弾薬ケース(B55、56)X2、機銃弾ケース(B16、36)X4ヶを組み立てます。

機銃弾ケースパーツにクッキリとしたPLが入っているので丁寧に成形します。

組み立てた弾薬ケース
(B55、56)X2を右側ラック後部に取り付けます。

上下2個を歪まないようにしっかりと接着します。

機銃弾ケース
(B16、36)をバスルラック左右に2個ずつ取り付けます。

コマンダーズハッチ
(B31、52、54)をキューポラに取り付けます。

開閉選択しますが、フィギュアを搭乗させる場合は開けます・・・アタリまえか・・・m(__)m

ローダーズハッチは塗装の便を考慮して後付にしています。
 *先に取り付けてる場合は・・・そのままでOKです・・、

ペリスコープ
(B6)をキューポラ前部に取り付けます。

砲手用主照準器(B48)のカバー(B61)は開閉選択します。

閉じる場合は、そのままカバー
(B61)を本体(B48)に接着します。

開ける場合は、本体
(B48)の内側に(B60)と付属のクリアパーツ(A)を切り出して取り付けます。

カバー
(B61)をスジボリの箇所で切断して取り付けます。

コマンダーズハッチ
(B31、52、54)を組み立てます。

ローダーズハッチ
(B32)のペリスコープレンズ部にクリアパーツ(B)を取り付けてから(B67)を接着します。

ラックパーツ
D13、D19)のバリの成形は慎重に行ないます、強い力でペーパー掛けをすると折れる可能性が高いですぞ!

スモーク・ディスチャージャー
B23、38 B22、37)を組み立てます。

スモーク・ディスチャージャーの固定具
(B22、23)の裏側にヒケが有るのでパテ埋めして成形しました。
 *そんなにも目立たないので任意でどうぞ・・・(^_^;)

スモーク・ディスチャージャー本体
(B37、38)に薄くバリが有るので忘れずにペーパーで処理します。

クリアーパーツ部にはマスキングを忘れずに施します。

私は塗装後にクリアーパーツを取り付けます・・・・、

組み立てたパーツを砲塔に組み付けます。

サイドラック
右側D13、左側D19)を取り付けます。

ラック固定具
右側D22、左側D21)接着します。

センサー
(B50)の下部にもヒケが有りますので修正してから取り付けます。

バスルラック
(D20)を砲塔後部に取り付けます。

バスルラックとサイドラックが歪まないように接着します、多少の隙間はパテで処理しました。

スモーク・ディスチャージャー
右側B38、左側B37)を所定の位置に接着します

ワイヤーロープ
(A4)を指でしごいて曲をつけてから砲塔左右に取り付けます。

砲手用主照準器
(B48)を接着します。
 
*カバーを開けている場合はクリアーパーツ部へのマスキングを忘れずに!!


防盾
(B39)を接着固定します。

同軸機銃
(B27)(D11)を取り付けます。

砲身(B42、43)は最後に取り付ける予定です。
プラウブレードに取り付けるサブブレードも左右が有りますので注意して下さい!

サブブレードは展開か格納状態を選択して組み立てます。

右側
プラウブレードに取り付けるサブブレード(E14、17、27、35)

左側プラウブレードに取り付けるサブブレード(E15、18、28、36)

右側
(E27)左側(E28)の裏側にチェーンフック(E24)を接着します。

Bの写真は、左側プラウブレード(E29)を展開状態にマスキングテープで仮組みしています。
 *展開状態の雰囲気を確認して下さい(^^ゞ

製作キットは格納状態で組み立てます。
サブブレード(E27、28)は先に付属の鎖を取り付けてからプラウブレードに接着します。

付属チェーンを説明書の指示通りの寸法に切り出します。

サブブレード
(E27、28)の真ん中に取り付ける鎖は(32mm)
               の先端に取り付ける鎖は
(15mm)

付属の対人地雷用ローラーを繋ぐ鎖は
(60mm)

対人地雷用ローラーの取り付けは組み立て完成前に行いました。

鎖が垂れ下がるので破損防止の為です。

付属のエナメル線で鎖を通して固定します。

プラウブレードをスキッドアームに接着します。

歪まないように真っ直ぐになるように取り付けます。
車体固定マウント部を組み立てます。

本体台座
(E13)の左右に(E31、32)を取り付けます。

エアーパイプ基部カバー
(E6)を接着します。

組み立てたマウント
(E13)に、組み立てたリフティングをしっかりと接着します。

シャーシにギヤBOXの穴をプラ板で塞ぎました、見えないんですけどね・・・(^_^;)

シャーシ前部にポリキャップ(長)を差し込んできます。

リターンローラー基部
(A14)の裏側にある中央のダボを切り取り、シャーシに片側2個ずつ接着します。

誘導輪基部
(A7)、起動輪基部(A6)を取り付けます。

リターンローラー
車体前部側には軸の長い(A12)車体後部側には軸の短い(A13)を取り付けます。

リターンローラーは歪まないように真っ直ぐに取り付けます。

A14
エナメル線で繋ぐ
E39
E4
E26
E5
A8
A9
B57
B33
E28
転輪(A2、3)を14ヶ組み立てます。

誘導輪
(A3、10)を2ヶ組み立てます。

起動輪
(A8、9)を2ヶ組み立てます。

総てに、ポリキャップ(短)を挟んで接着します

転輪のPLをルーターで除去しました、かなりキツメのPLでした・・・(^_^;)


タミヤ M1A1エイブラムスw/マインプラウ メイキング
パーツの取付モレが無いかもう一度確認します。

コマンダーフィギュア
(B45、46、47、51、53)、ローダーズフィギュア(B51、53、D4、5、6)を組み立てます。

フィギュアのモールドを彫りなおして際立たせました。

完成したフィギュアを台座に仮止めします。

何も問題がなければ組み立ての完成です。

B20
B43
後部パネル(B44)を車体下部に取り付けます。

テールライト
右側B71、左側B70)を取り付けます。

補助電源装置
(D3、7、8、9、10)を組み立てます。

補助電源装置を取り付ける前にパネル右側(B13、15)を接着します。

補助電源装置を歪まないように接着します。

パネル
左側にも(B12、14)を接着します。

牽引フック
(B17)も取り付けます。

補助電源装置を取り付けない場合は、テールライト下部のダボを切り取りペーパーで均します。

サブブレード(E27、28)先端に取り付けた鎖を、プラウブレード(E29、30)横に付いているチェーンフック(E35、36)にエナメル線でつなぎます。

チェーンフック
(E35、36)には、対人地雷用ローラー用の鎖(60mm)を繋ぎますのでエナメル線を太く結ばないように注意して下さい!



(E34)は可動します
E32
E5
ドラゴンキットの「M1A1HAエイブラムス」は、部品分割が細かくて兎に角作りづらかったです、車体上部パーツは歪んでたし履帯はハラホロヒレハレやったし・・・、

タミヤの現用戦車も「チャレンジャー」、「レオパルド」、「T72」、「90式」と製作していましたが、この「エイブラムス」だけは手付かずでした・・・何故かわかりません??

今回は、敢えて通常タイプで新型ではなく派手派手な「マインプラウ装着車」を選択して組み立てます。

車体下部はリモコンタイプで発売したので、シャーシにはギヤBOX固定用の穴が開いています!懐かしい・・・(^^ゞ

若干では有りますが、薄バリが所々にこびり着いてます・・・ヒケも見受けられます・・・、

パテと紙ヤスリの出番が多くなるキットでも有りますね?!

処理が履帯は焼き止めなので塗装が出来ませんので、プライマー処理が必要です。
対人地雷ローラ取り付け
フィギュア
車体左側面
フェンダー
機銃弾ケース取り付け
此処に取り付けます
此処に取り付けます
砲身は後付にします
砲身は後付にします
D19
D19
D19
D19
D19
車体左側面に(B35)を取り付けます。

フェンダー
右側B24、左側B41)のPLを除去します。

説明書工程Gで履帯とフェンダーを取り付ける指示になっていますが、履帯と転輪の塗装でフェンダーを後付にしています。

この辺りはお好みで進めて下さい(^^ゞ

履帯はプライマー処理しないと塗出来ないので注意して下さい。


B61
B68
D13
B5
D21
成形時に注意します
砲塔ハッチ
機銃の組み立て
B31
D14、18
B5
3mmナット
3X27mmビス
B30
メッシュ
右側
左側
左側
左側
左側
バスルラック
B23
スモーク・ディスチャージャー
ラック
砲手用照準器
防盾
C2
砲塔下部
砲塔内側
砲塔内部を組み立てます。

砲塔下部
(C2)の主砲固定パーツ(B30)を付属のビスとナットで固定します。

砲身が長いので、緩く締めてしまうと自重で下がってくるかもしれないので気持ちキツメに締め込みます。
 
*但し、締め込みすぎて台座を割らないように力加減を行なって下さい。

フィギュア固定台座
(B59)を取り付けます。

砲塔上部
(C3)にもフィギュア台座(D16)を接着します。

砲塔上下(C2、3)をマスキングテープでしっかりと仮留めして接着します。

若干の隙間が開きますがパテ埋めして成形します。

工具箱
右側D14、18 左側D15、17)を組み立てます。

砲塔上部に
(B5、33、、40、57、66、68)を取り付けます。

組み立てた工具箱を左右に歪まないように取り付けます。

砲身(B42、43)を組み立てます。

接合線をパテ埋めしてペーパーで成形します。

防盾
(B28、29、39)を組み立てます。

左右に若干の隙間が開きますのでパテ埋めして成形します。

同軸機銃
(B27)(D11)は砲塔に取り付けてから接着します。

バスルラックを組み立てます。

パーツ
(D2、20)の切り出しと成形は丁寧に行ないます。

力を入れすぎてペーパー掛けすると破損しますので!

ネットは付属のメッシュを説明書の原寸図に合わせて切り出します。

説明書の原寸図をコピーしてメッシュに両面テープで貼って切り出しました。

切り出したメッシュを
(D2)に貼り付けます。

ラック
(D20)を底面(D2)に接着します。

サイドラック固定具
右側D1、左側D12)をラック(D20)に取り付けます。

固定具
(D1、12)の下側にヒケが有りますが、目立ちにくいので任意で修正します。

B68
B33
B38
B48
B57
B37
B5
B27
D11
B38
B48
A4
D22
B50
D20
D2
D20
B3
B11
B8
B1
B19
B37
B38
D13
D19
B32
B52
B54
B48
B29
B39
B42
B68
B40
B5
D15
D17
D18
D14
D16
B59


左側
右側
写真は右側です
鎖の取り付け
サブブレードの取り付け
プラウブレードの組み立て
E33
E33
アタッチメントの取り付け
後部パネル
E19
B64
B10
E18
E15
E14
E36
E15
E18
E14
E27
E17
E19
E30
A10
B17
B15
B14
B13
B44
B12
B70
B15
B13
B44
B12
車体上部(C1)の前面部に少しだけヒケがあったのでパテ埋めして成形しました。

ヘッドライト
(A5)を取り付けます。

フック
B10、B9)を接着してから、ヘッドライトガードB63、B64)を真っ直ぐに取り付けます。

把手
(B21)も取り付けます。

車体上部
(C1)の裏側に(B34)(B69)を接着します。
組み立てた、マインプラウマウント(E13)にスキッドアーム(E9、10)を固定具(E33)で接着固定します。

スキッドアームに接着剤が回り込まないよう注意して取り付けます。

また、浮き上がらないようにも注意します。

スキッドアームは上下に可動します。

スキッドアームが動いて邪魔になるのでフックで固定します。
 *接着はしません!!

ビニールパイプを取り付ける指示になっていますが、取り回しが面倒なので完成前に取り付けます。

プラウブレードを組み立てます。

プラウブレードは
右がありますので注意します。

右側プラウブレード(E25、30)

左側プラウブレード(E26、29)

チェーンフック
(E19)X2を接着します。



車体下部側
右側
左側
起動輪
左側
シャーシ
60mm
右側フェンダー
砲身は後付にします
D19

工具箱
C3
B50
B57
D20
D2
B28
ヘッドライト
E28
B63

誘導輪
右側
ドーザーリフティング
起動/誘導輪と転輪
スキッドアーム
マインプラウマウント
埋めました
D19
右側
チェーン32mm
B9
E4
E18
E27
B17
A6
プレート降下ワイヤー
孔を開けます
7.62mm機銃
B60
左側
B33
プラウブレード
E26
E12
E28
E35
B14
金属パーツ
B66
B61
左側
右側
ヒケを処理しました
A5
E29
ポリキャップ(長)
コマンダーズハッチ
50mm
原寸図に合わせて切り出します
B22
D15、17
砲塔右側面
A6
E1
隙間はパテ埋めします
砲身
エナメル線で繋ぐ
E11
E25

E34
E34
E9
E2
E21
E22
E31
E13
E8
E37
E23
E20
E23
A7
フックで固定します
A7
巻きつけます
砲身の接合線を消します
A4

E16
A2
A13
ラックメッシュの切り出し
12.7mm機銃(B1、3、7、8、11)、7.62mm機銃(B18、19、20)を組み立てます。

押し出しピン跡とヒケをパテ埋めして成形しました。

機銃口をAナイフで当たりをつけてからドリルで開口しました。

砲塔への取り付けは塗装完成前に行ないます。
D12
B70
E2
A14
E10
E20
B5
A13
D19
D19

E3

A12
E3
A12
左側
A10
60mm
サブプレート降下ワイヤーを取り付けます。

ドライバーズハッチ(B49)の左横にドリルで開口します。

ワイヤー継ぎ手
(E1)の開口部が広い方に車内引き込み用エナメル線(40mm)を結びます。

継ぎ手
(E1)の反対側に右側サブプレートに繋げるエナメル線(60mm)を結びます。

結んだ
エナメル線(60mm)に、左側サブプレートに繋げるエナメル線(50mm)を巻きつけて固定します。

車内引き込み用
エナメル線(40mm)を開口した穴に固着させます。

エナメル線(60mm)を右側リフティングフック部に穴を開けて瞬着で固定します、反対側も同様に固定します。
D1
12.7mm機銃
砲塔左側
チェーン15mm

D19
チェーン32mm
エナメル線で↑部に結びます
左側フェンダー
D19
E16
A3
E39
孔を開けます
右側
左側
E15
E29

完成
40mm
のプラウブレードに取り付ける、サブブレード(E14、15)取り付け位置を示します。

エナメル線で繋ぐ
A5
E38
E7
B66
転輪
マウントにリフティングの取り付け
砲身は後付にします
ポリキャップ(短)
D19



写真は左側です
E30
ドーザーリフティング
弾薬ケース取り付け

B37
スキッドアームにパーツを取り付けます。

右側スキッドアーム
(E9)にフック固定基部(E2)(E22)を接着します。

左側スキッドアーム
(E10)にフック固定基部(E2)(E21)を接着します。

スキッドアーム・パーツに、パーティングライン(以下PL)がクッキリと入っているので丁寧に除去します。

説明書はこの後に、スキッドアームとマインプラウマウントに接着するようになっていますが、

車値上部の、固定やヘッドライト等のパーツ取り付け時に邪魔になるので後で固定します。
マインプラウマウントのドーザーリフティングを組み立てます。

右側
   本体
(E7、38)の間に固定フック(E34)を挟んで接着します、ローラー(E20、23)(E5)を本体に取り付けます。

左側
   本体
(E8、37)の間に固定フック(E34)を挟んで接着します、ローラー(E20、23)(E5)を本体に取り付けます。

固定フック
(E34)の上下を間違えずに挟んで下さい!

固定フックは可動しますので流し込み使用時に注意して下さい!


D3,7,8,9,10
E30



D19

B18
D22
B66
B48
展開状態
E17
E29
スキッドを組み立てます。

右側スキッド(E3、4、12、16、39)

左側スキッド(E3、4、11、16、39)

(E11、12)は上下に可動しますので接着には注意して下さい!

E6

孔を開けます

エナメル線で繋ぐ
対人地雷用ローラー(金属パーツ)を60mmチェーンに通してサブプレートにエナメル線で結束します。

先に取り付けても大丈夫でしょうが・・・引っ掛けて他のパーツを破損するのが怖かったので・・・後付にしました。


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