K34
K13
フェンダーステー(A4)を片側11ヶ取り付けます。
ステー(A4)は取り付ける向きが有るので注意してピンセットで慎重に接着します。
力を入れすぎて異次元の世界に送り込まないよう注意してくださね!
私は3ヶほど送り込み救出するのにトータルで2時間ぐらい潰しました・・・^^;
歪まないよう真っ直ぐに取り付けます。
予備履帯(R9、14)を6ヶ組み立てます。
PLがクッキリと入っているのでAナイフのカンナがけで成形します。
ジェリカン(K17、18、19)も2ヶ組み立てます。
後部ラック(K8、9)を組み立て、裏側に砲身クリーニング棒(L39)を接着します。
後部ラックの車体への取り付けは、後部に取り付けているクランク(K41)の塗装後に接着する予定です。
防盾固定ピン(K2)X2を取り付けます。
砲塔上下(K1、3)を接着します。
薬莢排出ハッチ(K35)を接着します。
クッキリとした接合線を消すのと鋳造モールドを入れ直すのにラッカーパテを盛りつけました。
盛り付け量は薄く塗布してから固めのブラシなどで叩いて鋳造肌を再現しました。
防盾受け(K30)にポリキャップ(小)を入れてから防盾固定ピン(K2)に差し込みます。
防盾受け(K30)の凸部が前に来るように取り付けます。
防盾受け(K30)の取り付けは、固定ピン(K2)の接着剤が乾いてから行います・・・、
→
K30
↑
↑
A2
↓
↓
←
→
←
←
↑
L6
P6
K38
↓
↓
久しぶりにタミヤのシャーマンを組み立てます、それも新作(2016現在)の”イージーエイト”です!
タミヤ・シャーマンは95年の「M4シャーマン初期型」依頼ですから21年ぶりですか・・・・それも自衛隊の避難テントで作成しましたからね・・・、
また、M4A3E8と言えばゴムキャタピラとプラキャタピラのモーターライズキットが思い出します。
リモコンキットの箱絵を亡兄に再現してもらった記憶が蘇りますわ、それから「シャーマン」となればタミヤの箱絵が直ぐに思い浮かぶほど刷り込まれました。
発売がアナウンスされた時に、イスラエル・シャーマンを流用してるのならば購入を辞めようと考えていましたが、
流用している箇所は少なく、殆どが新規金型でのキット化なので迷わずに決めました!
最近のタミヤキットの主流???車体下部が箱組での組み上げですね、
ペリスコープやライトレンズはクリアーパーツで再現しているのも宜しいんじゃないですか、
砲身のマズルブレーキ内部も再現してますし、車長フィギュアも緊迫感がヒシヒシと伝わってくる動きです。
別売の「アメリカ戦車兵セット」を搭乗させる為の台座も含まれてますから、整備時の雰囲気も再現できます。
次のシャーマンシリーズは、ヨンパチで発売されている「ファイアーフライ」を期待したいですね・・・ビッグショットも良いかも?
ヘルメットとゴーグルは完成前に取り付けます
裏側
R4
フィギュア(R1、2、3、5、6、7)を組み立てます。
前側(R7)と後側(R6)の接合線をパテ埋めして成形します。
腕の取り付け部も同様にパテ埋めして成形しました。
ヘルメット(R4)は完成前に塗装して取り付けます。
ゴーグル(N2)も完成前に接着します。
*先に取り付けるとマスキングが面倒くさいですぜ!^^;
後付パーツ以外の取り付け忘れが無いか確認します。
問題なければ、組み立てが完了です。
塗装作業に入りましょう(^o^)
K15
←
左側
写真では取り付けてません
K39
K6
→
K36
K27
↓
A28
←
K1
A28
K33
予備履帯
ジェリカン
装填手ハッチ
装填手ハッチ
L19
A29
砲塔上部パーツ
前部
後部
E6,7,8
E5
E4
K38
↓
K14
K12
K13
K34
K6
K4,5
A29
K25
K16
K4,5
↑
↓
K25
←
←
K26
K35
K16
K29
K45
K12
A29
K24
K37
K8
K9
L39
K17
K19
K18
A4
L7
←
L28
L41
R16
L28
L11
L2
K44
A1
K28
L3
K43
K21
K23
A32
L33
L1
A30
A32
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
←
←
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓
↓
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
砲塔上部(K1)裏側に台座(A28)とペリスコープ(K33)を取り付けます。
砲塔下部(K3)前部に(K37)を接着します。
砲塔上下の接着ラインと防盾取り付け箇所に不要なバリが有るのでナイフ等で除去します。
砲塔上部(K1)裏側から1mmの穴を開口します。
車体前面部に各パーツを取り付けます。
トラベリングラック(R16)、前方機銃(L41)、フック(L7)X2を取り付けます。
前方機銃の銃口はAナイフで開口しました。
ホーン(L13、15)を組み立て外側左に取り付けてから、ホーンガード(L8)を接着します。
ヘッドライト(L28)X2にレンズ(N3)を先に接着すると指示されていますが、完成前に取り付ける事にしました。
*マスキングの手間が省けるのと、反射鏡塗装も必要なので・・・、
ライト(L28)X2を接着し、ライトガード(L11)X2を取り付けました。
ベンチレータ(L19)も取り付けます。
*写真では、まだ取り付けていませんがm(__)m
操縦手ハッチ(K31)、無線手ハッチ(K32)は閉じて取り付けました。
*開閉選択式です。
ペリスコープガード(A29)をハッチ表側に取り付けます。
砲塔に各パーツを取り付けます。
ペリスコープガード(K13)、(A29)、(K4、5)、(K25)、装填手ハッチ(K12)、フック(K6)、(K34)、(K45)を取り付けます。
砲塔サイドにフック(K7)X2を接着します。
機関銃架(K16)、(K24、25、26、27、36)を接着します。
防盾(K29)裏側に(K11)を接着します。
防盾(K29)の外周にPLが有るので除去します。
防盾受け(K30)の凸部と防盾(K29)裏側に取り付けた(K11)の凹部を合わせて接着します。
砲身(K46)は取り回しを考慮して後付にしました。
コマンダーキューポラ(K15)はクリアーパーツの覗視窓(N1)X6を取り付けるので、ライトレンズ同様に完成前に接着する予定です。
コマンダーハッチ(K14)裏側にペリスコープ(K38)接着します。
ハッチの取り付けもキューポラ(K15)と準じて後付です。
M2機関銃(E4、5、6、7、8)を組み立てます。
機関銃口はAナイフで開口しました。
機関銃は機関銃架(K16)にはめ込むだけなので塗装後に行います。
マズルブレーキ(K10)X2の内側に(K42)の向きに注意して取り付けます。
*(K42)は膨らみが在る方が前になります。
マズルブレーキは貼り合わせ後にパテ埋めしペーパー成形して接合線を消します。
→
中にポリキャップ大
上側
下側
下側
上側
ボギー台車は6個組み立てます。
コマンダーズハッチ
↑
R12
R11
↑
R10
↑
R18
↓
L40
↑
L9
P2
ポリキャップ(大)
L11
防盾基部
K30
K22
↓ ↓
↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓
↓
A12
←
↑
↑
ポリキャップ(大)
↑
A33
K10
←
←
↑
押し出しピン跡を消します
先に足回りパーツを組み立てます。
起動輪(A33、34)、誘導輪(A20、21)のパーツ間にポリキャップ(大)を挟んで組み立てます。
パーティングライン(以下PL)をリューターで整形しました。
転輪軸あり(A18)、同軸なし(A22)も同様にPLを整形しました。
転輪のエッジを少しだけ削り取りました。
R1
凸が前に来るように
フェンダーステーを歪まないように取り付けます
↓
装填手ハッチ
L8
←
←
↑
↑
車体下部は箱組で組み立てます。
右側下部側面(P1)に(P4)、左側下部側面(P5)に(P3)を接着します。
車体底面(P6)に左右下部側面(P1、5)を接着します。
内部隔壁(P2)を凹部に差し込んで固定します。
歪みが出ないように前後から確認します。
ギヤハウジング(L18)も取り付けます。
車体下部にディファレンシャルカバー(L6)、後部パネル(L38)を取り付けます。
説明書では細かいパーツを取り付けてから車体に接着するような工程ですが、テープでの仮止め時に邪魔になるのと左右の歪みも押さえることが出来ます。
まぁ、気持ちの良いぐらいスパっと収まるので大丈夫だとは思いますが・・・・念の為に取り付けました(^^)
ディファレンシャルカバー(L6)に右側フックパーツ(L25、17)、左側フックパーツ(L26、17)を取り付けます。
フック固定具(右側L9、左側L10)を歪まないように接着します。
後部パネル(L38)に車体上部取付用パーツ(L4、32)の中にポリキャップ(大)を入れてから取り付けます。
点検ハッチ(L36)、マフラー(右側L21、左側L22)、牽引フック(L23、24)、フック(L16)X2、誘導輪基部(L14、20)X2を接着します。
誘導輪取り付け軸(L20)は取り付ける角度が有りますので、説明書の通りの向きで接着します。
ポリキャップで車体上部を固定する方式は、後に走行装置を付けて発売する予定なのではと思いますが?どうでしょうか???(^o^)
ドイツ戦車と違い履帯が張っていても違和感のない米軍戦車は違和感は無いかも・・・、
ディフレクターを組み立てます。
ディフレクターフィン(R10)から、(R11、12、13)と順番に接着します。
ディフレクターの両サイドに(右側R17、左側R18)を取り付けます。
組み上がったディフレクターを車体後部にはめ込みます。
このパーツは上下に可動します。
車体上部(J1)の裏側前部に(L37)、後部に(J2)を接着します。
*(J2)パーツは車体上部(J1)のエンジンパネル部に着いています。
車体前面フック(L7)X2の取り付け用孔を1mmドリルで開口します。
後部パネル(R8)を歪まないように車体上部パネルに取り付けます。
右側フェンダー(L12)、左側フェンダー(L43)に固定用パーツ(L5)を取り付けてから車体上部パネル(J1)に接着します。
前部フェンダーサイド(右側L35、左側L34)、右側フェンダー後部裏側に(L31)を取り付けます。
ハッチは開閉選択式です。
ドライバーズハッチ(K31)、マシンガンナーハッチ(K32)を開ける場合は、ハッチ裏にペリスコープ(K38)を接着します。
押し出しピン跡をパテ埋めして整形します。
装填手ハッチ(K12)を開ける場合は押し出しピン跡をパテ埋めして整形します。
コマンダーハッチ(K14)にフィギュアを搭乗させる場合は、ペリスコープ(K38)の取り付けと押し出しピン跡の整形を行います。
閉じる場合はそのまま取り付けるだけです。
起動輪
誘動輪
↓
A31
A19
R18
L14
L21
L32
L18
L17
L25
L18
L17
L26
L10
L6
P5
A11
予備履帯、ジェリカン
右側ハッチ
A34
R3
↑
ポリキャップを入れます
K31
K35
A1
→
↓
↑
L14
R17
L18
A33
K36
→
A29
↓
K32
K10
K7
→
→
←
←
←
↓ ↓
↑
↑
↑
↑
ボギー台車
デフカバー
K38
K14
K12
R8
A11
各ハッチ
A34
K7
K8
後付パーツ
後部折りたたみラック
フェンダーステー
K42
A28
K24
K41
→
←
↓
↑
↑
↑
歪みの無いよう注意します。
左側ハッチ
L38
↓
P6
装填手ハッチ
P4
L32
P3
P1
L18
↑
↓
R6
R7
↓
膨らんでいる方が前です
右側
↑
K20
R9
L15
R16
砲塔
K27
K2
K40
←
←
↓
↓
↑
↑
↑
↑
エンジンパネル(R15)にキャップ(A32)を接着してから、車体上部に取り付けます。
装備品を後部に取り付けます、バール(K21)、ツルハシ柄(K23)、スコップ(K43)、ツルハシ(K28)、斧(K44)、レンチ(K40)、ハンマー(K22)、クランク棒(K41)
装備品以外のパーツ(L33)、(A1)X2、(A30)X2、(A32)、(K20)、(L3)X2も取り付けます。
テールライト(右側L30、左側L30)、ライトガード(右側L2、左側L1)を接着します。
L16,27
L16,27
L23,24
→
→
→
←
P3
↑
↓
↑
ボギー台車を組み立てます。
ボギー台車(A19)X6、サスペンション(A31)X12のPLとゲート跡を整形します。
ボギー台車(A19)にサスペンション(A31)X2、(A2)を接着します。
ボギー台車は6台組み立てます。
説明書では転輪も取り付けると指示されていますが、転輪タイヤの塗装がやり難いので後付にしました。
R2
→
K2
ラッカーパテを塗布しました
クリアーパーツが入ります
R14
L7
↓
K26
L30
L29
R15
L3
→
→
←
↑
←
↓
↓
↑
↑
A31
R13
L22
L4
A12
L38
↓
K31
P5
L18
←
←
←
↑
↑
→
→
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
K3
L13
↓
P4
ディフレクター
↑
↑
↑
↑
↓
R17
↑
←
←
→
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
P1
↑
↑
マズルブレーキ
K32
↑
↑
→
→
→
↓
↑