ドラゴン W号自走榴弾砲フンメル(極初期型) メイキング
履帯(G1)を組み立てます。

履帯の転輪面にピン跡があるので、気になる場合は処理された方が宜しいかと思います(>_<)

履帯は
片側103〜4枚で調整します。
ちなみに、履帯ランナーは1枚80枚付いています

いつものように、塗装の便を考慮して取り外し式に組み立てています。

転輪、誘導輪、リターンローラーを
「マスキングゾル」で仮止めします。
 *
履帯をこの時点で固定される場合は、起動輪と誘導輪基部以外は車体に接着します。

履帯の長さ以上の木片に両面テープを貼った物を用意して、片側分100枚を繋ぎ並べます。
 *残りの3〜4枚は調整用で繋げずにバラのままにしておきます。
 *木片は2組用意すれば、両側が一度に組み付ける事が出来ますよ(^_^)

もう片側の履帯も同様に並べます。
一コマずつ丁寧に接着剤を流し込みます。
 *多量に流すとパーツが溶けてしまうので流す量を調整してください!

10分位で木片からゆっくり剥がします。
作業台の上でピンセットで履帯の隙間を前に詰めます、その後で物差し等に当てて真っ直ぐにしてから、もう10分乾燥させます。
 *接着剤が履帯間にしっかりと流れているかも確認します。

履帯を誘導輪から送り込んで、起動輪の歯に噛ませて起動輪を回転させて履帯を引っ張り出します。
履帯と車体の間に詰め物をして弛みを付けます。
 *誘導輪側の詰め物は、誘導輪基部の位置が決まってから挟みます。

誘導輪で調整しながら履帯を繋げます。
 *履帯長が足らなければ、足らずのコマ数を繋げます。
履帯の張りと歪みを確認してから、1日程度は乾燥させます。

履帯と転輪を取り外してから、塗装作業を行います。
 *履帯と転輪を固定される場合は、流し込み用で接着させます。

装甲板の下部にある偽装フック取り付け穴をパテで埋めてペーパーで均します。
足回りの転輪類を組み立てます。

転輪は
(E1)にハブキャップ(Q4)を取り付けてから(E2)と貼り合わせます。
転輪は両側16組と予備転輪用4組の計20組を組み立てます。

上部転輪
(Q1,2)は8個を組み立てます。

転輪ゴムタイヤ部分のパーティングライン(以下PL)を処理します。
予備転輪の4組は新品転輪としてPLは処理せずにそのままでも良いでしょう(^^)/

起動輪は前・後期の2種類から選択します。


前期タイプ
(A10,14)を選択します。        後期タイプ(A6,9)を選択します。

起動輪パーツ裏側の凹凸を合わせて接着するのですが、両側の歯が揃っているか確認します。
浮き上がらないようにしっかりと固定します。

(F6,7)の起動輪は使用しません!


誘導輪も前・後期の2種類から選択します。


前期タイプ
(F1,2)を選択します。        後期タイプ(O24,25)を選択します。

誘導輪の組み立ても、両側のスポークが合うように接着します。
また、浮き上がらないようにしっかりと固定します。
戦闘室内に砲座固定用のクランプを取り付けます。

説明書では砲に取り付けてから車体に収める工程ですが、塗装の便を考慮すれば別々になるように取り付けました。

可動式に組めますので砲の取り外しは可能です。


(O12)
(O13,14)(O20,21)を挟み込んで組み立てます。

可動部には接着剤を着けすぎないよう注意して固定します。
 
*流し込み用を使用しないように!!(>_<)

砲座を車体に載せてクランプを合わせます。

左右クランプの
(O12)を先に取り付けた(N10,11)の中央の凹みに歪まないよう接着します。

左右クランプの凸と揺架にある凹に入れてから乾燥させます。
 *塗装完成前に砲とクランプは固定します。

後部装甲板
(B21)に測量棒(N5)は塗装してから取り付けます。
(N5)をマスキングゾルで仮止めしてから、
(O7)を2ヶ接着します。

後部フェンダーを取り付けます。
右側フェンダー(O19)(O17)を接着してから車体に取り付けます。
左側フェンダー(O18)(O16)を接着してから車体に取り付けます。
フェンダーを接着してから、跳ね上げスプリング
・O23)・O22)を取り付けます。

後部ハッチの左右にフック
(A4)を2ヶ接着します。
 *フックのゲート処理は車体に接着してから成形しました。


左側
右側
転輪サス
こちらが後ろ向きに
こちらが後ろ向きに
E3
E4

ドラゴンが初めてWWU車輌をキット化したのが93年に発売した「ナースホルン」と「フンメル」でした。
ただし、キット化されたのは両方とも後期型でしたけど・・・

もちろん私も製作してボロボロですが今でも生き残っています・・・見せられる作品ではないですけど・・(^_-)

発売から10年経た03年に足回り以外を新金型でリニューアルしたのが当キットの「フンメル」なのです!
同時に「ナースホルン」も初期・後期型としてリニューアルされています。

キットはマフラーが後部に配置されて砲架支持が独特な極初期型をモデライズされています。
足回りと履帯は旧キットからの流用なので、そこは残念なんですが・・・・
起動・誘導輪は前後期使用の2種類からの選択式になっています。

押し出しピン跡が多いのでパテ埋め作業が大変ですが・・・・(-_-)
2010/6/19
転輪台車(E3,4)の上側のPLを処理します。

転輪台車は左右がありますので注意してください!

右側(E3)X4ヶ
左側(E4)X4ヶ

板バネが細くなっている方が後ろ向きに取り付けます。
車体下部の左右に押し出しピン跡が有るのでパテ埋めして成形します。

その後で、成形の終えた転輪台車
(E3,4)を車体に接着固定します。

上記に書いたように左右がありますので、注意しながら取り付けてください!(-_-)

また、取り付けダボの遊びが大きいので、真っ直ぐに歪まないようにしっかりと固定します。

車体右側に
(N30)を取り付けます。
起動輪ギヤカバー
(A7)を取り付けてから継ぎ目をパテ処理しました。
気にならなければ省いて良いでしょう・・・

誘導輪基部(F3)は履帯の取り付け時に調整するので、この時点では車体に固定しません、

いつものように、転輪と履帯は塗装後に取り付けます。 
後部パネル(H42)に各パーツを取り付けます。

後部フック(M13,14)と牽引ホールド(B9,10)の目立つ箇所に押し出しピン跡があるのでパテ埋めして成形します。

(N18,19)裏側の凸を削り取ります。

マフラー(H28)の排気口の折れ曲がった部分から先を切り取ります。
切り口の排気口部分をルーターとAナイフで開口しました。

マフラーパーツを組み立てる前に、PLを丁寧に処理しておきます。
組み立て後に、隙間があれば溶きパテで埋めて処理します。

左右の排気誘導パイプ
(H39,40)のPLも成形します。


後部パーツを取り付ける順番は、

@
(A2,3)を左右に取り付けます。

A
(N13)(N14)を取り付けてから、(N18左)(N19を接着します。

Bテールライト
(B4)を取り付けます。

C牽引ホールド
(B9,10)を歪まないように取り付けます。

D排気誘導缶
H39,40)を取り付けてから、B14)B13)を接着します。

E排気管支持架
(H23)を真っ直ぐに取り付けます。

Fマフラーと排気誘導缶
H39,40)を繋げてから、排気管支持架(H23)に接着固定します。

G足かけ
(H21上側(H22下側を平行になるよう接着します。
砲耳を組み立てます。

左側砲耳
(f19)を砲台(f41)に固定してから、(f12,14,47,53)を右側砲耳(f19)に取り付けます。

砲耳の取り付けは歪ないように注意して固定します。

砲台
(f41)に平衝機?(f17,49,50)を組み立て取り付けます。

平衝機を砲台
(f41)に収めてから(f48)で固定させます。
 平衝機は上手くはめ込めれば可動するのですが、揺架に無理やり押し込むと折れるので敢えて固定していません・・・

砲耳に取り付ける仰角平衝機は可動して仰角を付けることが出来ます。

仰角平衝機シリンダー
(f22)の基部に(右f45,左f46)を真っ直ぐに接着します。

仰角平衝機シリンダー
(f22)(f20,21)は各2ヶずつ組み立ててから継ぎ目をペーパーで消します。

右側砲耳
(f18)(f16,29,30,31,43,52)を取り付けます。

砲耳と揺架の取り付けは、両方のの仰角平衝機シリンダーを収めてから
(f18)を挟み込んで砲台(f41)に接着します。
駐退機を組み立てます。

駐退機(f25,26)を接着した後に継ぎ目をペーパーとAナイフで消します。

継ぎ目を消してから、先端に
(f24)を取り付けます。

後端(f23)の凸モールド部分にドリルで孔を開けます。
開けた孔に砲尾の
(f8)を収めるので忘れずに!!
(f10)パーツが太いのでそのままでは収まりが悪いので、細く削るか適当な箇所で切断するかで対処します。

駐退機の基部に
(f42)を取り付けます。
@ 砲身(f1,2)を貼り合わせて継ぎ目をパテ等で消します。
A 砲尾
(f33,34)も接着してから継ぎ目を消します。
B 砲栓
(f7,9)、レバー(f44)、駐退架(f8、10)を組み上がった砲尾に取り付けます。
   
*砲栓は開閉選択で固定しますが、レバー(f44)の固定位置が変更します。
C 砲尾に砲身架
(f5)の先に(f15)を2ヶを取り付けてから(f32)を砲尾下部に接着します。
D 揺架
(f3,4)を接着してから、先端の(f39)と上部に(f6)を取り付けます。

E 揺架に右側
(f27)と左側(f28)を取り付けます。
F 砲台
(f41)(f17,48,49,50)を取り付けます。
   
*揺架に噛まして前後に可動します。
H 右側の仰角平衝機シリンダー
(f22)(f20)を合わせ入れてから、揺架(f27)を半組みの右砲耳(f19)にはめます。
I 左側も同じように仰角平衝機シリンダーを合わせてから、左砲耳
(f18)を揺架(f28)に収めて砲台(f41)に接着します。

J 砲身の継ぎ目がしっかりと修正が出来ていれば、砲身架
(f5)のガイドに合わせて砲尾と接着します。
   
*砲身は前後に可動となっていますが、任意の位置で固定する方が良いと思われます。
K 揺架(f27,28)の上に駐退器(f26)を接着します。
   *駐退器の後部に差し込む
(f10)は前後に動くようになっていますが、任意の位置で固定する方が良いと思います。
L 右砲耳
(f19)にパーツ(f12,14,47,53)を接着します。
M 左砲耳
(f18)にパーツ(f16,29,30,31,43,52)を接着します。
N 砲隊鏡
(N15)(f11,13,38)を取り付けます。
  *
(f13,38)も可動式になっていますが、かなり修正するか作り直さないと可動させるのは無理でしょう・・・固定しました。

O 防盾
(N29)を砲架に固定します。
  
*パーツ強度が無いので取り扱いには注意して下さい!
装甲板(B45,46)に装備品パーツを組み付けます。

かなり深めの押し出しピン跡があるので、パテで埋めてからペーパーで均します。

パーツ取り付けガイドが凸モールドされているので、鉛筆で必要な凸ガイドドに印を付けてから不要なモールドをペーパーで均します。
また、必要な凸ガイドも完全に消さない程度にペーパーで均しています。

右側装甲板に取り付けるパーツ
(B11)(B12)(N16)(B8)(N6)

左側装甲板に栃付けるパーツ
(O9,10,11)2個→(B15,16)(N7)(B5)(N9)
装甲板(B21,45,46)を車体に取り付けます。
(N10,11)にL/Rの刻印されているのを削り落とします。

銃床受け
(N8)(B22)(O26)を接着します。
 *
(B22)の後部側に(B6)を取り付け、前部側は(A11)に機関銃(2)を取り付けてから接着します。
 *
(B22)の先端の突起は切り取ります。

左側装甲板(B45)を車体に接着します。
(B22)を装甲板(B45)に接着します。
 *ずれないように取り付けますが、隙間があればパテで修正します。

右側装甲板(B46)も取り付けます。
 *ずれないように取り付けますが、隙間があればパテで修正します。

後部装甲板
(B21)を左右の装甲板に合わせて歪まないように接着します。
 *これも同様に隙間があればパテで修正します。

後部パネル右側にコネクター
(B7)を取り付ける
後部パネルと左右装甲板の接合面に、
右側(B20)左側(B19)を接着します。
右扉
(B18)横に機関銃ラック(A11)と機関銃(2)も取り付ける。 
(O3,4,5,6)2ヶも戦闘室後部に取り付けます。

後部扉
(B17,18)のピン跡を処理してから取っ手(A12)を取り付けます。
 *後部扉は開閉選択して取り付けます。

装甲板の左右に
(O8)を歪まないように接着します、(N12)(O8)側に取り付けます。
 *浮き上がりにも注意してください

砲弾庫(N1)は開閉選択します。
 閉状態
      砲弾庫(N1)裏側に
(N2)、上部に(N3)(O2)2ヶ、弾庫扉(N4)を取り付けます。
 開状態
      砲弾庫(N1)裏側に(N2)、上部に(N3)(O2)2ヶ、弾庫扉
(O1)3ヶを取り付けます。
操縦手、無線手ハッチ基部(A21)を取り付けます。
 
*凸が有る方がハッチ側になりますので、向きに注意して下さい。

操縦手、無線手ハッチ基部
(A21)は開閉選択出来ますが、内部が再現されていないのでキツイかも・・・・・
跳弾板
(B41)を覘視ハッチ前に取り付けます。

覘視ハッチ
(B34)は開閉選択式です。
 
*開状態の場合は(B34)の裏側に(B32)を取り付けます。

ワイヤーフックを上側に
(A18)2ヶ、下側に(B38)を接着します。
フックパーツ(A17)を6ヶ取り付けます、フックの向きに注意して下さい。
 
*車体前部とハッチ近くの4ヶは外向き、砲側の2ヶは内向きです。
矢印
側がフックの開いている方向です

フェンダー跳ね上げ用スプリング
(A5)2ヶをフェンダー内側に取り付けます。

(A19)2ヶを取り付けます。
 *ゲート処理は丁寧に行います。

操縦席クラッペ(A13)2ヶを取り付けます。
 *接着ガイドの凸をペーパーで軽く均してから接着すれば綺麗に取り付けられますよ(^^)/

ボッシュライト
(A15,16)のゲートも丁寧にペーパー掛けします。
 *ライトコードを再現される場合は、車内引き込み部とライト台座
(B39)をドリルで軽くアタリを付けるとコードが着けやすいです。
  コードは0.3mmのエナメル線を使用しました。
トラベリングロックの台座
右側N34、左側N35)も取り付けました。
両フェンダーの装備品を取り付けます。

ジャッキを組み立て左フェンダーに取り付けます
 *
(B25)のPLを処理してから、(B26)を貼り合わせます。
  
(B27)の取り付け向きは長い方が(B26)側になります。
  
(B26)(B31)を取り付けて、ハンドル(B29)を下向きに接着します。
  組み上がったジャッキをフェンダーに接着てから、固定クランプ
(B30)の蝶ネジモールドが外側になるよう取り付けます。

右フェンダーにジャッキ台
(B33)を取り付けます。
 
*ジャッキ台には木目がモールドされていないので、粗めのペーパーで再現しました。

ジャッキ固定クランプとジャッキ台の蝶ネジはジャンクパーツから調達しました。

また、ジャッキ台の前方に斧を取り付けました。(こいつもジャンクパーツからです。)

右側にアンテナ台座
(B42,43)を取り付けます。
 *接着ガイドの凸にアンテナ台座を歪まないように固定します。
トラベリングロックは砲身にロック、アンロックかを選択します。

ロック状態に組み立てる
 @右側
(N22)(N34)にはめ込みます。
 A左側
(N23)(N21)を接着してから、(N35)にはめ込みます。
 B左右パーツ
(N22,23)の砲身受け部に砲身を載せて受け部のみ接着します。
 C
(N22,23)の中間に(N33)を取り付けます。
 D砲身固定具
(N20)を砲身の挟むように取り付けます。
  *砲架の塗装を考慮して完成前に固定されるのも良いかもしれませんね(^_^)
アンロック状態に組み立てる
 @、Aは同じ工程です。
 B左側
(N23)の中央に(N33)を平行に接着します。
 C右側
(N22)に砲身固定具(N20)を接着する、開閉状態は選択します。
可動するので取り外し可能なので破損防止で塗装時まで外しておきます。
説明書では予備転輪ラック(O15)を前面装甲板に取り付ける指示になっていますが、選択されても良いともいます。

キットは、記録写真で見た右1ヶ、左2ヶを取り付けたタイプを再現しました。

転輪
(E1)をラック(O15)に取り付けて車体に固定してしまうと、転輪の塗装がやりにくいので塗装後に接着します。
 *写真はマスキングゾルで仮止め状態です。

予備転輪のPLを付けたままにすれば、新品転輪となります(^^)/

装甲板の上部にフック
(A4)を取り付けます。

左右装甲板には2ヶ、前面装甲板には1ヶを接着します。
 *浮き上がらないように密着させます。
前面装甲板の間に(N32)を取り付けます。
 *前面にヒケがあったのでパテ埋めして成形しています。

上記にも書きましたが、砲架を固定してしまうと塗装がやりにくいので取り外し式にされる方が良いと思います。

砲架は左右に可動出来るのですが、塗装後に固定クランプに接着します。
 *固定用クランプのダボが小さいのでカッチリと固定出来ないので・・・(-_-)

固定クランプ
(O20,21)は射撃状態時には解放するので砲架には接着しません

後部ハッチ
(B17,18)も射撃時には開けていますので接着しません(^_^)
もう一度、説明書を見てパーツの取り付け忘れが無いか確認します。

仮止めにしたパーツ
1,砲身   2,測量棒
(N5)  3,予備転輪ラック(O15)  4,履帯  5,起動・誘導輪と転輪類  6,砲架

塗装後に接着するパーツ
1,砲身   2,測量棒   3,予備転輪ラック   4,起動・誘導輪と転輪類    6,履帯    7、予備転輪

さらに、ゲート跡や接着剤のはみ出し跡等があれば成型します。

問題なければ
完成です!
移動状態時は固定します。
砲架クランプの取り付け
O21
f31
N15
f29
O20
N24
N25
N32
N29
ヒケが有れば成形します
予備転輪の取り付け
E1
E1
O15
O15
A4
A4
塗装後に取り付けます

予備履帯は1〜14枚で選択します。
G1
N21
N22
N23
N33
B1
N20
写真は射撃状態で組んでます

可動します
砲固定クランプ取り付け
O12
O14
O21
O20
O13
O12
仮止め
後部取り付けパーツ
フェンダーは摺り合わせをする
O16
N5
O17
O22
O18
O19
A4
A4
O23
O7
O7

歪まないように
ジャッキ取り付け
右側パーツ取り付け
B25
B28
B31
B27
B26
B29
B43
B42
B33
A13

A17を接着
ジャッキ
B42
B33
B33
B34
B41
B33
A15
A16
A19
A19
A8
A8
A21
A21
A13
B38
ジャンクパーツ使用
0.3mmエナメル線
B33
A17
B39
A15
A16
A18
A18
A19
B38

取り外し式の場合は、接着しません
起動輪を回して送り出す
固定される場合は、この段階で接着します
両側にあるフック穴を埋めます
誘導基部のみは履帯を繋げてから固定
箇所に詰め物する
履帯面に押し出しピン跡有り
G1
左側
B19
O4
O26
N12
O5
O6
B5
O8
N7
O11
B15
B22
N8
N10
A1
O2
右側
B20
O2
B36
A17
B12
B11
N6
O2
N4
O26
N16
O8
N27
B8
後部
B7
N12
O6
O5
O5
O6
O2
L11
(f25,26)の継ぎ目を消す
開口して(f10)をいれる
f42
f26
f25
f23
f24

継ぎ目を消す
左側
f43
f52
f18
f29
f30
f22
f22
f46
f31
歪まないように
可動します
継ぎ目を消す
継ぎ目を消す
右側
f22
f50
f45
f48
f49
f22
f22
f19
f17
f41
f45
f22
f12
f19
f47
f14

継ぎ目を消す
f21
f28
f3
f27
f6
f39
f4
f20
f4
f27
f39


右側
H21,22は平行に接着
マフラー口を開口する
N13
H21
H22
A2,3
H39
B14
H21
H40
H22
B9
B4
H28,31
H26,32
H24
H25
B10
H39
N18
N14
N19
N13
後部を下から
左側
←浮かないようにしっかりと固定→
B9
H39
H23
H23
N30
H40
A2,3
B13
N14
H40
削った後
削る前
の箇所のモールドを削る

H42
各接合面に隙間があれば埋める
B23
B35
N28
N17
A1
B24

押し出しピン跡を埋める
←の箇所のモールドを削る
←の箇所のモールドを削る
H42(戦闘室側)
H42

裏側です
鉛筆で印を付けてから消す
ライトコード孔を開ける
接着ガイドを消す
B35
B44

転輪台車は歪まないよう真っ直ぐに
誘導輪基部(F3)↑は後付けします
左側
右側
突き出しピン跡を処理
突き出しピン跡を処理
N30
E4
E3
A7
A7

Q1
Q4
Q2
E1

E2
誘導輪
起動輪
転輪と上部転輪
後期型
前期型
後期型
前期型
この起動輪は使用しません
F1
O25
A6
A14
A10
F2
前部上部パネル(B35)の操縦手側ハッチ基部の裏側に(B44)を忘れずに接着します。

パーツ接着用のガイドが、凸モールドされているのでペーパーで消しますが、

ワイヤーフック
(A18、B38)の取り付けガイドは鉛筆でケガいてからペーパーで均します。

ライトコードを取り付ける場合は、ピンバイスで軽く孔を開けておきます。

後部パネル(H42)の不要なモールドを削り取ります。

表側上部左右のダボ3箇所をニッパで大まかに切った後でペーパーで均します。

戦闘室側の上部左右のモールドもAナイフで大まかに切り取ってからペーパーで均します。

見える範囲に押し出しピン跡があるのでパテ埋めして処理します。
上部パネル、戦闘室床、後部パネルを車体に接着します。

戦闘室床
(N28)に給油キャップ(A1)を2ヶ取り付けてから車体に固定します。
戦闘室床
(N28)裏にある凸部分と車体側にある凹部分を合わせて真っ直ぐに取り付けます。

@後部パネル
(H42)を取り付けます。
 
車体側が上に向かって反っている場合があるので、テープでしっかりと押さえて接着します。

A上部パネル
(N17)を取り付けます。

B前部パネル
(B35)を取り付けます。
 
車体前部から合わせながら、流し込み用で固定していきます。

各パネルのゲート処理で削りすぎた場合には、隙間が出来るのでパテ埋め処理します。
後部両サイドとフェンダー裏の不要な凸と削り取ります。

@、後部フック
(N13,14)の取り付け箇所にある下側の凸を削ります。(赤矢印の部分)

A、履帯ピン押し戻し用パーツ
(A2,3)を取り付ける箇所の凸を2箇所削ります。(青矢印の部分)

凸モールドは片側3箇所を削る事になります。
2010/6/27
砲身と揺架を組み立てます。

砲身パーツ(f1,2)が反っていたので、しっかりと接着してから継ぎ目を消します。

砲尾
(f33,34)の継ぎ目もパテ埋めして消します。
砲尾に砲栓開閉レバー
(f44)(f8)を接着します。
(f8)は全体的にペーパーで細めに削らないと駐退機の穴に収まりません・・・・

砲栓
(f7,9)は開閉選択なんですが、閉めた方が良いと思います・・・・・(^_-)

揺架
(f3,4)を貼り合わせて先端に(f39)を取り付けると歪まなくて済みます。
組み上がったパーツ上に
(f6)、右側に(f27)、左側に(f28)を接着します。
砲身は可動となっていますが、接着した方がキッチリと収まります。
また、砲身の固定は継ぎ目が消えているか確認(サフ吹きする)してからの方が良いと思います。

私は、基本塗装前に取り付ける予定にしています。
2010/7/24
2010/8/10

完成!


白い箇所はパテ埋めしています
左側
右側
B11
B12
N16
B8
N6
N9
B5
N7
O11
B15



(N29)を奥まで差し込んで固定
f17
f18
f41
f39
f4
N29
f3
左側
f52
f43
f18
N15
f31
f30
f29
f13
H23
N29
開閉選択します
継ぎ目を消す
右側
f25
f23
f44
f19
f42
f7,9
f26
f33
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