前部装甲板(C35、36)の裏側に棒状のバリがありますので切り取り平らに成形します。
左右のサイドフェンダーを取り付けます。
フェンダーステーの取り付けは慎重に接着します。
*各ステーの接着面のPLを除去します。
右サイドフェンダー(C5)
フェンダーステー(C39)→(C40)→(C40)→(B3)
左サイドフェンダー(C4)
ステーを左右のフェンダーに取り付けてから、車体に接着します。
*ステーが歪まないように注意!
車体に取り付け後は、フェンダーが自重で外側に倒れないようにテープで平行になるように押さえておきます。
空気取り入れ口(右A28、左A29)を取り付けます。
前部装甲板(C35、36)を車体に接着します。
装甲板を取り付けてから前部フックを取り付けます。
右側 左側
(A14、17) (A15、16)
*先に貼りあわせてから取り付けました。
C37
C33
C44
↑
左後部
A28
↑
←
←
↓
ドラゴンの勢いが凄かった時期(1995年)のキットです。
当時、発売をMG誌で知ってから心待ちにしていたのですがついに手に入れることなく月日が進みましたが、
発売からちょうど10年目の2005年に手に入れることが出来ました。(^^♪
早く作りたかったのですが・・・色々な諸事情でこの時期になってしまいました。
最近のV号戦車のリニューアルが進んでいるので、この車輛も出すんではと思っていたら!何と出してしまいやがった!!
旧キットはパーツ数も少なく作りやすいと??思います???・・・・(・_・;)
V号戦車シリーズであった余剰パーツの塊はありませんからご安心を(^O^)
ただし、薄皮バリとヒケが沢山ありました・・・・ペーパー&パテが大活躍します。
コードを追加しました。
↓
取り敢えずは完成しました。
全体の雰囲気は良いのですが、のっぺりとしているので寂しい感じが・・・・
現行のキットは最新の考証でリアルで作りやすいでしょうね^_^・・・
たしか?オレンジボックスで履帯とフィギュアを追加して再販されたと思いますが・・・・
↓
ハッチ(C34)はまだ取り付けていません
履帯は98〜100枚で調整します。
↑
C14、15
C6
C27
C27
C28
C29
C29
C29
C32
C30
C30
C33
C44
C33
C30
C44
C18
C43
C19
C7
C20
A16
A17
A14
C18
C31
A39
C19
→
C20
C7
戦闘室を組立てます。
戦闘室(C3)に戦闘室前後パネル(前C1、後C2)をズレないように隙間ができないように接着します。
*多少の隙間はラッカーパテを爪楊枝等の細い物で埋めてからラッカー溶剤を含ませた綿棒で拭き取れば綺麗に出来ます(^o^)
砲架に照準器(A31)を取り付けます。
*照準器がある程度、固定できてからの方が取り付けやすいです。
車体にしっかりと接着します。
テープでしっかりと仮止めします。(一晩は乾燥させてるほうが良いかもしれませんね^_^)
跳弾板?(C7)は砲身の上下に連動して動きますが、しっかりとすり合わせしないとカチカチで動きません・・・・
場合によっては固定することをオススメします。
(C7)を挟むように(右C19、左C20)を接着します。
砲ハッチ(C26)を取り付けます。
トラベリング・ロック(C18)を接着します。
*説明書の指示通りに下穴を開けている場合は穴に差し込んで接着します。
*下穴を開けていない場合は、砲架の受け側に合わせて接着します。
車体機銃(C31)とクラッペカバー(A39)を取り付けます。
戦闘室上部に照準器カバー(C6)を取り付けます。
*このパーツもヒケが見受けられたのでパテ盛りで修正しました。
上部ハッチ(C34)は開ける場合は、裏側の押出しピン跡を成形します。
*写真は(C34)は取り付けていません・・・
戦闘室サイドにフック(C43)を左右2ケ取り付けます。
フックパーツのバリ取りは接着固定後に行いました。
戦闘室後部ハッチ(C33)、ピストルポート(C44)、把手(C30)を各2ケずつ取り付けます。
把手は接着固定後にバリの成形をします。
→
→
→
→
←
←
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
右後部
↑
右フェンダー
パテで埋めます。
E2
A33
E4
↑
C24
B21
C42
A20
A43
A33
B21
C41
A20
C42
E4
B21
A18
A38
MA1
C41
B21
B3
C40
C40
C39
C4
C5
C35
C21、22
C23
C11
C10
C8
C9
C24
C8
C25
↑
←
↓
↓
→
→
↑
↑
↑
↓
↑
←
←
↓
→
→
↑
↑
↑
↑
エンジンデッキパネルに各パーツを取り付けます。
エンジン点検ハッチ(E4)を3ケ取り付けます。
リアハッチ(E5)を2ケ取り付けます。
エンジン点検ハッチのサイドに(左C41、右C42)を接着します。
フック(B21)を3ケ向きに注意して取り付けます。(開いている方が外側です)
クランクケースカバー(A43)をリアパネルの凹部に接着します。
エンジン点検ハッチ(E4)の表面にヒケが見受けられたのでラッカーパテで成形しました。
空気取り入れ口(A28、29)にステンレス製のエッチングパーツを瞬着で取り付けました。
*ボルトモールド部を少しだけ曲げて接着します。
両フェンダーにOVMを取り付けます。
右フェンダー後部
ジャッキ(A41、42)、予備転輪ラック(E2)、テールライト(A20)
左フェンダー後部
消化器(A18)、予備転輪ラック(E2)、斧(A38)、フォーメーションライト(A33)
左フェンダー前部
ヘッドライト(C14、15)
*雑具箱を取り付けていますがこの時点では接着しません
車体上部パネル(A1)を車体下部に接着します。
砲架は上下左右に可動式に組み立てられますが、戦闘室を取り付ければ左右の可動範囲はゼロなのになぁ・・・・何故可動式にしたんだろうか?
砲台座パーツ(C10、11、21、22、23)を組み立てます。
砲座固定具(C8、9)を組みあがった砲台座を挟んで接着します。
*砲耳部には接着剤が着かないように注意して下さい。
数分、乾燥させてから戦闘室内に取り付けます。
台座固定リング(C25)を本体側に接着剤を塗布して固定します。
*この時に、砲耳を押さえながら固定します。
で、私は左右の可動は無視して接着固定しました。(*^_^*)
前部上部パネル(E1)を接着します。
裏側から砲架クランプの取り付け用の穴を開口する指示がありますが、寸法を測るのが面倒くさかったので現物合わせで取り付けるので、穴を開けていません!
砲身(C16、17)を貼り合わせ接合面をペーパーで均します。
成形した砲身を(C12)に取り付けて、先端に固定ボルトパーツ(C13)を2ケ接着します。
右側面
サスの並びを真っ直ぐに!
左側面
上記の誘導輪基部パーツを取り付ける前にリアパネルを先に接着します。
リアフィン(A7)のゲートが、パーツと一体化されているので切り出しと成形は慎重に行います。
*説明書の図を参考にペーパー掛けします。
車体に取り付け時の向きにも注意します。
リアパネル(A3)のペーパー掛けはゲート跡部のみにしないと、取り付け時に隙間が開いてしまうので注意します。
*もし、隙間が開いたら溶きパテを流しこんで、溶剤を含ませた綿棒で拭き取れば埋まります。
マフラー(A35,36)と牽引フック(A8、9、10、11)をリアパネルに接着します。
で、誘導輪基部パーツを取り付けます。
右側が(A12、B16、28) 左側(A13、B16、28)
加工が終われば、サスペンション等のパーツを取り付けます。
右側 左側
第1サス(B14)→第2〜5サス(B12)→第6サス(B13) 第1サス(B13)→第2〜5サス(B12)→第6サス(B14)
↑ ↑ ↑ ↑
サスリンク(B5) サスリンク(B5) サスリンク(B5) サスリンク(B5)
ダンパー(B9)を第1、6サスの後ろ側に計4ケ取り付けます。
*歪まないように真っ直ぐに取り付けます。
サスペンション(B12〜14)は真っ直ぐ平行に取り付けます。
誘導輪基部はリアパネル(A3)とリアフィン(A7)を取り付けてからの方が作業しやすいです。
起動輪基部(B8)を浮き上がらないように接着します。
サスペンションを取り付ける前に車体下部側面を加工します。
前部上部転輪基部にある穴を埋めます。
2ヶ所埋める箇所は前側の穴を埋めます。
パテで埋めても良いのですが、伸ばしランナーの根元部を差し込んで接着してから切り取る方が手っ取り早いです。!
切り取った後をペーパーで均します。
脱出用ハッチのケガキ線もペーパーで均します。
C29
C29
C29
↑
↑
B12
B12
B13
B14
B9
B9
B9
B9
B28
B5
B5
B8
B26、27
B6、7
A15
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
←
↓
B21
C9
↑
↑
A3
↑
A11
A35
A36
B16
ケガキ線を削り取ります
薄皮バリの成形を忘れずに
↑
←
B16
B17,18
←
A12
B1,2
C27
↓
↓
↓
↓
E5
E5
A41、42
E1
←
←
↑
箇所を埋めます。
↓
↓
↓
↓
前側
A29
→
↑
バリの成形を注意します
A7
B14
B13
→
→
↑
説明書の工程で進めるならば、まず、転輪・起動輪・誘導輪の組み立てから始めます。
起動輪(B1,2)を貼り合わせるのですが、薄皮バリをキッチリと成形しないと目立つし接着面が浮きます。
誘導輪(B26,27)も同様にバリの成形をしっかりと行います。
転輪(B17,18)の貼り合わせ面が不安定なので、歪まないように注意して接着します。
上部転輪(B6,7)も転輪と同じく歪まないように接着します。
転輪、上部転輪とも乾燥後にゲート処理をルーターで削りました。
*タイヤのエッジを軽くルーターで丸みをつけました。
コードを追加しました。
↓
テールライトとフォーメーションライトのコードをエナメル線で追加しました。
目立つ箇所ではないのですが、あまりにも殺風景だったので手を加えました。
履帯を組み立てます。
片側使用枚数は98〜100枚で調整します。
*弛ませ具合で変わってきますので、
ランナーからの切り離しは、「Aナイフ」でギリギリの箇所に刃を沿わせてカットしていきます。
旧製品なので、履帯1枚1枚のクオリティの差があるので、繋げる時に注意して下さい。^_^
とにかく、硬いので折らないように慎重に組み立てて下さい!
接着は並べてから、流し込み用で固定してから車体に取り付けました。
C43
C14、15
C38
↑
C32
C18
C26
C31
エンジンパネル上の雑具箱を取り付けます。
雑具箱(C37、38)を組み立てます。
固定用足を取り付けます。
固定脚は取り付け箇所が指定されているので間違わずに接着します。
雑具箱の前から(戦闘室に向かって)
(C27)−(C28)−(C27)
(C29)−(C29)−(C29)
足をしっかり取り付けてから車体に固定します。
←
↑
←
↓
↓
↓
↓
↑
↑
左フェンダー
↑
E4
MA2
E2
↑
↓
→
↓
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
リアパネルの凹を埋めます。
ポリパテ、エポパテで埋める場合はヒケは生じないが、ラッカーパテではヒケが出るのでプラ板である程度、埋めてからラッカーパテで埋めました。
乾燥後にペーパーで均しました。
B28
↓
A13
↓
ケガキ線を削り取ります
左側面
箇所を埋めます。
↑
A8
B28
A9
B8
B5
B5
B28
↓
↓
→
←
↑
↑
↑
↑
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↑
裏側のバリを切り取ります
C36
E4
E4
↓
↑
A10
↑
↑
↑
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
↑
←
↑
C28
C27
前側
↑
右側面
↑
戦闘室上部ハッチ(C34)の開閉選択が決めていないので取り付けていません、
バリ処理の忘れがないか確認します。
パーツの取付忘れが無いかの確認も怠らずに・・・(^^ゞ
↑
↑
↓
↓
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
↑
↑
↑