA:フラットブラック+TA:ジャーマングレイ
木部分@ TA:木部甲板(下地)
木部分A TE:フラットブラウン+TE:クリアーオレンジ
ワイヤー TA:フラットブラック+TA:ジャーマングレイ+TA:ダークグレー
フォーメーションライト(エナメル)
TE:レッド
ウォッシング(油彩)
油:ローアンバー+油:ランプブラック
スミ入れ(油彩)
油:ライプブラック
ウェザリング
MIGピグメント+パステル
*茶系と黒系を混ぜているので配合は気分でやってます。
チッピング(エナメル)
剥がれ痕 TE:ダークグレイ+TE:ジャーマングレイ+TE:フラットブラック+TE:ハルレッド
ドライブラシ(エナメル)
履帯部分 TE:ダークアイアン
機銃、起動・誘導輪 TE:ダークアイアン
ワイヤーロープ TE:ダークアイアン
カラー表記前にあるアルファベットは
TA=タミヤ アクリル・カラー
TE=タミヤ エナメル・カラー
HC=GSIクレオス 水性ホビーカラー
Mr=GSIクレオス Mrカラー
GA=ガイアノーツ ガイアカラー(ラッカー系)
油=油絵の具
EPにMr「メタルプライマー」を塗布してから、Mr「サーフェイサー1000」をむらなくスプレーしました。
履帯と転輪を別にサフ吹きをする予定でしたが・・・・、車体に装着したまま行ないました・・・
予備履帯は別にサフ吹きをしました。
砲身の継ぎ目が目立つようであれば、もう一度ペーパー掛けをしてから再度サフ吹きします。
車両
製作期間=7日
塗装期間=10日
フィギュア制作=4日
フィギュア塗装=10日
トータル製作期間=31日
トータル製作時間=86時間
車体を土台に接着してからフィギュアを車輛に取り付けました。
フィギュアの固定にはセメダイン「SUPER X クリアー」を使用しました。
全体を見て問題がなければ完成です!
フィギュアの塗装を行ないました。
フィギュアのモールドをAナイフで彫り直しました。
PLもナイフとペーパーで成形しました。
サフ吹き後に、TAで下地塗装を行いました。
メイン塗料はタミヤ・アクリルで行ないました。
油彩「ローアンバー」+「ランプブラック」をエナメル溶剤で希釈してウォッシングを行ないました。
拭き取りは綿棒と筆を使用して作業しました。
拭き取り後に、油「ランプブラック」でスミ入れを行ないました。
転輪等を後付けにしている場合は、ウエザリングを忘れずに行なって下さいm(__)m
基本塗装はMr「ダークイエロー」+「ミドルストーン」+GA「ホワイト」の混色を吹き付けました。
砲塔裏側をマスキングしてから塗装しています。
*ハッチを閉じている場合は必要ありません・・・
影になる部分は、下地塗装の「ジャーマングレー」が多少は見えても気にしません!
あまり、一点集中で噴きつけると塗料溜まりができて後の修正が大変です。
3回に別けて基本塗装作業は行ないました。
EPの金網パーツの穴が埋まったら爪楊枝で突っついて塗料を除去しました。
*ピンセットなどの金属でやると剥げますよ(^_^;)
車体は、下地塗装としてMr「ジャーマングレー」を塗装しました。
塗装が回り込みにくい箇所を重点的に吹き付けました。
車体下部は全体的に「ジャーマングレー」を塗装しました。
砲塔内部は見えないのですが・・・・ガイアカラー(以下GA)「インテリアホワイト」を塗装した後に細部を塗り分けました。
正直、見えませんので・・・・、無駄とは思いますがこだわりです・・・ハイ!(^^ゞ
簡易展示ケースにジオラマ?を作成しました。
土台は紙粘土で作り、その上に園芸用の赤球土を細かくしてふりかけてます。
固着は水性ボンドを使用しました。
車体のウェザリングと色味を合わせるのにパステルで塗装しました。
ウェザリングの前にMr「つや消しクリアー」で車体全体と履帯、転輪、予備履帯をコートしました。
履帯と転輪にパステルでウェザリングを施してから車体に取り付けました。
予備履帯も同様にウェザリングをしてから接着しました。
パステルの固着にはアクリル溶剤を使用しました。
装備品の鉄部と履帯接地面をTE「ダークアイアン」でドライブラシしました。
最後に、テールライトとフォーメーションライトをTE「レッド」、「グリーン」で塗装しました。
記章類はタミヤ・ドイツ兵階級章デカールを使用しました。
現物合わせでカットする必要があるのですが、書き込むことの手間を考えれば短時間で綺麗に仕上がりますよ(^^)
マークソフターでしっかりと馴染ませてから、最後につや消しクリアーでコートすればOKです。
傷等の塗装剥がれのウエザリングを施しました。
TE「フラットブラック」+「ジャーマングレー」+「ダークグレー」+「ハルレッド」の混色で傷や塗装剥がれを書き込みました。
筆、スポンジを使用して行っています。
車外装備品を塗装しました。
鉄部はTA「フラットブラック」+「ダークグレー」の混色で、
木部はTA「木部甲板色」、「デザートイエロー」、クレオス水性塗料(以下HC)「サンディイエロー」で塗り分けました。
ワイヤーカッターの柄はHC「レッドブラウン」で塗装しました。
木部にはTEで木目を描きました。
後部のワイヤーロープを塗装してから取り付けました。
乾燥後に、選択したデカールを貼付しました。
平面部にデカールを貼りますので「マークソフター」の塗布のしすぎには注意して下さい!
デカールにシワが入りデロデロに成りまっせ!
よく乾燥させてから、Mr「半ツヤクリアー」を吹き付けました。
履帯は下塗りでGSIクレオスカラー(以下Mr)「ジャーマングレー」を塗装しました。
履帯塗装は、タミヤ・アクリル(以下TA)「ジャーマングレー」+「NATOブラック」+「フラットブラック」をラッカー溶剤で希釈して塗装しました。
塗り残しの無いように塗装します。