砲塔吊り下げ用アームクレーンを取り付けます。

支柱パーツ(C22,23)(C2,3)は稼働するように組み立てる指示になっていますが、(D10)を加工するか上手く接着するかしないと無理です!

クレーンは収納か展開状態を選択するので組み立て時には支柱は接着しません、クレーンを固定する時に調整して支柱を接着します。

後部支柱
(C22,23)(D58,59)を摺り合わせ調整しないと稼働式に組むのは難しいですね(>_<)

後部の砲塔固定用アングル
(E2,4)も収納・展開(砲塔下部に設置状態)かを選びます。

1.両アングルとも収納状態の取り付け

  車体後部に砲塔固定用アングル
(E2,4)を取り付けます。
  右側が
(E2)、左側が(E4)です。
  膨らみがある部分が下向きで、垂直面が車体側になるように接着します。

  アームクレーン
(D3,B24)を後部パネルから突き出ている丸く穴の開いている突起に折りたたんだ状態にしたクレーン支柱(   C22,23)(D58)を取り付けます。
  支柱
(C2,3)を車体側面中央に開いている穴に(D17)で固定します。
  なお、支柱
(C2,3,22,23)をアームに止める(D10)は差し込んでいるだけで接着はしていません、
  車体に取り付け、位置決めが確定したら流し込みようで固定しました。



2.展開状態に取り付ける場合は
  説明書の指示通りにアームクレーンを立て固定します。
  滑車、チェーンが付属していないので砲塔吊り下げ状態にすることは残念ながら出来ません・・・<(_ _)>

3.砲塔を地面に設置した状態に組む場合は
  砲塔固定アングル
(E1,2,3,4)は車体、クレーンには固定しません、
  車体後部の砲架車輪
(D2)(D39,41)も車体には取り付けずに、砲塔サイドに固定します。
   *工程Sが砲塔設置状態の組み立てです。


砲塔設置時のアームクレーンは展開、収納状態を選択して固定します。

単体で飾られるならば展開よりも収納状態を選択される方が宜しいかと思います(-_-)

展開状態はジオラマ向きな姿と感じられますので・・・(^_^;)

組み上がったクレーンは固定箇所が少ないのでフワフワした状態なので、塗装等での保持には注意して下さい!

車体にクレーンを固定してしまうと塗装がやり難いので、基本塗装後に取り付ければ作業は遣りやすいでしょうね、

予備転輪や奥まった箇所は塗りにくいと思いますので(^^)

ゴチャゴチャとクレーンの取り付けを記載していますが参考程度にしてください・・・・
H24
MA25
ドラゴンの「ホイシュレッケ」を製作します。
最近ではメジャーではない車両などが次々とモデル化され、それもインジェクション・キットで発売されるのが驚きです!良い時代になりましたね〜(^o^) すごく嬉しいのですが懐がピイピイと唸っていますが・・・・・(>_<)

キットはスマートキットではありませんが、組みにくいことは無いですよ!
流用パーツは転輪、履帯、OVMなので全くの新作キットと言っても良いでしょうね、
ニックネームになった砲塔吊り下げ用アームは展開か収納かを選択で、砲塔も地上設置状態にも組めます。
ただし、展開状態を選択した時に問題なのが吊り下げようの滑車とチェーンが付属していないので、自作するか他社パーツから流用するかを考慮する必要があります・・・・(>_<)
車内も簡素ながら再現されていますが操縦席周りは再現されていません、残念!!
同じW号車体ですが、腰高で後部を延長しているので全くの別物車両の雰囲気を醸し出しています。

昔、バンダイ・キットを兄が作製したのを見て「工事現場用の戦車」と言ったのを覚えています・・・(-_-)
付属していた気持ち悪〜いフィギュアは未だにハッキリと脳裏に焼き付いています。
砲塔内の塗装がまだなので仮止めですが、取り敢えず組み立ては完成です。

塗装時には履帯と転輪は分割します。

オープントップなので塗装しながらの組み立てでややこしいかも知れませんが、大きな問題もなく組み上がります。

今回は砲塔ハッチは固定しましたがオープン状態に取り付ければ、また違った雰囲気を楽しめますね(^_^)v
砲塔、砲身、砲塔ハッチを仮付けして下地塗装(サフ吹き)に備えます。

PL処理の終わった砲身
(H25)に防盾(H34)を接着してから、砲尾(H10)へはめ込んで固定します。

砲塔上部
(H1)を仮止めしてから砲尾(H10)を収めます。

防盾ガイド
(H9)を「ピットマルチ」を使用して仮止めします。

各ハッチ(H12,13,30,31)も「ピットマルチ」を使用して仮止めします。

(H21)も同様に仮止めしました。

「ピットマルチ」はとても便利なのですが付けすぎるとベタ付くので、ボトルからダイレクトで付けずに爪楊枝などで少量ずつ塗布することをオススメします。(^_^;)

本付け前には「ピットマルチ」の糊を完全に除去しないと、接着剤が効きませんので注意して下さい!
無線機(D19)を組み立てます。

オープントップ砲塔なのでコードをエナメル線などを追加すれば、よりリアルな無線機になりますね(^_^)v

と、記載したものの技術がありませんので極簡単にコードを追加しました。

砲塔右側に取り付けるのですが、接着ガイドがあまいので歪まないように固定します。

細かく塗り分けるならば塗装してから取り付けます。
砲塔上部を組み立てます。

砲身
(H23,24,25)のPLは丁寧に処理します。
防盾
(H34)の裏側に(H2)を接着します。

説明書の工程では砲身、防盾、防盾押さえを接着する指示になっていますが、砲塔内部と砲尾を先に塗装してから固定しました。

砲塔サイドに車輪受けを接着しますが、説明書のパーツNoが間違っています。
          誤(D17,18)→正
(H17,18)です。

砲塔(H1)右側に                              砲塔(H1)左側に
車輪受け
(H17)をガイドに合わせて取り付けます。            車輪受け(H18)をガイドに合わせて取り付けます。
ハッチ受け
(D42)を2ヶ取り付けます。                   ハッチ受け(D42)を2ヶ取り付けます。
フック
(D43)を2ヶを凹側を下向きに接着します。             フック(D43)を2ヶを凹側を下向きに接着します。

砲塔後部に
後部ハッチ受け
(D14)を4ヶ接着します。

(H20)を砲塔上部に接着します。
(H21)(H4)は砲塔内部を塗装してから取り付けました。

砲塔の各ハッチ(H12,13,30,31)は開閉選択します。
閉状態は砲塔内塗装し、(H4,21)を固定してから接着する方がスムーズに行えます。
開状態は取り付けは、破損も考慮しタイミングを熟考してから行います、
次に砲塔、砲架の組み立てをします。

砲尾は適度な精密感があるので丁寧に塗装すれば、かなりリアルに仕上がると思います。(^^)/

(H3,10)の接着線は見えませんので処理しなくてOKです。
(H3,10)
に((H19)(F24)(F25)を取り付けます。


砲尾栓は2種類(FパーツHパーツ)から選択します。

Fパーツ
(F15,17)を接着してから(F16)をはめ込みます。
(F16)の凹側のPL処理を忘れずに!
出来上がった
(F15,17)(F25)に歪まないように取り付けます。
ハンドル
(F26)(F17)側に接着します。
(F15,17)の合わせ目をパテとペーパーで消します。

Hパーツ
(H26)裏に(H27)を固定してから(H22)を取り付けます。
(H29)(H26)をはめて(H28)を取り付けます。
出来上がった
(H29)(H35)に歪まないように接着します。
最後にハンドル
(H11)(H28)に取り付けます。


保護ガード(F21)を先に(H19)に接着してから(F19)を取り付けます。
(F22)(F21,F19)が乾燥固定後に接着した方が取り付けやすいです。
組み上がった予備転輪ラック(MA1,14)を取り付けます。

車体側の取り付け位置には左右ともに、接着ガイドがモールドされているので低粘度瞬着で固定します。

ジャッキを右側転輪ラック前に固定します。

スコップ
(G63)を左側に取り付けます。

私は先に転輪とラックを取り付けましたが、転輪の塗装等を考慮して後付でも宜しいかと思います・・・(^_^;)

但し、クレーンアームも塗装後に取り付けることになりますが・・・・
牽引シャックル(K17)のPLを丁寧に成形します。

牽引シャックル
(K17)をEPの固定具(MA20,21,23)に取り付けます。
組み立ては簡単に出来ますよ(^^)

ジャッキを組み立てます。
(G52)の段差の所でカットして(G49)に接着します。
ジャッキ固定具
(D49,50)は車体取り付け時に調整しながら接着する方が、しっかりと位置決めが出来ます。

予備転輪ラック
(MA1,14)を組み立てます。

切り取りとバリ取りは慎重に作業してください、EPが細いので曲がってしまう恐れがありますので!

転輪を固定する部分のアールは、組み上がった転輪パーツに沿わせてクセを付けてから瞬着で固定しました。
アームを車体に固定する前に接着するパーツを取り付けます。

フェンダー支持架はプラかEPかを選択します。

フェンダー右側の前から
プラパーツ                          EP
(B7)(B17)(B15)(B15)           (MA9)(MA15)(MA17)(MA25)

フェンダー左側の前から
プラパーツ                          EP
(B10)(B18)(B16)(B16)          (MA9)(MA15)(MA17)(MA25)

説明書のパーツ指示が間違っています。
プラパーツの前側が
(B17,18)の指示ですが(B7,10)が正解です。
EPの前側が
(MA15)の指示ですが(MA9)が正解です。
3番目の支持架が
(MA25)の指示ですが(MA17)が正解です。

歪まないように注意してしっかりと接着します。
エンジンパネルにOVM等のパーツを取り付けます。

エンジングリルにEP
(MA8)を2枚取り付けます。
 低粘度瞬着を点付けで接着します、高粘度でも良いですが付けすぎるとメッシュ部分が埋まってしまうので注意してください!

スコップは2種類使用しますが、後部パネルに取り付けるのは(K4)です。
     *スコップ
(G63)は左フェンダー前方に取り付けます。

斧はクランプが2箇所ある(G59)を取り付けます。   *不要パーツの(G62)(K3)はクランプ1箇所です。

バールもクランプが2箇所ある(K5)を使用します。   *不要パーツの(G61,64)はクランプ1箇所です。

バール
(K1)は歪まないように接着します。  *説明書にはパーツNoが抜けています!

ハンマー
(K2)を指定位置に取り付けます。

クリッパは
(G46)(K6)のどちらかを取り付けます。

砲架用の車輪
(D1,2)のゲートを丁寧に成型しないとキッチリと収まりませんので、
車輪をここで取り付けてしまうと、後部パーツの塗装がしづらいので車輪塗装後に固定する方がやりやすいです。
前面パネルを組み立てます。

操縦席、無線席前面ハッチ
(D35)は開閉選択式です。

開状態の場合はハッチ(D35)裏に(D36)、EP(MA2,3,4)を取り付けます。

(D16)
を2ヶ(B13)の両端に接着します。

車体へは
(B13)を先に接着してから(B14)を取り付けました。

操縦席、無線席上部ハッチ
(D5)も開閉選択します。
ただし、室内は再現されてないのでハッチを開けるならば、自作かフィギュアをセットするかしないと目立ちますよ・・・
車体前面部の予備履帯を取り付けます。

予備履帯プラケットは通常ならばプラパーツかEPかの選択なのですが、このキットはEPで再現されています。

履帯枚数はLR混同で9枚を繋げます。

前面予備履帯もLR混同で14枚を繋げます。

予備履帯に下側のプラケット
(MA7,10,18)を接着します。
取り付けがガイドがあるので、それに合わせてEPと履帯を歪まないように真っ直ぐに接着します。
車体に予備履帯を固定後に上側のプラケット
(MA10,17,18)を取り付けます。

プラケット
(MA7,10,17)の向きを間違わないように注意してください、
2009/11/10
2009/10/16
LR混同で9枚
反対側のプラケットNo
D51
MA17
MA18
MA10
MA10
MA18
MA7
LR混同で14枚

H17,18は左右があります
D43
H20
D43
H18
D43
H17
D43




*アールは転輪に合わせて曲げる
予備転輪ラック
牽引シャックルとプラケット
MA14(右)
MA20
MA1(左)
K17
MA21



右D12を付けてから
テールライトは(D55)か(D54)を選択
後部パネル
C17
D44
D27
C10
A25
D56
B22
D12
*D12
B11
B20
B19
*D55
C4
D41
D39
C5
C10
A25
C14

右側
左側
サスペンション
起動輪
誘導輪
転輪
上部転輪
予備転輪は2ヶ
両側で16ヶ
両側で8ヶ
どちらかを選択
A55
A44
A6,9
A34,35
A1
A2
A3
A18
A19
A39
A38
A45
A21
A48
A14,10



配線追加しました(*^_^*)
歪まないように
D37
D33
D38
D9
D19
D34



ドラゴン ホイシュレッケ(GrassHopper) メイキング
足回りから作製します。

起動輪は2種類
(A10・14/A6・9)から選択します。
記録写真で見た起動輪が丸穴タイプ
(A6)を装着していたのでそちらを選びました。

Aランナーは2種類あるので間違わないようにしてください!
転輪パーツ
(A18)が付いているランナーではなく、小さい方のAランナーの起動輪を使用します。

誘導輪
(A34,35)はパーティングライン(以下PL)を丁寧に成形します。

上部転輪
(A2,3)は片側4ヶで計8ヶ組み立てます。

転輪(A18,19)は片側8ヶで計16ヶ組み立てます、予備転輪は2ヶ使用します。

転輪ハブキャップ
(A1)を転輪(A18)のダボ穴に合わせて取り付けます。
転輪、上部転輪ともPLを成形しますが、予備転輪のみは薄くPLを残しても良いと思います。

バンプストップ
(A11,12)の成形は(A11)は先に済ませますが、(A12)は車体に取り付けてから行う方がパーツを飛ばさずに簡単に作業できますよ(^o^)

サスペンション
(A21,55)を組み立てます。

かなりクッキリとPLがありますので丁寧に処理します、紙ヤスリよりも金属ヤスリかリューターでの作業の方が早くて楽に出来ます。

サスペンションは左右がありますので注意して下さい、

右側サスペンション                          左側サスペンション
 
(A39)(A55)(A45)(A48)                 (A38)(A21)(A44)(A48)                
転輪
(A18,19)(A1)                      転輪(A18,19)(A1)
砲架を組み立てます。

照準席シート
(H33,36)は先に組み立てます。

(D53)にハンドル(D52)を接着し砲塔下部(H14)へ先に取り付けます。

左砲架
(H16)の中央に(H6)、上側に(H7,32)を取り付けます。

左砲架(H16)の内側に歯車(D57)を忘れずに接着します。

照準器
(I3)はクリアーパーツなので先にレンズ部分をマスキングゾルでマスクします。

右砲架
(H15)(H16)を貼り合わせますが、砲尾パーツに合わせながら歪んでいないか良く確認して接着します。
乾かない内に砲架
(H15,16)を砲塔下部(H14)へ固定します。

ハンドル
(H8)、照準器(I3)、組み立て終わったシート(H35,36)を左砲架(H16)側に接着します。

なお、砲尾は砲塔内部を塗装して砲塔上部(H1)を取り付けてから収めます。
砲塔吊り下げ用アームと砲塔固定用アングルを製作します。
工程Iではジャッキとクレビスの組み立てになっていますが、私はジャッキ等を後回しにして工程Jの砲塔吊り下げ用アームと同時製作しました。

砲塔吊り下げ用アームと砲塔固定用アングルとも内側にEPの補強板を取り付けます。
EPは長さが違うのでパーツごとに作製することをオススメします。

最初に前後の砲塔固定用アングルを組み立てます。

後部の砲塔固定用アングル
(E2,4)の両端に(D22,23,24)を取り付けますが、(D22,23,24)のゲート処理は簡単でOKですよ見えませんから・・・
EPは両端が
(MA22)、真ん中が(MA24)を各2枚ずつを溝に通して固定します。

次に砲塔吊り下げ用アームを製作します。
前部砲塔固定用アングル
(E1,3)の両端に(D22,23)を取り付けますが、(D22,23)のゲート処理は軽くで構いません、同じく見えませんので・・・

前後砲塔用アングルは長さが違うので取り付け時には注意します。
また、取り付け方向もありますので間違わないようにします。

吊り下げアームに取り付けるのは短い方(E1,3)です。
後部に取り付けるのは長い方
(E2,4)です。

取り付け方向
両方共に真っ直ぐな面が上向き、アールが有る方が下向きになります。

吊り下げアームに固定するアングル(E1,3)の前後はありませんが、後部アングル(E2,4)は真っ直ぐな面が車体面になり段差のある面が後ろ側になります。

アングル
(E1,3)の両側に吊り下げアームに固定するパーツ(D6,8,25,28)を取り付けます。
(D8,25)(D28)がしっかり接着固定されてから取り付けます。

(D8)(D28)に通して接着するのですが、固定位置が判りにくいので少し穴を広げてフリー状態で(D28)に仮止めしてから、吊り下げアーム側にある孔に(D8)を接着してから固定ナット(D25)を取り付ける方が簡単に出来ると思います。(^_^;)

アームにも取り付ける左右の向きがあるので注意してください!
アーム
(B3,24)に取り付けるフック(B5,6)は内側に固定しますが取り付け時の左右に注意して下さい!! 

アーム支柱(C2,3)(C22,23)も取り付け時に左右がありますので気をつけてください!
(C22,23)
に接着するカバーは「D6」ではなくて(D8)です。
戦闘室内部が簡素ながら再現されているのですが、残念ながら操縦室はスッカラカンです・・・(-_-)
まぁ、砲塔を載せてしまえば殆ど見えませんけどね・・(>_<)

床板パーツは(C13)となっていますが(C12)の間違いです。

砲弾庫の蓋は開閉選択できます。
バッテリー庫ハッチ
(D30)も開閉選択になっています。バッテリーもなかなかのモールドですよ、

車体下部(X)の後部にある凸部分は綺麗に切り取ります。

ダンパー
(A11)は歪まないように真っ直ぐに取り付けます、(A12)のPL成形はこの時点で行いました。

起動輪側に取り付けるパーツで説明書では(A18,19)と指示されていますが、(C18,19)が正解です。

履帯を取り外し式にされる場合は転輪
(A18)、リターン転輪(A3)は接着しません、履帯固定の場合は指示通り進めます。
起動輪も履帯固定時に調整するので接着しません!
同じく誘導輪固定具
(A40)も履帯調整を行うので接着しません!

両サイドフェンダー
(B1,2)を取り付ける前に、後部パネル(B23)(B12)も接着します。

(B12)の上下を間違わずに接着します!私は間違えました・・・・(^^;)
前部フェンダー
(B4,25)は履帯取り付け後に接着する方が履帯も巻きつけやすいし調整も行いやすいです。

後部上部パネル
(B12)に各パーツを取り付けます。
(B19,20)は 後部上部パネル(B12)の両サイドにある凸部にはめ込んで接着するのですが、押し込みすぎるとパーツが割れてしまいますので気をつけてください!

牽引ロープ掛けフック
(D56)は、この後の組み立て時の取り回しで破損する可能性があるので完成前に接着します。

アンテナ基部パーツのパーツNoが抜けていますが(B21)を接着します。
アンテナ
(C15)の取り付けは選択します、取り付ける場合は破損を防止する為に塗装後に接着をオススメします。
エンジンデッキパネル
(C16)と上部前パネル(C1)はピタッと収まりますが、若干の隙間が開いたのでパテにて処理しました。
テールライトは初期タイプ
(D54)か後期タイプ(D55)のどちらかを選択します。
(D54)の固定具はEP(MB1)(D55)はライトはクリアパーツ(B20)を取り付けます。


後部パネルを組み立てます。

後部上部パネル
(B23)に各パーツを取り付けます。

マフラー
(D12)のPLをペーパーで成形しますが楕円にならないように気をつけます。

砲架用の車輪受け具用バー
(C14)もPLとゲートがクッキリとあるので、これも丁寧に成形します。

右マフラー(D12)を接着してから車輪受け具用バー(C14)を取り付けます。
左マフラー
(D12)は最後に接着します、順番を間違えると両方とも固定できませんので注意して下さい。

誘導輪基部(
C4,5)(A25)は不要パーツ扱いになっていますが使用しますので気をつけて下さい!

戦闘室内部
4箇所のダボを切り取ります
成形は取り付けてから
*開閉選択します
C12
A12
A12
A12
C18
D4
D61
D31
*D60
D61
D3
*D60
D32
C21
*D30
A12
A7
前部パネル
*開閉選択します
D16
D16
B14
*D35
*D35
*D5
取り付けは
塗装後の方が良いかも
クランプ2箇所
裏表に注意
砲架車輪
エンジンパネル
低粘度瞬着で
C16
D2
A14
D1
D1
K4
K1
G59
K2
K6
MA8
MA8
K5
EPはガイドに沿わせます
左右とも同じです
砲塔固定前後アングル
D23
D22
MA20
MA16
MA16
MA20
D23
E3
垂直面が前部側
角度がある面が後部側
左側
右側
砲塔固定左右アングル
D23
D24
E2
MA22
D24
MA24
MA22
D22
E4
アームクレーン取り付け用(短い)
車体後部内側用(長い)
砲塔固定アングルの長さ違い
(B15)
(B15)
カッコ内はプラパーツNoです
カッコ内はプラパーツNoです
(B18)
(B10)
右後部フェンダー支持架
左フェンダー支持架
MA15
スコップ固定台座
MA25
MA17
MA9
(B18)
(B10)
カッコ内はプラパーツNoです
カッコ内はプラパーツNoです
(B7)
左側
右側
MA9
MA15
MA9
MA1
G63
A18
A18
MA14
D49
D50
カッコ内はプラパーツNoです
(B16)
左側後部
K5
K4
K1
MA8
D28
E4
D3
E1,3
カッコ内はプラパーツNoです
(B18)
(B10)
左側前部
D25
MA9
MA15
D3
G63
C2
D17
D8
D28
E1,3
カッコ内はプラパーツNoです
(B16)
左側後部
D25
D58
D18
E4
MA17
MA25
D8
D28
E1,3
D10
C23
D3
カッコ内はプラパーツNoです
(B7)
(B17)
右側前部
A18
D8
ジャッキ
MA14
MA15
MA9
D28
D25
B24
D10
C3
右側
左側
C2
D3
C23
E1,3
E1,3
C22
C3
B24
上面
E2
E4
D3
E1,3
E1,3
砲栓は2種類から選択
H3
H10
F19
H29
F22
F25
H19
H22
F21
H28
裏側にH2を取り付ける
砲身のPL処理忘れずに
H23
H25
PL処理はしなくて良いです
H10
H11
F25
H28
F22
H3
H19
F21
レンズ側のマスキングする
H4は塗装後に取り付ける
H15
H36
D52
D33
D57
H8
H33
I3
I3
H32
H7
H33
H36
H8
H15
H6
H16
H14
H16
H32

薄いので曲げないように
前方から入れます
砲塔内塗装後でも砲身は取り付けられます
塗装後に取り付ける
ハッチは開閉選択式です
D14
D14
D42
H31
H13
H34
H9
H12
H30
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