D46
タミヤ ナースホルン重対戦車自走砲 メイキング
砲尾を組み立てて砲身に取り付けます。

砲尾
(D19、28、29)を組み立て砲身尾部に取り付けます。
 *砲尾を接着してから砲身支持部
(D44)に接着します。

フィギュアを搭乗させ場合は、尾栓(D15、26)の取り付けは最後にします。

砲尾に
(D17、22、25)を取り付けます。

複座機右側
(D9、12、24)、複座機左側(D10、11、23)を組み立てます。
 *
(D24)は後に平衝機パーツを挟み込みますのでしっかりと接着します。

揺架を複座機に通して接着します。

砲身の下部に取り付けた砲支持部(D44)の凸部を揺架に差し込みます。

砲尾に取り付けているピストンロッド(D17)を複座機側の(D11)の穴に通します。
 
*勢いを付けて砲身を差し込むと、上記のピストンロッドが折れてしまいますので注意して下さい。

最後に
(D34)を揺架の下部に接着します。
防盾(B10)を砲架に取り付けます。

複座機前部と防盾を接着します。

次に、複座機左右から出ている防盾固定バーの先端を防盾下部の凹部に接着固定します。

流し込み用で補強接着して浮き上がらないように固定します。

最後に、防盾支持架
右側D54、左側D55)を取り付けます。

支持架も浮き上がらないようにしっかりと接着固定します
防盾
D55
D20
D21
D16
D53
D4
右側装甲板
A1
起動輪基部右側C9、左側C10)を接着しますが、ギヤカバー(A9)の取り付け前に、ポリキャップ(大)を忘れないように!

車体裏側に
(C20)を接着します。

後部パネル
(C14)を車体に取り付けます。

予備転輪ラック(F16)、足掛け(E14)は破損防止で後付にしました。

後部フック基部
(C7、22)は後部パネルに接着します。

サスペンション右側A2、左側A3)の上側に見えている微かなPLをヤスリで成形しました。

サスペンション下部は見えないので省略しても宜しいでしょう。

既存のⅣ号戦車からの流用かと思いましたが、新たにパーツを起こしてますね!

サスペンション裏側のダボが左右で大きさが違うので、取り付ける位置を間違えることは有りません!!混ざっても大丈夫ですよ!さすがタミヤです!



車体上部の組み立て前に押し出しピン跡を成形します。

前面装甲板
(C8)、前面装甲板固定板(B49)、右側装甲板(B11)、左側装甲板(B12)、後部装甲板(B9)、砲架固定具(E13、24)、防盾(B10)
上記パーツの押し出しピン跡を成形します。

凸の押し出しピン跡はペーパーで削り落とします。

凹の押し出しピン跡はパテ埋めしてからペーパー掛けします。

一度で埋まらなければ、二度目は軽く薄く埋めてペーパー掛けします。




複座機の組み立て
D45
金属シャフト
D3
D20
D40

後部装甲板(B9)に機関銃ラック(F8)を2個取り付けます。

歪まないように真っ直ぐ接着します。
E12
E9
E10
F1
E38


F13

起動輪、誘導輪を組み立てます。

起動輪
(P3、4)を2個組み立てます、歯と歯の間パーティングライン(以下PL)をAナイフと甲丸ヤスリで整形します。

ダボ同士でキッチリと合わさるのですが、念の為に左右の歯がズレていないか確認します。

誘導輪(A4、5)も2個組み立てますが、間にポリキャップ(中)を忘れずに挟んで接着します。

誘導輪もPLの成形を行ないます。
 *ペーパーでグルっと回して削るだけで除去できます。

転輪(A10、11)も間にポリキャップ(中)を挟んで16個組み立てます。
 *予備転輪の2個も組み立てます。

バラけてしまうので転輪はランナー状態で組み立てました。

ハブキャップ
(P1)をダボに合わせて接着します。

上部転輪
(P2、5)を組み立てますが、歪まないように注意して下さい!

転輪のPL処理はルーターで一気に行いました。
 *そんなに深いPLではないのでペーパーでもOKです。
D53の接着位置
D52の接着位置
砲架裏側
平衝機の組み立て
砲身の組み立て
D51
D4
E13
ポリキャップ小
D30
D36
D35
F25
D24
D14
E13
D23
D24
クルーフィギュアを組み立てます。

中々リアルな感じのフィギュアが4体付属しています。

今までのタミヤフィギュアと違い彫りは深いのですが、襟元やベルト周りのモールドがあまかったのでAナイフで彫り直しました。

ヘルメットは塗装後に取り付けます。


ワイヤーロープの取り付け
トラベルロック
E18
ナイロン紐を115mmに切ります
F25

B9
E14
E29
B8
B7
F6
F1
B2
E38
B9
F6
C1
E17
F3

車体左側
A3
B3
B4
C19
F15
E35
車体下部
P1
D25
D14
F11
E25
E15
E21
小学生の時に、「ドイツ戦車写真集」の「ナースホルン/フンメル」を見て、吹きさらしで貧弱なんですがニョキッと突き出た長い砲身に魅了され、
タミヤから出るんかなぁ~と思いに長けて40数年・・・遂に待望の「ナースホルン」がタミヤブランドでお出ましになりました!!

フンメルも出してくれないかなぁ・・・、タミヤさん待ってますよん!!

ナースホルンのキットはドラゴンとAFVクラブから発売されています。

勿論、ドラゴンも素晴らしく良いキットなのですが、お手軽にサクッとは組みあがりませんからね・・・、(AFVクラブは未製作です)
流用パーツの無い、全くの新製品です!!

キットに合した素晴らしいポーズのフィギュアが4体、砲弾も徹甲弾、榴弾が16発、空薬莢も8発、トラベルロック解除ワイヤがエナメル線などが同梱されています。
砲身の上下左右の可動も行えます。
省略されている箇所もありますが、そこは任意で手を加えるなりして楽しめば宜しいかと思います。
細かい処理を行わなければ、組み立てだけなら4日もあれば完成しますぜ!!

塗装も冬季迷彩と通常迷彩を選択するのも楽しめるので・・・、2台買わんとアカンかなぁ???

ホント、嬉しいです!!ありがとうタミヤ様!!
砲手シート(D16、20、21)、俯仰ハンドル(D45、46、47)を組み立てます。

回転ハンドル
(D45、51)を複座機左側に取り付けます。

俯仰ハンドルを先に取り付けてから、砲手シートを接着します。

複座機左側の砲耳に照準器固定具
(D37)を取り付けます。

砲の上下に伴い(D37)は可動しますので、接着には十分に注意して取り付けて下さい!

(D37)
に照準器を取り付けます。
砲と車体との固定パーツ(C4)を複座機裏側の凸部にはめ込みます。

砲の完全固定は完成前に行ないます。

それまでは、仮止め状態で作業を行ないました。

砲弾ラック前の側面装甲支持板
(B5)取り付けます。

ペリスコープ
(F18)X2を取り付けます。

機関銃架(F5)、砲隊鏡(E22)は破損しやいので、取り付けは完成前でも宜しいかと思います
 *先に取り付けて破損しましたんで・・・・(^_^;)
D4の両端を接着します
D4の両端を接着します
平衝機
継ぎ目を消します
砲尾の組み立て
D22
D45
D7
D42
D16
D13
D1
E13
D11
D2
D2
F25
D47
D45
D52
D33
D55
D35
D21
D19
D54
D36
D45
D52
D45
D46
D33
D36
D54
D19
D37
D51
D46
D21
D19
D7
D33
D37
D53
F25
F25
F25
F25
F25
D22
D33
D19
D7
F2
F2
ボルトが有る方が前
D17
平衝機
E24
D52
D53
D27
D14
D8
D5
D6
D39
D3
D34
D56
D23
D12
D3
D24
D18
D29
D28
F25
D12
D23
D56
D48
D49
D32
D40
D39
D38
D41
D44
D3
パーツの取り付けモレが無いか、もう一度説明書を確認します。

砲弾ラック、予備履帯、予備転輪、砲弾、砲隊鏡の有無を確認します。

問題がなければ、組み立ての完成です!!




砲架に砲身を取り付けます。

複座機のダンパー固定具に平衝機をはめ込みます。

複座機左右のヒンジを砲耳に乗せてから、
(D4)で接着固定します。
 
*上下に稼動しますので、ヒンジに接着剤が回り込まないように慎重に!流し込み用は厳禁!!!

(D4)は取り付け向きが有りますので注意して下さい!
 *モールドが有る方が外向きです。

揺架と砲身を組み立てます。

砲身支持部(D44)に砲身固定具
(D2、3)をホゾ穴に取り付けます。

揺架
(D38、39、40、41)を組み立てます。

砲身
(D56)は左右張り合わせではなくて、一本のムク成形されていますのでPL処理が楽ですよ!

PLはAナイフで大まかにカンナがけしてから、ペーパーでサンディングしました。

トラベルロック固定具
(D48、49)を接着します。

マズルブレーキ(D30、31)の接着面のダボを切り取ります。

マズルブレーキ
(D30、31)のどちらかに(D32)を挟み込んでから左右を接着します。

マズルブレーキも接合線をパテ埋めして繋ぎ目を消します。
扉を閉じた砲弾ラックは車体に取り付けました。

扉を開けた砲弾ラックは、砲弾を塗装後にラックに収めてから車体に接着する予定です。

履帯をしっかりと接着します。

接地面側の繋ぎ目もしっかりと接着します。

タミヤのベルト式履帯は、プラ接着剤で固定出来るし塗装も出来るので、とても便利なんですがバリが目立つので・・・リアリティに欠けるかも?!

以前の「キングタイガー」や「パンサーG」のように別売で連結式履帯を出して欲しいです!

平衝機を組み立てます。

付属の金属シャフトを
(D8)に瞬着で固定します。

ポリキャップ(小)を4個を切り出してから、タテに切り込みを入れます。

ポリキャップ(小)
2個を(D5、6)に挟んでから接着します。

金属シャフトを取り付けたロッド
(D8)を差し込みます。

2組組み立てます。

砲弾ラックの組み立て
トラベルロックの取り付け
F29
扉を開けた状態
エナメル線を60mmに切ります
接着します
エナメル線を入れます
F26
F20
F21
F17
F30
F30
E20
E19
F29
付属のナイロンヒモを115mmに切り出します。
 *切り出しスケールは説明書に記載されています。

切り出したヒモの先端が解れやすいので接着剤で固めます。

固まったら
(F17)を先端に取り付けます。

ワイヤーロープ固定具(E18)の下側の切り欠きからロープを押し込んでから車体に取り付けます。

車体に取り付けたロープをフックに掛けながら長さを調整します。

ロープの取り付けは色々と有るので、お好みで選ばれても宜しいかと思います。
トラベルロックを組み立てます。

トラベルロック本体
(E19)に砲身受け(E20)を取り付けます。

足元に固定具
(E30)を2ヶ取り付けます。

車体固定具
(F29)にトラベルロックの足元に着けた(E30)を挟み込みます。

可倒ワイヤーを付属のエナメル線から60mm切り出します。
 
*説明書に切り出し用のスケールが印刷されています。

エナメル線を砲身受け下部のフックに結びます。
 *エナメル線がグニャグニャになっていたら真っ直ぐに整えます。

トラベルロック本体を車体前面部に取り付けます。

エナメル線を車内引き込み穴に差し込みます。

長さを調整してから、エナメル線をトラベルロック横支柱中央に接着します。

可倒式になっていますが、どちらかに選択された方が良いかもしれません・・・、


←歪まないように→
左右装甲板フック
右側フェンダーパーツ
左側フェンダーパーツ
後部装甲板
左側装甲板
右側装甲板(B11)を組み立てます。

銃弾ラック
(E30)を取り付けてから、銃弾ケース(E31)を接着します。

機関銃
(E32、33)をラック下に取り付けます。

ペリスコープ固定具
(E38)、機関銃架基部(F6)、アンテナ(C24)を取り付けます。
 *ペリスコープ固定具は車体に対して水平になるように取り付けます。

冷却フィン
(F23)をしっかりと接着します。
左側装甲板(B12)を組み立てます。

雑具箱
(E26、27)、ペリスコープ固定具(E39)、機関銃架基部(F6)、砲隊鏡固定具(E21)を取り付けます。

工具箱
(E28)、冷却フィン(F23)を接着します。

砲隊鏡固定架
(E23)は接着せずにはめ込みます。
後部ハッチ右側B8、左側B7)に把手(F7)を取り付けます。

把手(F7)のバリ成形を済ませてから後部装甲板(B9)に接着します
 *成形は接着乾燥後に行いました。

後部ハッチは開閉選択します。

ポール
(E29)も取り付けます。

後付にしていた予備転輪ラック
(F16)X2を接着します。
装甲板にフック(F1)を取り付けます。

前部装甲板X1、側面装甲板X2、後部装甲板X1の4個取り付けます。

取り付ける方向を間違わないように注意します。

 *フックのアールが上側になります。

操縦士/無線手ハッチ(F19)開閉選択します。

開ける場合は、ハッチの角度に注意して下さい!
 
*要説明書工程㉑参照!!

左フェンダーにジャッキ
(E8、9、10、11、12)を組み立て取り付けます。
しっかりと接着すれば隙間が開くことは無いでしょうが、どうしても僅かな隙間は出てしまうかも・・・・、

パテを隙間に埋めて、ラッカー溶剤で拭き取れば簡単に埋めれますので!(^^ゞ

接着剤のはみ出しの成形は慎重に行ないます。

キツく削ってしまうと溶接跡が消えてしまいますので注意して下さい!

左右装甲板(B11、12)を車体に取り付けます。

恐ろしくピタリと合わさってしまうのでビックリしますよ!

流し込み用で慎重に接着します。

流し過ぎるとどえらい事になりますので・・・、その時の指の位置に気をつけてくだされ!

仮止めテープが必要ないくらい収まりますが、心配なら軽く押さえる程度で宜しいかと思います。

後部装甲板
(B9)を取り付けてから、後部パネル補強板右側B2、左側B1)を接着します。

左右と後部装甲板に段差が出ないようにも注意して下さい!

三角部の補強板
(F4)を左右に取り付けます。
F7
F7
E6
F6
E16
E11
E38
E1
B2
E1
F8
F8
E32
F6
E31
E7
E8
F19
E28
E31
E1
E25
E5
E15
F6
F4
E34
F4
F4
C15
E15
F12
E21
F6
B1
F12
E33
E32
E25
F11
F8
C24
E38
F6
B12
E26
F23
E27
E30
E33
F23
B11
C24
F32
F32
F32
F32
F32
F32
右側フェンダーにジャッキ台(E6)、アンテナ台座(E16、17)を取り付けます。

ワイヤー固定フック
(F3)を2箇所に接着します。
 
*取付方向に注意して下さい!




ライト(C1、2)を取り付けます。

ライトコードを真鍮線で追加しました。

フック
(F32)を取り付けました。
 *僅かに隙間が開いたのでパテ埋め処理しました。

操縦席前面ハッチ
(E40)は開閉選択して取り付けます。

開ける場合は、ハッチ
(E40)の裏側にペリスコープ(E37)を取り付けてから、ヒンジE42、E41)を接着します。

車体への取り付け角度に注意して接着します。

閉じる場合は、ハッチ
(E40)の裏側にペリスコープ(E37)を接着して車体に取り付けます。
押し出しピン跡成形パーツ
E24
D40
F1
B1
C1
C2
ポリキャップ(中)を入れる
ポリキャップに切れ目を入れます
組み立ての完成です
D11
E38
F4
E5
F8
E38

(E3)は裏側から接着
フック(F32)はあとで取り付けます
ランナー状態で組み立てました。
右側
左側
ポリキャップを忘れずに
パテ埋めして成形します
起動/誘導輪
転輪
D17
D25
F1
E28
E38
E28
サスペンション
A2
B4
B11
C8
B10
E2
C17
C12
C11
E3
F13
C25
C27
F10
F10
C23
C8
B9
E24
E13
B3
B12
A1
A6
A9
A9
C5
C10
左側C9
A1
A2
P2
P5
A10
A11
D17

E26、27
↓ ↓   ↓    ↓   ↓
PLを処理します
揺架の組み立て
D31
D27

E5
C2
C15
A3
P3
搭乗員フィギュア
P4
A5
ボルトが有る方が前
ボルトが有る方が前
D52
D53
F16
A4
防盾(B10)の裏側左右に(F2)を取り付けて、右側(D36)左側(D35)(F29)の上に接着します。

防盾は柔らかいので折らないように注意して下さい!

照準器
(D7、33、42、43)を組み立てます。
平衝機
平衝機
D32を挟んで接着します
C4
D33
D22
D15,26
D24


履帯の装着方向に注意
履帯の取付
F22X4
扉を閉じた状態
ヒモを引っ掛けて接着します

コード追加しました
      ↓
後部ハッチ
C7、22
F16
F1
F1
F19
F6
E34
E30
E31
E40



車体右側
C6
C18
F15
E36
A6
ポリキャップ(大)
B10
D53
E38
C8
サイドフェンダー右側C17、左側C27)と戦闘室床板(C15)を車体に取り付けます。

フェンダーは歪まないように注意して下さい!戦闘室床板も真っ直ぐ平行に接着します。

車体上部パネル
(C23)を車体に接着する前に、忘れずに無線手ハッチ裏側にハッチリング(E3)を取り付けます。

車体上部パネル
(C23)に各パーツを取り付けます。

操縦席クラッペ
(F13)X2、操縦席前面ハッチパネル(C21)、操縦手前跳弾板(C25)、無線手ハッチ雨避け(E2)、ブレーキ冷却吸気口(F10)X2

戦闘室内パーツを取り付けます。

トラベルロック解除ハンドル
(E15)、足掛け(E5)、ガスマスクケース(F11)(E1、25)を接着します。

前面装甲板
(C8)の裏側に防盾ガード右側(C11、B4)左側(C12、B3)を接着します。

装甲板
(C8)のダボと車体側の穴に合わせて取り付けます。

見事にピッタと吸い付くように収まりますので、固定用のテープは要らないかも!!
車体にサスペンション等のパーツを取り付けます。

履帯ピン抜け防止板(F14、15)を取り付けます。
 
*斜めに接着するのですが、車体後部側に余分なダボが有るので除去します。

フック
右側C19、左側C18)も取り付けます。

ショックダンパー
(A1)を片側5個ずつ接着します。

サスペンション
右側A2、左側A3)を歪まないようにしっかりと接着します。
 *左右のダボ穴が異なるので間違いなく取り付けができます!!

排気マフラー
右側E36、左側E35)、マフラー基部カバー右側C6、左側C5)を取り付けます。
 *完成後はあまり見えないのでPLは軽くなぞる程度でもOKでしょう、

誘導輪基部
(A6)をしっかりと接着します。
砲弾ラックを組み立てます。

砲弾ラックの扉は開閉選択します。

扉を開けた状態で組む場合

ラック背面
(F25)に右側パネル(F20)、左側パネル(F21)を取り付けてから、上面パネル(F26)を接着します。

砲弾ラック仕切りパネル(F22)を4枚を歪まないように接着します。

ラック扉
(F24)裏側の凸を切り取ります。

扉裏側からスジボリに沿ってカッターで扉を3枚に切り取ります。

上部パネル
(F26)の上に切り離した扉を接着します。

順番はヒンジが3箇所有る扉が下で、その次が扉把手が有る扉で残った扉が一番上に取り付けます。

もう一つの扉
(F24)を参考に、折りたたんだ状態を考えながら取り付けます。

扉を閉める状態で組む場合

ラック背面
(F25)、右側パネル(F20)、左側パネル(F21)、上面パネル(F26)と組み上げて、ラック扉(F24)を接着するだけです。

砲架を組み立てます。

砲架右側
(D27)に防盾固定具(D52)を取り付けます。

砲架左側
(D14)に防盾固定具(D53)を接着します。

左右砲架の間に
(D1、13)を取り付けます。

組み立てた平衝機を砲架前方の穴に取り付けます。
 
*はめ込むだけで接着しません!!

平衝機の取り付け向きに注意して下さい!
 
*上部に凸が有る方が前向きになります。

仮組みした平衝機を
左側E13、右側24)を取り付けて固定します。

アール状の砲身ストッパーの継ぎ目を消します。
タミヤ ナースホルン メイキング(塗装編)へ →
←タミヤ ナースホルン 展示室へ
      ↑  ドイツ戦車メイキングルームへ
トップ・ページへ    ↓