ターレット(新型タイプ)
C16
フィギュアを組み立てます。
組み立てる前にモールドの彫りが浅いのでAナイフで彫り直しました。
コマンダー(B33、C21、22、A4)、ドライバー(C20、A4)を組み立てます。
コマンダーの腕パーツはタレーレットハッチに合わせて接着固定します。
隙間は溶きパテを塗布して溶剤拭きとり方式とペーパー掛けで修正しました。
C7
C26
C8
前部ハッチ付近の把手(A24、A27)を取り付けます。
ペリスコープガード(B36)を後部ハッチ前に取り付けます。
排気弁(B8、17、18)を組み立てて後部ルーバー後ろ側に取り付けます。
*(B17、18)の接合線をペーパーで消します。
前部ルーバー左横に把手(A24)X1、後部ルーバー後部に把手(A24)X2を接着します。
後部ハッチ後ろ側にアンテナ(B28)を取り付けます。
上部前側左右に(A28)を接着します。
左右ライトの間に(A26)を取り付けます。
把手のPLは丁寧に処理しておきます。
砲塔ターレット基部(C15)の外周にあるPLも丁寧にペーパーで成形後に取り付けます。
前部フェンダー(右側B19、左側B20)は転輪、履帯を取り付けてから接着します。
フェンダーを取り付けてから、転輪、履帯を塗装してから取り付けるのは不可能です・・・・ので気をつけて下さい!)
起動輪が取り付けることが出来ません・・・・構造上当たり前なんですが・・・考えていなかった・・・・トホホホ!
起動輪のダボを短くして収めることにしました・・・・ほぼ無理矢理ですけど・・・・(T_T)
排気弁
車体前部に付くバウプレーン(安定舵)を組み立てます。
バウプレーン本体(C6)に固定具(C24)を接着します。
駆動部(C1、10)を(C24)に取り付けます。
バウプレーンを車体取付基板(C2)に(C27)で本体のヒンジを挟んで固定します。
バウプレーンは上下に可動します。
左側面
C10
↓
A14
A14
↓
後部ハッチ(B25)を車体に取り付けます。
ハッチ裏側にもモールドが施されているので、ハッチを開放して取り付けられますが内部構造が再現されていないので閉じられる方が無難と思いますが・・・・、
状態を見てもらうのに閉じた状態と、開けた状態を掲載しています。
後部フック(B7)、ハッチ開閉ヒンジ(A11)を取り付けます。
ホーン(B2)を左側テールライト上に取り付けます。
起動輪、誘導輪、転輪を組み立てます。
起動輪(A20、21)X2にポリキャップ(大)を入れて組み立てます。
誘導輪(A3、5)X2にポリキャップ(小)を入れて組み立てます。
転輪(A8、22)X12にポリキャップ(大)を入れて組み立てます。
転輪(A8、22)はゲート部分を合わせて接着してから成形します。
パーティングライン(以下PL)は深くクッキリと入っているのでリューターで成形しました。
尖っている転輪ゴムタイヤの縁を滑らかになるよう修正しました。
↑
A18
スクリュー部ハッチ(右側B10、左側B11)を(A10)で留めます。
ハッチは可動します。
スクリュー本体を組み立てます。
右側スクリュー(B13、A1)、左側スクリュー(B12、A1)をハッチ内側に取り付けます。
車体下部後部裏に(A9)を左右に取り付けます。
B2
A22
↓
↑
自衛隊に採用されたので再販されたのだと思うのですが?!「AAVP7A1アップガンシードラゴン」を製作します。
「AAVP7A1」の初期モデルの「LVTP7A1」は28年前に製作したことが在るのですが・・・・ハッキリと覚えて無いのです。
確か湾岸戦争時に発売されたと思うのですが・・・、兄がタミヤ、ドラゴンなどの湾岸戦争車両キットを色々と製作していた中にこの「AAVP7A1」もあった記憶が・・・
その当時は模型製作から離れていましたので、あまり興味が湧かなかったですね〜、
箱を開けて、まず目に入ったのが「こんなにもデカイ図体していたのかぁ?」と感じたぐらい大きな車体です。
キット内容は上下ボディ、ランナー3枚、ワイヤーロープ用の糸とポリキャップ、焼き止め式の履帯、デカールです。
ターレットは新旧2種からの選択式でフィギュアは2体付属します。
仮組みした状態を観察したら、若干の隙間や穴埋めなどが見受けられるので部分的な修正を行う必要があるので少し時間は掛かると思います。
パーツ自体は多くないので修正無しの素組みでパッパッと制作すれば2日ぐらいで完成します。
ハッチは開閉選択します
焼き止め式です
↓
↓
スモーク・ディスチャージャー
↓
ワイヤーロープ
履帯
C12
スモーク・ディスチャージャー
C3
↑
左側
右側
ターレットは新旧から選択して組み立てます。
新型ターレットを選択
写真はこのタイプで製作しています。
ターレット上部(C5)に前方下部カバー(C3)を取り付けますが、隙間が開くのでパテ埋め処理を行いました。
40mm擲弾発射機(C16、17)を組み立て接合線を成形してから、機関砲尾部(C4)の左側に接着します。
*機関砲銃口はAナイフとピンバイスで開口しました。
ターレット下部(C9)に機関砲基部(C4)をはさみ込んで、ターレット上部(C5)取り付けます。
旧型ターレット選択
ターレット下部(B34、35)にターレット上部(B21)を接着します。
機関砲(B16)、機関砲固定具(B37)、防盾カバー(B26)、給弾パネル(B29)、ハッチ基部(B38)を取り付けます。
右側スモーク・ディスチャージャー(A25、31X4)、左側スモーク・ディスチャージャー(A25、31X4、B6)、機関砲リンケージ(B27)を接着します。
ハッチ(B40)は開閉選択式です。
ターレットに側面パネル(右側C19、左側C18)を接着します。
若干の隙間は溶きパテを充填してラッカー溶剤で拭き取れば簡単に隙間埋めが出来ます。
スモーク・ディスチャージャー右側(C12、A31)、左側(C13、A31)を組み立てます。
機関銃(C14)の先端を開口してからターレットに取り付けます。
前部フック(C8)X2、後部フック(C7)X2を接着します。
給弾ベルト(C23)を取り付けます、ベルトは接着するので機関砲の上下可動は損なわれます・・・・、
スモーク・ディスチャージャーをターレット後部左右に接着します。
ペリスコープカバー(C26)、ハッチ(C25)は開閉選択式です。
C20
C22
C21
A12
C25
C7
C18
C23
c14
A31X4
A31X4
C13
C9
C4
C17
←
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
B36
B28
A24
B28
B36
A24
A27
B20
A26
A24
A28
A28
←
←
→
→
↓
↓
↓
↓
↑
↑
組み上がったバウプレーンを車体前部に取り付けます。
バウプレーンの取り付け位置は左右のライトから下側2mmの位置にケガキを入れて取り付けます。
左右のはみ出しよりも、上下のズレを注意してしっかりと接着して下さい!
不用意に可動しないようにテープで固定しておきます。
上部ハッチと装備品を取り付けます。
車体後部右側に各パーツを取り付けます。
上から、手カギ棒(A15)、斧・ツルハシ(B9)、ハンマー・バール(B4)、スコップ(B15)、ステー(B3)を接着します。
前部に把手(A27)X2、中央部にハッチストッパー(A17)X2、後部に予備履帯(A16)その上部にロープフック(A18)を取り付けます。
車体後部左側にも各パーツを組み付けます。
手カギ棒(A15)、ハッチストッパー(A17)、フェルキャップ(B1)、履帯工具(B5)、予備履帯(A16)、ロープフック(A18)を取り付けます。
ロープタグ(A18)X2をアンテナ基部横に取り付けます。
車体上部にハッチヒンジ(A13)X4をハッチ(A14)の両端に入れて取り付けます。
取り付け向きはハッチ(A14)にモールドされているヒンジの向きに合わせます。
*出っ張てる方が外側に向きます。
ヒンジ(A13)の取付基部に若干の隙間が開いているので、パテ埋めして成形しました。
ハッチ(A14)は開閉可動式ですが、内部が再現されていないので閉じられる方が宜しいかと思います。
*ブラッドレー騎兵戦闘車は内部再現されていたのですが・・・・、
ハッチ前後に(A19)を接着します、取り付けダボの穴が大きいのでパテ埋めして成形しました。
2mmの位置に取り付けます
↑
A17
B1
↑
A13
A13
C1
C27
C27
↓
C2
C6
C1
C6
C10
C27
A29
C27
C2
C10
A14
A18
A18
A19
A17
B15
B3
A16
A13
A17
A15
A14
A18
A13
A16
B5
A15
A18
A19
A19
A14
→
→
←
←
←
↓
→
→
→
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
車体上部右後部の合いが悪かったのでプラ板で埋めました。
接合部に出来ている隙間にパテ埋めしてペーパー掛けを行いました。
400→600→800→1000をペーパーの番手を上げながら成形しました。
車体側面のヒケもついでにパテ埋めして修正しました。
車体上下を仮組みすると所々に隙間があり、パテ埋めしてペーパー掛けするのでパーツを取り付けてからではやり難いので、
先に車体上下を接着して隙間をパテ埋めしました。
車体上部裏側に(C11)を忘れずに接着します。
後部ハッチを組み立てます。
ハッチ内側(B25)にハッチ外側(B42)を取り付けます。
ハッチ右側上部とハッチ下部左右に隙間が大きく開いていたので隙間埋め加工を行いました。
プラ板で隙間を埋めてからパテ盛りして成形しました。
フック等の小パーツは車体に接着してから取り付けます。
車体後部パネル(B30)をしっかりと接着します。
私はボディ等の修正を行うのにサスペンションがあると持つのに邪魔な気がしたので後付にしました。
説明書の順番通りに此処でサスペンションを取り付けても全く問題は有りませんのでm(__)m
サスペンション(A23)を左右6ヶずつ取り付けます。
ピタッと位置決めは出来ますが、念の為に上下左右にズレがないか確認します。
*写真では前部スカート(B19、20)を取り付けていますが、この工程で撮り忘れたので塗装前の写真を掲載しています。
A5
→
↑
↑
↑
↑
↑
↓
接着剤を浸透させて固めます
↓
↓
↓
A24
↑
右側面
B9
B45
B23
←
↑
裏側
裏側
B19
↑
↑
A1
裏側
↑
開口しました
↑
A28
→
C2
B24
B44
A18
↑
↑
↑
A8
表側
開口しました
→
←
←
↑
A19
↑
表側
↓
20
A21
履帯は接着式では無く焼き止め方式で繋ぎ止めるタイプですので、転輪への接着と塗装が出来ませんので・・・・、
接着と塗装は後ほど記載します。
ワイヤーロープはキット付属のヒモ(細)を95mmに切って先端にタグアイ(A12)を取り付けます。
*説明書に原寸図で記載されていますのでご利用下さい、
A12
C5
←
←
↓
A26
C15
↓
↓
B4
C27
↑
↑
↑
↑
前部ハッチ基部(右側B45、左側B24)をハッチ(B44)側のヒンジに挟んでから車体に接着します。
可動しますので基部の根元だけに接着剤を塗布して取り付けます。
前部後部ハッチ基部(右側B23、左側B22)を取り付けてから、後部ハッチ(B43)をはさみ込んで固定します。
操縦手ハッチと同様に可動します。
ハッチ基部取付部にも隙間が開きましたので、パテ埋めして成形しました。
ロープタグ(A18)X2をライト後部に取り付けます。
(B39)を取り付けます。
A2
←
塗装後に取り付けるパーツ以外の漏れがないか確認します。
問題がなければ組み立て完了で塗装作業に移ります。
↑
→
↓
↓
↓
←
バウプレーン表側
バウプレーン裏側
↓
A7
A7
表側
転輪
↑
↑
↑
起動/誘導輪
←
バウプレーン取り付け位置
バウプレーンは上下に可動します
ハッチは開閉します
A17
C24
←
→
↑
何も有りません
後部ハッチ(閉じる)
後部ハッチ
開閉選択式です
プラ板で埋めました
歪まないように取り付けます
ポリキャップを忘れずに入れます
隙間はパテ埋めしました
フィギュア
C8
←
↓
↑
ハッチは開閉します
↑
C1
C27
B22
B43
←
プラ板で埋めました
歪まないように取り付けます
↓
↓
↓
B2
A11
A11
B7
B30
B25
→
A2
A30
A30
A23
A3
ポリキャップを忘れずに入れます
A23
B12
A1
B13
A10
A10
↑
←
→
↑
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
後部ハッチ(開ける)
接合部の隙間をパテ埋めしました
B42
↓
→
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
接合部の隙間をパテ埋めしました
B25
→
↓
↓
↓
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
↑
↑
↑
車体下部
↓
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
前照灯(A7)を取り付けます。
摺り合わせをして若干の隙間が開いたのでパテ埋めして処理を行いました。
車体内部左右に(A2)を接着します。
フックホールド(A30)を取り付けます。
フック(A29)はバリ成形を行い後で取リ付けます。
車体全面部に少しだけヒケが見受けられたので、パテ埋め成形を施しています。
凄く気になるほどでは無いので、そのままで組み立てても支障は有りませんので・・・、
説明書では、此処で履帯を取り付けるように指示されていますが、いつもの如く塗装の便を考えて後付にしました。
B33
排気弁
A24
A28
←
↑
A29
B39
←
←
↓
↑
C6