下地陰影箇所(ラッカー)
Mr:マホガニー
車体下部陰影(ラッカー)
Mr:ジャーマングレイ
基本塗装(ラッカー)
車体=Mr:オリーブドラブ(2)+Mr:オリーブドラブFS34087
天面部=GA:EXホワイトを少し足して
履帯(アクリル)
TA:フラットブラック+TA:NATOブラック+TA:ジャーマングレイ
*ラッカー溶剤を使用して吹き付けました。
テールライト&レンズ(エナメル)
ライト部分=TE:フラットレッド
レンズ=TE:クリアー
装備品(アクリル/エナメル)
鉄部、機銃=TA:フラット・ブラック+TA:ダークグレー
木部=TA:木甲板色、デザートイエロー、HC:ウッドブラウン
木目=TE:レッドブラウン、TE:フラットブラウン
機関銃=TA:フラットブラック+TA:ジャーマングレイ
予備履帯=TA:フラットブラック+TA:NATOブラック+TA:ダークグレー
レンズ内側=TE:クロームシルバー
転輪タイヤ(アクリル)
TA:ラバーブラック
ウォッシング(エナメル)
車体=TE:フラットブラック+TE:フラットブラウン
履帯=TE:フラットブラック+TE:フラットブラウン+TE:バフ
予備履帯=TE:フラットブラック+TE:レッドブラウン
スミ入れ(エナメル)
車体=スミ入れ塗料:ダークブラウン
ドライブラシ(エナメル)
車体=TE:オリーブドラブ、TE:カーキ、TE:カーキドラブ、TE:デザートイエロー、TE:バフ
履帯、鉄部=TE:メタリックグレー、TE:ダークアイアン
チッピング塗装(エナメル)
TE:フラットブラック+TE:ジャーマングレー+TE:ダークグレー
ウェザリング(パステル)
ファレホ・ピグメント
*茶系と黒系を混ぜているので配合は気分でやってます。
カラー表記前にあるアルファベットは
TA=タミヤ アクリル・カラー
TE=タミヤ エナメル・カラー
HC=GSIクレオス 水性ホビーカラー
Mr=GSIクレオス Mrカラー
GA=ガイアノーツ ガイアカラー(ラッカー系)
油=油絵の具
履帯をTA「フラットブラック」+「NATOブラック」+「ジャーマングレイ」の混色をラッカー溶剤で希釈して吹き付けました。
予備履帯はTA「フラットブラック」+「NATOブラック」+「ダークグレー」で塗装しました。
TE「フラットブラック」+「レッドブラウン」を10倍ぐらい薄めてウォッシングを施しました。
履帯はTE「フラットブラック」+「フラットブラウン」+「バフ」で軽くウォッシングしました。
拭き取りは半乾燥状態で、筆や綿棒で崩しながら拭き取りました。
TE「フラットブラック」+「ジャーマングレイ」で部分的に塗装剥がれを描き込みました。
後部ラック(K9)を車体後部の凹部に接着します。
転輪を車体に取り付けました。
*接着剤を加減して塗布すると可動しますよ(^o^)
先に、誘導輪を取り付け履帯を絡めてから、起動輪を履帯にはめてから車体に取り付けました。
履帯の向きに注意して下さい!
*履帯の山形の滑り止めモールドが正面から見て上になるように取り付けます。
判ってはいるのですが・・・この履帯の向きはよく間違えますので・・・・気をつけて下さいませm(__)m
簡易ジオラマ用にフィギュアを追加しました。
No192「アメリカ歩兵攻撃6体セット」の内、寝転がった歩兵以外の5体を使用します。
抜きの加減でテーパーが付いている襟等を彫り直しています。
組立後、腕などに隙間が出来たのでパテ埋めして成形しました。
装備品は塗装後に取り付けました。
今回は、銃のスリングは再現していません・・・・、
塗装は、下地塗装はアクリル塗料を使用しました。
仕上げ塗装はエナメル塗料と部分的に油彩を使用して仕上げています。
最後に艶を整えるのにMr「スーパークリアつや消し」を吹き付けました。
縫い目などにTE「フラットブラック」+「フラットブラウン」の極薄を軽く流し込んでクッキリさせています。
付属のジェリカンは2個だけで寂しかったので、他キット余剰のジャンクパーツから小物を選択して塗装して取り付けました。
テールライトをTE「フラットレッド」で塗装しました。
上手に塗装出来るならばTA「フラットレッド」で塗装されても宜しいかと
塗装下地としてGSIクレオス(以下Mr)1000番サフェーサーをスプレーしました。
陰影下地でMr「マホガニー」を奥まった箇所に吹きつけました。
砲身は仮止めにて下地塗装を行っています。
ジオラマ台は簡易展示ケースを使用しました。
市街戦のジオラマを再現なのでタミヤ情景シートを貼りました。
TE「フラットブラック」+「フラットブラウン」でウォッシングを施してから、TE「ダークグレー」+「ミディアムグレー」の混色で軽くドライブライシを行いました。
戦車の同様のウェザリングをパステルで施しました。
戦車を固定してからフィギュアの配置を行いました。
フィギュアの足裏に8mmの真鍮線を差し込み、配置箇所に印を付け8mmドリルで開口して裏側から瞬着を流し込んで固定しました。
フィギュアもパステルで足もとに土埃ウェザリングを施しました。
もう一度、全体を確認して問題が無ければ、
完成です!
コマンダーフィギュアを塗装しました。
下地はアクリル塗料を使用しました。
仕上げはエナメル塗料で行いました。
ゴーグル(N2)のヘッドベルトをマスキングテープを適度な長さに切り出し取り付けました。
リキッドサフを塗布してから塗装しました。
乾燥後にコマンダーフィギュアのヘルメット部に取り付けました。
ピグメントとパステルで足回りを中心に土埃のウェザリングを施しました。
履帯はピグメントをのせてからアクリル溶剤を流し込んで固着させました。
平面のピグメントの固定は、塩梅を見ながらアクリル溶剤を部分的に流し込んで固着させました。
余分なパステルは綿棒と筆で除去しました。
ヘッドライトレンズ(N3)X2を「ピットマルチ」で取り付けました。
キューポラ(K15)に覗窓(N1)X6ヶを裏側から接着します。
流し込み用を使用時には滴下量を加減して下さい、
塗装は先にでも宜しいのですが、その場合は塗膜を侵さない「マルチピット」か「強力クラフトボンド」を少量塗布して取り付けます。
M2機関銃をTA「フラットブラック」8+「ジャーマングレイ」2で塗装しました。
機関銃の仕上げにTE「メタリックグレー」で軽くドライブラシを施しました。
両パーツとも最後に砲塔に取り付けます。
履帯、起動輪、誘導輪、転輪、キューポラ、後部ラック、ハッチ、リターンローラーも車体と同様にサフェーサーで下地を整えました。
*写真の履帯はサフェーサーを吹き付ける前です。
履帯は塗装後に接着して繋げます。
起動/誘導輪、転輪、リターンローラーはMr「ジャーマングレイ」を下地とし塗装しました。
履帯の下地塗装はMr「ジャーマングレイ」を塗装しました。
車体の基本塗装はMr「オリーブドラブ(2)」+「オリーブドラブFS34087」を9:1ぐらいの割合で混色したものを吹き付けました。
天面部には基本塗料にガイアノーツ(以下GA)「EXホワイト」を少し足して塗装しました。
別組にしているパーツも基本塗装を行いました。
車外装備品の塗装を行いました。
鉄部にはタミヤ・アクリル(以下TA)「フラットブラック」+「ダークグレイ」の混色を塗装しました。
木部にはTA「木甲板色」、「デザートイエロー」で塗り分けました。
後部ラック下部に取り付けているクリーニングロッドをTA「木甲板色」、継手部分を鉄部で使用した塗料で塗りました。
木部にはタミヤ・エナメル(以下TE)TE「レッドブラウン」、「フラットブラウン」で木目を描いてエナメル溶剤でブレンディングしました。
Mr「半ツヤスーパークリアー」で全体をコートしました。
デカールは2戦線から選択して貼付します。
A)ドイツ国内戦は砲塔左右、車体は左右と正面に国籍マークを貼ります。
B)バストーニュ戦は砲塔左右の国籍マークの色味が違います、車体は左右のみで正面には貼りません。
1日ほど乾燥させてから、Mr「半ツヤクリアー」でデカール部分をコートしました。
艶を整えるのにMr「スーパークリアつや消し」で全体をコートしました。
キューポラと機関銃を砲塔に取り付けました。
コマンダーハッチをキューポラに接着しました。
ヘッドライト内側をTE「クロームシルバー」で塗装しました。
テールライトのレンズ再現にTE「クリアー」を流し込んでいます。
金属部にTE「メタリックグレー」と「ダークアイアン」でドライブラシを施しました。