戦闘室内部に組み立てた各パーツを取り付けます。
ガスマスクケース(GA3,4,16)はGenパーツを使用しているので精密なのですが、
ガスマスクケースのみ2個使用なのでそれ以外は不要パーツ扱いなんで、もの凄く得した気分ですワ〜イ(^^)/
ガスマスクケース(GA16)にEP(MA15,48)を取り付けます。
MG機関銃(WC1a)にもEP固定用クランプ(MA42,43.44,47)で車体に取り付けるのですが、
固定具(MA42,43)は砲弾ラック(MA26)、(E31)、ガスマスクケース(GA16)、(E3)に干渉しないようにアタリを付けてから固定した方が良いでしょう
私は干渉しまくりだったので大変でした・・・・(^^;)
無線機パーツは7パーツ構成でリアルだったので簡単ながらコードをエナメル線で追加しています。
無線機(RA1)・後部(RA2)、無線機固定具(E17)
前部無線機ラック(E30)
後部無線機ラック(E29)
左右無線機ラック(E57,58)
前部装甲板(C5,7)にペリスコープ(W1)は取り付けの有無を選択します。
取り付けない場合(E53)を取り付けます。
説明書ではペリスコープ(W1)にガイド(E14,18)を取り付ける指示になっていますが、固定時に角度の調整が必要になってくるのでペリスコープ自体の組み立ては行いません!特に防盾(E33)に取り付けるペリスコープの角度は説明書の指示通りでは合いませんので注意してください<(_ _)>
戦闘室左側に取り付けるパーツ
前から
消火器(N2)→砲弾ラック3発入(E32)→MG機関銃(WC1a)→シート(E26,27)→ガスマスクケース(GA16)→砲弾ラック12発入(MA20)→(E35)、装甲板上部にはペリスコープ(W1)か(E53)→(E3、MA46)
戦闘室右側に取り付けるパーツ
前から
ガスマスク(GA16)→(RB6,7,8)→(E55)→(E67)→砲弾ラック12発(MA26)
装甲板上部にはペリスコープ(W1)→無線機(RA1)→(RA8/MA4)
砲架台座(E20)の右端に(E16)を取り付けます、車体の固定時に隙間なく接着します。
固定後に(E48)とシート(E25)を接着します。
戦闘室床板(E24)を車体に接着してから、(E34)を床板前側に固定します。
(E67)はマフラーの突起が前になり、保護カバー上の凸がある方が上(ラック側)に取り付けます。
マフラー突起を少し削らないと車体からはみ出てしまうので、後部パネル(C8)を摺り合わせしながら調整してください。
防盾(E33)の前面上部にペリスコープ(W1)を取り付けます。
説明書の工程Hでペリスコープを4ヶ組み立てる指示になっていますが、
適当な角度で組み立ててしまうと見栄えが悪い状態で取り付ける事になってしまいますので、
ペリスコープパーツを一つずつ角度を調整しながら組み上げていく方が綺麗に固定できます。
防盾(E33)と戦闘室装甲板(C5,7)に取り付けるペリスコープとも同じ工程で行います。
1.ペリスコープ固定台座(E18)を取り付けます。
防盾は突き出ている凸部の先端に接着します。
装甲板は取り付けガイドに合わせて接着します。
2.ペリスコープ角度調整バー(E14)を固定台座(E18)の両サイドに取り付けます。
防盾用の接着時に台座(E18)が左右に歪まないよう注意してください!
3.ペリスコープ(W1)を(E14)に挟んで接着します。
ペリスコープ(W1)は上下がありますので気をつけてください!
上になる部分はレンズの先端が尖っています。
下になる部分はレンズ先端に厚みがあります。
レンズサイド(先端が尖っている方の)のダボに(E14)を取り付けます。
防盾からレンズが出るように真っ直ぐに取り付けます。
装甲板も同様に取り付けます。
レンズが内側に向いて接着しないように気をつけてくださいよ(^_^;)
ペリスコープはクリアなので見難い場合は、レンズ部分をマスキングしてサーフェイサーを先に塗装すれば見やすいですよ(^_^;)
塗装時に砲塔を取り外して行う場合は、装甲板のペリスコープは台座のみにして塗装後にレンズを取り付ける方法もあります。
と言うのも、戦闘室のペリスコープの出っ張りが大きく砲塔脱着時に破損するかも知れないので、後付けされる方が楽かも知れませんね、(^_^;)
トラベリングロック(E43)に砲身を固定されて製作されている場合は、この限りではありませんので・・・
タミヤ「マーダーV/M」に次いでドラゴンも同アイテムをキット化しました。
タミヤが後期型なのに対してドラゴンは初期型をモデライズしています、でもドラゴンもバリエーション替えで後期型もリリースしましたね(^_^)v
タミヤの適度な省略とは違い、当キットは操縦室・エンジンルーム・エンジンまでもが再現されているので
作り手のスキルに合わせてディティールアップが出来ます。また、戦闘室もEPを使用しての精密感があふれています、
サスペンションも可動式に組めるのでジオラマなどでの表現が付けやすいでしょう(^_^)v
キット自体はマーダーVと7.5cmPak40からの流用と新金型の上部パネル、戦闘室、装甲板などを追加しています。
多少の不使用パーツは出るのですが、個人装備品は「Gen2パーツ」が同梱されているので予備パーツとしては嬉しいかも・・・・
「スマートキット」となっていますがEPが多いので、私のような金属パーツ苦手なモデラーは躊躇するような多さですね(>_<)
専用のフィギュア「6367 自走砲クルー」も発売されていますので使用するのも良いでしょうね
起動・誘導輪は2種類(起動輪A3,4/24,25と誘導輪A5,6/21,22)あります。
初期型用は、起動輪が(A3,4)と誘導輪が(A5,6)を使用します。
起動輪の外周に肉抜き穴があるのが(A3,4)です。
誘導輪の外周が水滴型の穴モールドが(A5,6)です。
起動輪のハブキャップ(A15)も忘れずに取り付けます。
起動輪パーツのゲートの位置がエライところに付いているので、慎重に成形しないと歯が削れてしまうので・・・(>_<)
もし、成形に失敗したら判りにくいフェンダー下側に歯の取れた起動輪をもってくればOKでしょう!
最後にウェザリングで隠してしまえば判りませんので・・・(^_^)v
歯と歯の間のPLは盛り上がっているので手間ですが綺麗に成形するのをオススメします。
塗装時に浮き上がってきますので!
起動輪のハウジングカバー(A10)を左右に取り付けます。
操縦席側のペリスコープカバー(G48)を取り付けます。
上部転輪支持架(A12)を左右に取り付けます。
上部転輪(A8)はロコ組にする場合は固定しません!
前面部パネル(B38)を車体に固定します。
(B38)に前部防御板パネル(G23)を接着します。
フック基部(B34)を左右に取り付けてからフックを固定します。
フックは左右がありますので注意してください!
フックの先端が外側にひねり出るように左右取り付けます。
右側(B22)、左側(B23)です。
予備履帯固定バー(G24)と予備履帯(Y)は塗装後に取り付けます。予備履帯を取り付けないならば予備履帯固定バー(G24)だけでもOKです。
(D13)は点検ハッチ(G18)を開けなければ取り付けなくともよろしいかと・・・o
トランスミッションは精密に再現されていますが、
点検ハッチ(G18)と操縦手ハッチ(G4,5)を開けなければ見えませんので、閉じて組み立てるならば、省略しても良いと思います。
その分、早く組み立てられますよ(^_^)v
私は折角なので車内パーツを組み立てます。
トランスミッションは計19パーツで再現されています。
(D48,49)はダボの合いが悪かったので少しだけズレていたので、ダボを切り取って接着しています。
(D46)は歪まないように真っ直ぐ取り付けます。
それ以外は組み立て、取り付けは問題なく行えます。
エンジンパーツも30パーツで構成されてるので、とても精密に再現されています。
しかし、この部分もエンジン点検ハッチ(G11,19)と(E36,37)パーツを閉じてしまうと全く見えませんので、
トランスミッションと同様にパスするのも一つの方法です・・・(^^;)
でも、構造を知るには組み立ててみるのも良いと思いますよ(^_^)v
(D19,20)を貼り合わせてから(D17)を固定します。
(D32)X2ヶと(D59)、(D34)を取り付けてから、(D12)と(D1,10)を接着すればスムーズに固定出来ます。
マフラー側のパーツを接着します。
先に(D1,10)を接着した側に(D43,44)を取り付けます。
(D9)、(D23)、(D33)を指示通りに固定します。
(D2,3)を貼り合わせてから(D23)の中央に取り付け、完全固定してから(D14)を(D2,3)に接着します。
(D16)は(D23)の上側に固定します。 *説明書は中央に取り付け指示されていますが間違いです!!
(D16)の先に(G25)を接着します。
(G25)の先端が車体側にたマフラー孔に合わさるのですが、
エンジン点検ハッチ(G11,19/E36,37)を開ける場合は(G25)の長さが短いので少しの長めに接着するか、
車体に取り付け時に調整かのどちらかを選択してください、
閉じる場合は関係ないです(>_<)
(D14)が乾燥し固定できたらエアークリーナー(D31,54)を(D14)の先端に取り付けます。
エアークリーナー(D54)の自重で下がってこないように注意して接着してください!
*エアークリーナー(D54)は(D16)を固定してから接着します。
エアークリーナーを取り付けた側にファンベルト(P2)などを取り付けます。
(D45)をエンジンに取り付けてから(D9)を接着します。
最後に(P2)を(D45)に固定します。
(D15)は(D45)を固定した上側の(D61)と反対側に斜めに取り付けます。
最後に(D8)をエンジン上部に取り付けて組み立て完了です。
もっと精密にされるならばパイピングを施せばさらにリアルに仕上げる事が出来ますよ(^_^)v
ラジエター・パーツも6パーツで構成されて、これまた精密なんですね・・・
(P9)に(N5)、(P8)と接着します。
(P8)にシロッコファン(P14)を取り付けます、最後に(P9)の下に(P15,16)を左右に接着で完成です。
*説明書の間違いがあります 誤(P14)→正(P16) 誤(P16)→正(P14)です。
戦闘室とエンジン間の隔壁パーツを組み立てます。
隔壁(E28)にファンカバー(G6)を取り付けますがこれも開閉選択です。
開ければ、シロッコファン(P14)が見えます。
(E1)を取り付ける2箇所とも開閉選択式です。
弾丸ポーチ(E44)をファンカバー(G6)上に2ヶ取り付け、MG(G49)をポーチの上に固定します。
バッテリー(D24)カバー(MA2)と取り付け具(MA1)はEPで再現されています。
カバー(MA2)は折り曲げるだけで完成です。
バッテリー受け(MA1)の折り曲げは慎重に作業しないと捩れてしまいますので注意してください、
バッテリー受け(MA1)の両サイドの接着ガイドにバッテリー固定具(MA11)を取り付けます。
バッテリー押え(MA25)を(MA11)にはめてから瞬着を流し込んで固定します。
最後に、足(MA17)を曲げて6箇所取り付けますが、小さく曲げ難いので4箇所だけでも良いかも・・・見えませんのでね(^^;)
出来上がったバッテリーを燃料タンク(D22)の燃料キャップとは反対側に真っ直ぐ取り付けます。
エンジンとトランスミッションを車体に組み込みます。
隔壁パーツ(D47)を取り付けてから、
トランスミッションの(G17)を隔壁(D47)のジョイント部に差し込み起動輪を取り付ける内側に開いている穴に(D55,56)をはめ込みます。
下部のダボ孔にも押し込んで固定ます。
エンジン固定の前に、左右の燃料タンクを先に車体に取り付けます。
バッテリー付きタンク(D22)が左側で(D5)が右側に固定します。
エンジンはトランスミッション接合部にはめてから下側のダボ孔に固定します。
もし、取り付けにくい場合はエンジン側のダボを切り取って調整しながら接着します。
最初にマフラーを取り付けていない場合は、マフラーの長さを調整してマフラー口に合うようにします。
戦闘室隔壁(E28)を取り付けてから、ラジエターパーツを接着します。
車内部分は先に塗装を済ませておきます。
各装甲板を組み立てます。
戦闘室装甲板はプラ製ですが、レザーエッジ加工で極限に薄く再現されています。(^_^)vまさしくEP要らずですね、
薄くて良いのですが、くれぐれも取り扱いには注意してください!
装甲板(C3,6)のゲート処理時は丁寧に行って下さい、またボルトモールドを削らないよう慎重にペーパー掛けします。
まず、右側装甲板(C6)を組み立てます。
最初に(C9)を装甲板(C6)に取り付けてから、EP(MA21)を(C6)の先端下側に瞬着で接着します。
(C10)を(C6)の上側に取り付けた後に、(E38)を(C9)の下側にある接着ガイドに斜めに固定します。
(E38)が車体接着面からはみ出ないように注意してください、
アンテナコード(E45)は先端が外に出るように取り付けます。
EP(MA8)は取り付けガイドがありますので指示通りに接着します。
前面装甲板(C7)は、(C6)を車体に接着してからの方が良いと思います。
と言うのも(C7)の接着面積が少ないので装甲板を車体側に取り付け時の破損が防げますので、
次に左側の装甲板(C3)を組み立てます。
(C1)を装甲板(C3)下側にある接着ガイドに取り付けてから、EP(MA27)を(C3)の先端下側に瞬着で接着します。
(C2)を装甲板(C3)の先端側に接着し、(E70)を(C1)の下側にある接着ガイドに合わせて取り付けます。
前面装甲板(C5)も右側と同様に装甲板(C3)を車体に固定してから接着します。
前面装甲板(C5,7)の取り付け時の注意するのが、上記で書いている通り接着面積が少ないので、
装甲板(C3,6)からズレたり下側に隙間が出来ないよう接着してください、くれぐれも流し込み接着剤の点けすぎ過ぎにも気をつけてください(^^;)
前面上部パネル(C4)を組み立てます。
操縦席パネル(G50)は別梱包されています。
操縦席パネル(G50)も隙間が出来ないようにしっかりと接着します。
操縦手ハッチ(G4,5)と点検ハッチ(G18)は開閉選択式になっていますが、開状態にされるならば内部塗装は忘れずに先に済ませておきます。
トラベリングロック(E43)は簡易可動式に組めます、砲身をロック状態で組む場合はマズルブレーキを取り付ける前に(E43)にはめ込んで固定します。
予備履帯(Y)は12枚繋げます。
車外装備品(以下OVM)を取り付ける前に履帯を組み立てます。
説明書では最後に組み付ける指示になっていますが、各パーツの破損を考慮してOVMを取り付ける前に履帯を組み立てました。
説明書では片側96枚使用となっているのですが、96枚だと長いので2枚減らして94枚で組み付けています。
多少の調整は誘導輪基部(A14)を前後して合わせます。
いつもの通り、履帯は組み立て治具を使用して一気に組み立てています。
流し込み用で固定し、20分ほど乾かしてから車体に巻きつけました。
詰め物をして弛みをつけて1日程乾燥させました。
履帯乾燥中にOVMパーツの取り付け作業をしました。
なお、塗装作業しやすいように履帯は取り外し式に組み立てました。
OVMを組み立て取り付けます。
説明書では各クランプをOVMに取り付ける指示になっていますが、
私はフェンダーや各モールドの干渉を考慮してクランプ固定具(MA9,31)を取り付け指示箇所に固定してから、
OVMパーツを接着した後にクランプ押さえ(MA32,37)とハンドル(MA16)を取り付けました。
各OVMパーツのPL処理はキッチリと行っていないと塗装時に目立ちますよ(^_^;)
ジャッキ(K11)は工具箱の後側の切り欠き箇所に固定するので、
EP固定ベルト(MA30)は固定する箇所の幅に合わせてジャッキ(K11)に巻きつけて瞬着で取り付けます。
工具箱はEP(MA6,10,19,28,29,45)かプラ(B17,18,19,20,21)からの選択します。
残念ながら、購入したキットの工具箱EPパーツ部分がクッキリと下り曲がって使用不可でしたので、プラパーツを使用しています。
クランプはカッター(N1)のみ固定具、押さえパーツが違いますので注意してください、
シャベル(K6)・斧(G39)・?(G1)は下記のクランプを使用(V) ワイヤーカッター(N1)は下記のクランプ使用(Y)
クランプ固定具(MA31) クランプ固定具(MA9)
クランプ押さえ(MA37) クランプ押さえ(MA32)
ハンドル (MA16) ハンドル (MA16)
後部パネル及び各パーツを取り付けます。
後部ハッチ(E46)の支持架(E21,23)とシート(E27)、シート架(E9)を後部パネル(C8)の裏側に先に取り付ける指示になっていますが、
シート(E27)は後部パネル取り付け時に干渉する箇所があるので、パネルを固定してからシートを接着した方が良いと思います。
シート架(E9)は先に接着します。
ハッチ支持架(E21,23)も同様にパネル固定後に接着する方法をオススメします。破損防止にもなりますよ(^^)/
後部パネル(C8)外部に各パーツ(マフラー等)を接着してから、車体に取り付けないようにして下さい!
キット個体差があると思うのですが、当キットは装甲板の反りがあったので取り付けに苦労しましたので・・・
パーツを先に取り付けていると、仮止めテープが貼り付けづらくなります。
良く乾燥させてからテープを剥がすのですが、如何せん接着面積が少ないので剥がす作業は慎重に!!
マフラー消音部(E56)のPLは処理しなくてOKです、マフラーカバー(MA3)を被せれば見えませんので(^o^)
排気パイプとエキパイ部のPLは見えますので処理します、(E68)との接合箇所の合わせ目は消します。
牽引フック固定アングル(G40)は、接着時に隙間が開きすぎるので車体側の取り付け部を削って調整しました。
牽引フック(G45,47)は先端が外側に向くように固定します。
後部フェンダーは、足かけ兼用フェンダー(MB1,2)か簡易足かけ(MB3)のどちらかを選択します。
(MB1,2)は折り目が無いので歪まないよう慎重に曲げます。
ワイヤーロープ(Z)はナイロン水糸に交換しました、キットの金属製では写真のように取り付けるのが不可能です!硬すぎる!(^^;)
ワイヤー固定ベルト(MA24)を車体に接着してからロープを巻きつけながら固定しました。
テールライト(J4)は塗装後に取り付ける予定です。
砲架を組み立てます。
砲架(B28,29)を歪みに注意して接着します。また、広がらないようにも注意してください、
砲架先端に(B20)を取り付けてから(B18かB19)を接着します。
(B18,19)は開閉状態を選択して固定します。
砲架両サイドに(B26,27)を取り付けます(取り付けガイド有り)、これも歪みやズレに気をつけて接着してください、
右側が(B26)、左側が(B27)になります。
砲架左側に(B5)、(B44)を取り付けます。
砲耳(B24,25)を組み立てます。
右側砲耳(B24)に(B21)、(B51)、(B41)を接着します。
(B7)は(B41,51)が完全固定してからはめ込んで固定すると可動します。
入れ方は(B7)の凹側を(B51)にはめ込んでから(B4)のシリンダーに差し込みます。
左側砲耳(B25)に保護覆い(E42)、左右旋回ハンドル(B11,13)、砲俯迎ハンドル(B15,22)を先に固定します。
(B40)、(B52)を接着し完全固定してから(B7)をはめ込んで固定すると可動します。
(B23)と照準器は(B7)をはめ込んでから接着します、照準器は(B48かB49)のどちらかを選択します。
ここで砲身(B33)を砲架(B28,29)に接着しても良いですし、防盾を取り付ける前でも良いですよ(^^)/
砲座(B42)に(B39)を取り付けてから、砲耳(B24,25)を接着します。
砲架(B28,29)の前部下に(E39)をはめ込んで接着します。
EP(MA49)を砲俯迎ラックギヤに取り付けます。
防盾(E33)の右側裏に(B9,10)を接着します。
(B9)が上側、(B10)がその下側に取り付けます。
ペリスコープ(W1)は防盾を砲座に取り付けてから接着する方が破損の心配がありませんので(^^)/
砲座(B42)前部にある切り欠きに合わせ防盾(E33)を接着固定します。
砲身(B33)にマズルブレーキ(B45,46)を取り付けずにトラベリングロック(E43)にはめる場合は、
防盾(E33)を取り付けた後でも後ろから入れ込めば砲身の固定は可能です。
ただし、マズルブレーキを取り付けた砲身の場合は、防盾を取り付けた後でははめ込む事が出来ませんので注意してください!
防盾固定バー(E6,7)を取り付けます。
固定バーは左右で形状が違うので間違わないように取り付けます。
右側に取り付ける固定バーは(E6)です。
左側に取り付ける固定バーは(E7)です。
砲座側にある孔に固定バー(E6,7)のダボを差し込んでから、防盾側にある凹みに固定バーの先端をはめ込んで接着します。
くれぐれも、ピンセットでパーツを飛ばさないように気をつけてくださいよ・・・・(^_^;)
天蓋支柱(E22)と両サイドの車外アンテナ(E12)は破損防止の為、塗装後に固定します。
EPにプライマーを塗布しておきます。
(「タミヤサフ」ならばプライマーを塗布せずに行えます。)
ペリスコープレンズにマスキングしてからレンズ裏側に「シルバー」を塗装しておきます。
「マーダーV/M型 初期型」の組み立てが完了しました。
↓
装甲板からレンズが出るように
↓
防盾からレンズが出るように
大体の位置に固定する
面位置に真っ直ぐに
E33
E14
W1
E18
←
←
←
↓
右側
左側
防盾固定バー取り付け
←
こちらを先にはめる
こちらを先にはめる
→
→
→
B7
B15
B21
B9
B25
E6
B10
B48
E42
E7
E33
B22
B11
B42
B24
B7
E33
←
←
←
←
←
→
→
→
→
↑
↑
↑
↑
↑
砲盾の取り付け
←
↓
歪まないように
↑
歪まないように
←
砲架を取り付け前に接着
↑
B29
←
B12
B28
B42
B24
B17
B28
B5
B35
B16
E42
B48
B11
B22
E42
B29
B15
B25
E39
MA49
E33
B9
B10
←
←
←
←
→
→
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
砲架左側
B7は可動します
B52
E42
B48
B7
B5
B29
B44
B11
B22
B25
B15
E39
→
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
ライトと予備履帯
点検ハッチの取り付け
B13にMA18を接着
エンジン点検ハッチパーツは左右あり!
E43
B14
B13
G27
予備履帯7枚
G1
G27
E50
MA39
上がE54
下がE52
C5
E41
E40
E51
C7
E36
E37
G19
G11
MA39
E54
E41
E51
←
←
←
←
←
←
→
→
→
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
後部固定位置
↓
慎重に曲げる
先端が外側に向く
隙間を修正
折り曲げ注意!
折り曲げ注意!
MA24固定位置
→
MA35
G45
G47
MA24
MA24
MA24
ナイロン糸に交換
A27
A27
E28
MB2
MB2
E23
E46
E19
MA3
E68
C8
E13
G40
→
←
→
↑
↑
←
←
←
←
←
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
左側
右側
↑
はみ出さないように
工具箱はEPかプラかを選択
G31
N1
(Y)
E49
K11
MA30
G30
(V)
G39
B20
B19
G1
(V)
(V)
G48
K6
(V)
(V)
K1
←
←
←
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
右側
左側
誘導輪で履帯調整します
片側94〜96枚で調整します
↑
↑
右側
左側
砲弾ラック
折り曲げは慎重に
MA22
MA33
E32
MA34
E63
E59
MA20,26
MA36
MA22
E59/E62
MA33,34
MA36
MA20
MA26
E28
MA22
E62
→
→
←
←
←
←
←
←
←
←
←
↓
↓
↓
↑
↑
↑
前部
左側
右側
*開閉選択
E45を取り付ける前に削ります
MA21/27は溝に合わせます
G7
G27
G32
G28
B46
B16
B20
*G18
B13
B47
E70
E38
C9
E45
E43
*G4,5
G31
C10
MA21
←
C3
C6
C10
E38
C9
MA21
C2
MA27
C1
↓
↓
→
→
→
←
←
←
←
↓
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
戦闘室との隔壁
左側燃料タンクとバッテリー
ラジエター
←
小さいので紛失注意
←
D24
MA17
↑
E1は開閉選択
←
→
↑
↑
MA1
D22
MA11
E1
E1
E44
E28
G6
MA25
MA2
P14
P8
P9
↓
↓
↓
←
←
↑
→
→
→
トランスミッション後部
トランスミッション上部
孔にはめ込む
↓
↓
↑
B38
G23
←
←
←
←
→
→
D55
D13
D13
シート(D40)取り付け位置
車体側の孔にはめ込む
↓
↓
←
D46
D46
G48
D6
D57
D36
D42,52
D64
D56
D55
D37
D37
D46
D46
D49
D58
D48
G17
D57
D36
D56
D58
D55
D37
D6
G16
D48
G17
G16
↓
↓
←
←
←
←
←
←
←
←
←
↑
↑
↑
↑
↑
→
→
→
→
→
→
→
→
B34は歪まないように
↓
先端が外側に出ている
G23
B22
B34
B34
B23
↓
←
←
↑
↑
↑
↑
↑
↑
転輪を付けてサス調整します
*A14は履帯装着時に固定する
*A14
↑
↑
A10
A12
←
A9かA23
A9かA23
↓
↓
↑
可動式に組めます
板バネ(A9orA23)は固定します
A1
A2
A1
A23かA9
A11
↓
↑
↑
↑
↑
↑
砲架上部側
*B48かB49か選択
*B18かB19か選択
B25
B5
*B18
E39
B7
B51
B24
B28
E42
*B48
B52
B7
B29
↑
↓
←
↓
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
車内パーツ取り付け位置
↓
エンジン
→
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
トランスミッション
D47
X
G48
E28
E24
D22
D5
ラジエター
上部
後部
前部
左側
右側
長さを調整
長さを調整
下がらないように
下がらないように
↓
↓
←
←
←
←
↑
↑
↑
→
→
→
→
→
D43,44
D14
D15
D16
D9
D12
G25
D31
D10
D10
D8
D8
P2
D54
D23
D32
D20
D19
←
→
→
←
→
D45
D54
D16
D19,20
D12
D43
D44
D31
P2
D8
D15
D45
P2
D44
D43
D10
D1
D12
D34
D32
D59
D31
D8
D16
G25
D54
D12
D45
D16
D44
D43
D9
D14
D31
G25
D61
P2
D54
↓
↓
←
←
←
←
←
←
←
←
←
←
←
←
←
←
←
←
←
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↑
↑
↑
↑
↑
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→
→
→
→
→
→
→
→
→
←
←
両パーツともゲートに注意!
初期型使用
A6
A22
↑
↑
↑
2009/9/18
2009/10/9
砲架右側
B7は可動します
B7
E39
B28
E42
B21
B24
B51
←
↓
↓
↑
↑
↑
↑
前部戦闘室内部
右側戦闘室内部
左側戦闘室内部
*コードを追加し
*→
←*
MA36
←
←
E3
↑
↑
↑
MA22
MA33
MA22
↑
E62
→
E28
E47
E26
E34
E24
E25
N2
E35
WC1a
E63
E32
E48
N2
MA36
E59
GA16
E26
C3
C7
MA26
E45
MA8
MA4
C6
RA8
GA16
RB7
E20
MA20
E55
RA1
E67
MA34
E25
E20
E48
G49
C5
E31
↓
↓
↓
↓
↓
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↑
↓
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→
→
→
→
→
→
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←
←
←
←
←
↓
↓
↓
↓
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↑
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↑
↑
↑
↑
サスペンションは取り敢えず可動式に組めますが、キットの履帯を使用するならば固定した方がよろしいかと思います。
板バネも2種類(A9とA23)あり、私は(A9)を使用して作製しました。
板バネ(A9)裏に(A11)を取り付けます。
サスペンション(A2)を(A13,16)にはめ込んだ上から(A1)を取り付けます、
ダボの先端に少量の接着剤を塗布して固定すれば可動式に組めます。
車体への取り付けは、(A13,16)は指示通りに固定します。
板バネ(A9)の固定は真っ直ぐに取り付けないと転輪が浮いてしまうので、
サスペンション(A2)に転輪(A7)を仮付け後にサスペンション(A2)と板バネ(A9)に流し込み接着剤で固定してから、
平らな場所で転輪が浮かないように調整して乾燥させます。
説明書の工程通りでは転輪接地を平行にするのが難しいと思ったのでこの方法をとりました・・・・(^^;)
転輪の固定はロコ式に組まれるならばこの時点での接着はいたしません!
起動輪と誘導輪も履帯取り付けまでは車体には固定しない方が、履帯巻きつけ作業はやりやすいですよ(^_^)v
誘導輪基部(A14)は履帯作業時に張り調整をするので、まだ取り付け固定しません、
砲弾ラックを組み立てます。
12発入り砲弾ラックが両サイドに各1箇所と3発入りが左側に設置します。
砲弾筒とラックは左右がありますので注意してください!
砲弾筒のPLとゲートを綺麗に処理します。
EP(MA36)を各砲弾筒(E59,62,63)の先端に取り付けます。
3発入り用は(E31,32)を組みてた後に砲弾筒(E63)を入れて接着します。
ラックEP(MA20,22,26,33,34)は細くて柔らかいので慎重に折り曲げます。
背面ラック(MA20,26)に砲弾筒(E59,62)を瞬着で固定します。
砲弾筒固定ベルト(MA22)を背面ラック(MA20,26)の横にある接着ガイドに合わせて取り付けます。
最後にラック下部(MA33,34)を接着します。
右側砲弾ラック 左側砲弾ラック 左側3発入りラック
砲弾筒(E62) 砲弾筒(E59) 砲弾筒(E63)
背面ラック(MA26) 背面ラック(MA20) 背面ラック(E31)
固定ベルト(MA22) 固定ベルト(MA22) 前面ラック(E32)
ラック下部(MA34) ラック下部(MA33) (MA36)X3ヶ
(MA36)X12ヶ (MA36)X12ヶ
EPの各折り合わせ箇所を真っ直ぐにしていれば歪みなく取り付けられます。
エンジン点検ハッチ、クリーニングロッド、ノテックライトを取り付けます。
説明書では最終工程で組み付ける順番になっていますが、砲架の組み立て前に済ませておきました。
エンジン点検ハッチは開閉のどちらかを選択します。
エンジンの出来映えが素晴らしいので隠してしまうのが心許なかったので、
「メイキングの車内塗装編」でも記載した通り、開閉工作を試みたのですがダメでした・・・m(_ _)m
前側のハッチ(G11,19)は左右がありますのでが、ヒンジを合うように取り付ければOKです。
後側ハッチ(E36,37)に取り付ける(E40,41)もこちらも左右がありますのが、ダボを孔に合うように取り付ければOKです。
若干の隙間が出来ますが、溶きパテで埋めてからラッカー溶剤を含ませた綿棒で拭き取れば大丈夫ですよ(^o^)
取っ手(E51)は(E40,41)に接着してからペーパーで成形します。
後側ハッチ(E36,37)前部裏側にある凹を前側のハッチ(G11,19)下側にある凸に”グッ”と押し込んで固定します。
ハッチを開状態で組む場合は、前側のハッチ(G11,19)を立てて固定し、後側ハッチ(E36,37)のヒンジの角度を合わせて取り付けます。
クリーニングロッド(E52,54)の取り付けは、クランプ台座(MA39)を車体に接着してから(E52,54)を台座(MA39)に固定して、(MA40,41)を取り付けました。
ライト固定台座(MA12)を折り曲げて先に車体に取り付けます。
固定位置は予備履帯押さえ(G27)の前方に接着してからライト基部(B14)を台座に取り付けます。
忘れずに、ノテックライト(B13)の裏に(MA18)を接着します。
砲身、砲架を組み立てます。
7.5cmPak40は既存キットからの流用なので、これまでに製作されている方はサクッと組み立てられますね(^o^)
閉鎖機(B4,17,34,35)は歪まないように組み立てます。
砲尾栓(B2)は接着せずに開閉式となっていますが、塗料の厚みで可動は厳しいので開閉のどちらかを選択された方が良いでしょう
砲身(B33)に(B62)を接着します。
PLが薄く入っているので、Aナイフで大まかに削った後にペーパーで成形します。
砲身が楕円状にならないように注意して作業します。
*トラベリングロック(E43)に砲身を固定される場合は、マズルブレーキをこの時点では取り付けません!
(E43)に砲身を通して固定してからマズルブレーキを接着します。
マズルブレーキは3種類から選択使となっていますが、
(B47,57)の真円状のマズルブレーキ以外の2種類(B45,55かB46,56)から選択します。
*真円砲口(B47)は初期型では使用されていませんので、
マズルブレーキ内に(B43)を忘れずに取り付けます。
このパーツも薄くPLがあるので成形します。
小さくてやりにくいなら砲身(B33)に接着してから成形しても良いでしょう(^^)/
マズルブレーキ取り付ける時に歪まないように真っ直ぐ接着します。
砲尾下部の取り付けガイドに(B32)を取り付けます。
(B32)に(B38)2本を取り付けて(B31)に通して固定するのですが、砲身が後退状態にしなければ見えませんので、
私は(B38)を取り付けていません<(_ _)>
砲身下部に(B36)を接着します。
マズルブレーキの選択
砲尾部
砲身左側
砲身右側
砲身の組み立て
B47とB57以外を選択します
開閉選択
↓
↑
B34
B4
B55
B57
B56
B32
B17
B45
B47
B62
B33
B36
B35
B32
B14
B14
B2
B17
B2,16
B17
B36
B32
B33
B62
B12,16
B3
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←
←
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