操縦席クラッペ(A3)、無線手クラッペ(A6)を接着します。
操縦席サイドクラッペ(A12)、無線手クラッペ(A11)を取り付けます。
雨除け(A10)を操縦席、無線手クラッペ上部に取り付けます。
操縦席サイドクラッペ(A12)の横にショベル(B1)を取り付けます。
前部フェンダー(右側A14、左側A13)を接着します。
*このパーツも摺合せしても少し隙間が有るのでパテ埋め後にラッカー溶剤で拭き取って処理しました。
マッドフラップ(B19)を前部左右フェンダーの後ろ側に取り付けます。
ヘッドライト(右側A8、左側A7)のPLを丁寧に整形後、歪まないよう接着します。
ノテックライト台座(X1)、ノテックライト本体(X2)を左側フェンダーに取り付けます。
方向指示器格納箱(右側A4、左側A5)を接着します。
右側方向指示器箱(A4)にバックミラー(A1)を取り付けます。
車幅ポール(B13)は破損防止為、完成前に接着します。
砲塔を組み立てます。
砲塔(A20)に砲塔下部(A28)を向きに注意して取り付けます。
*砲塔取り付けツメが左右にくるよう接着します。
クラッペ(A16)X2を砲塔左右に、砲塔後部ハッチ(A19)、アンテナポスト(A18)を砲塔後部に接着します。
砲塔前部右側に(A17)を取り付けます。
シャーシから組み立てます。
車体下部にサスパネル(右側C8、左側C11)を取り付けてから、連結棒(C16)を向きに注意し間に入れて接着します。
バンパー(C1)を歪まないように前部へ取り付けます。
前部フック(右側B2、左側B5)をバンパー下部へ取り付けます。
*後で取り付けましたがキツくて入りませんでした・・・ので工程通りに取り付けましょう!写真では取り付けてません・・・、
プロペラシャフト(C14)を車体下部へしっかりと接着します。
リンケージ(C17)、固定カバー(C22)を取り付けます。
サイドハッチ(右側B15、左側B14)を取り付けます。
工具箱(B21)は左右のハッチに取り付けます。
*写真では接着しておりませんm(__)m
サスパネルと車体下部に若干の隙間が見受けられたので、パテを充填してからラッカー溶剤で余分を拭き取り処理しました。
←
開口部が下向きに
A17
←
↓
↑
↑
DKW NZ350オートバイを組み立てます。
フロントサス&タイヤ(Y3)をフレーム(Y7、10)で挟んで取り付けます。
*フロントフォークは左右に可動します。
フロントフォーク(右側Y17、左側Y18)をフロントサス&タイヤ(Y3)に接着します。
ヘッドライト(Y4、5)をフロントサス(Y3)に取り付けます。
右側リアサスペンション&チェーンドライブ(Y14)、左側リアサスペンション(Y12)をフレームに取り付けます。
エクゾーストマフラー(右側Y9、左側Y15)をフレームに接着します。
センタースタンド(Y6)をフレーム下部に挟みます。
*可動しますので接着しないよう注意します・・・・が、ジオラマにする場合は跳ね上げて固定しても良いかも・・・でも可動にすれば塗装時には助かりますけど・・・、
タンクの中央に接合線が出来るのでパテ埋めしてからペーパーで処理しました。
車幅ポール
アルミ砲身
機関砲パーツ
→
B8
車体後部に排気グリル(C19)を取り付けます。
点検ハッチ(B8)X2を後部両サイドに接着します。
マフラー(右側C5、21、左側C4、20)を接着します。
*マフラー排気口が下向きになるよう取り付けます。
後部フェンダー(右側B17、左側B18)を接着します。
マッドフラップ(C23)X2を左右後部フェンダー後ろ側に取り付けます。
右側後部フェンダー(B17)に消化器(C13)を取り付けます。
*消化器のPL処理も忘れずに行います。
工具箱(右側B9b、左側B9a)を取り付けてから、ライセンスプレート(B7)X2を工具箱の上に接着します。
*工具箱の左右は留め具が外側でプレート取り付け穴が下側になります。
排気グリルカバー(C18)、(A2)を取り付けます。
ジャッキ(B11、12)は塗装後に取り付けます。
ジェリカン(A29)X2は塗装した後で国籍デカールを貼ってから取り付けます。
→
→
左側
タミヤMM286「ドイツ4輪装甲偵察車Sd.Kfz.222 北アフリカ戦線」を組み立てます。
この車両はMM51とMM270と発売されています。
MM51と270は大戦初期の電撃戦時を再現し黒服フィギュアが搭乗しています。
違いはMM51は防護ネットがナイロン製を切り出して取り付ける仕様でした。
MM270は車両キットの内容とフィギュアは同じですが、
新たに追加されたパーツが防護ネットがエッチング製、砲身がアルミ製、ジェリカン、ドラム缶のアクセサリー、新規デカールです。
今回制作するMM286はMM270の黒服フィギュアを除いて、新たに熱帯服フィギュア2体、NZオートバイと伝令兵フィギュアと新規デカールを追加しています。
なお、伝令兵フィギュアの腕とヘッドパーツは2種類から選びます。
MM62「無線指揮車フンクワーゲン」は発売時と19年前の2度ほど製作していますが、この車両は初めて作る事になります。
最近のタミヤ再販キットは、ボックス・イン・ザ・ストーリーで誰でも難しいこと考えずに、手軽に情景を再現出来る製品が大きなっていますね。
しかし、40年前に複雑な車両をキット化していたタミヤは・・・やっぱりスゲエと思いませんか!?
フィギュアを組み立てました、組み立てる前にモールドを彫り直しました。
コマンダー(a1、2、3、4、5、6、7)、無線手兼装填手(b1、2、3、4、7)は車輛搭乗するフィギュアです。
*無線手フィギュアは背中とお尻を削らないと座らせる事が出来ません・・・シートとターレットに干渉してしまうので・・
ルーターが有れば楽ですが、無くてもニッパで大まかに切り取ってヤスリがけで対処出来ます時間は掛かりますが・・・^^;
ライダーフィギュアはAタイプ、Bタイプの2種ありますので選択して組み立てます。
ライダーAタイプ(c1、2、3、4、6、X4、7)はマスクしていない指差しているフィギュアです。
ライダーBタイプ(c1、2、5、6、7、X3、4、7)はマスクして双眼鏡手持ちフィギュアです。
右手(c3)と(c7)を交換する事も可能なので・・・、私はマスク(c5)に右手は(c3)を選択しました・・・・(^^)
車輛のパテ埋め成形確認でGSIクレオス1000番サーフェイサーを吹いて確認しました。
NZ350オートバイのハンドル部にブレーキパイプを伸ばしランナーで追加工作しました。
エンジン部にはプラグコードを追加しました。
右側変速レバーにもパイピングしました。
タンクの継ぎ目が消えているかをサフ吹きして確認しました。
砲塔内の搭乗させる無線手フィギュアはまだ入れてません、
フィラーキャップ(右側Y19、左側Y20)をタンク上部に取り付けます。
*中央に凸起が出ているのが(Y20)左側に接着するパーツです。
ライダーズシート(Y13)、タンデムシート(Y11)をフレームに取り付けます。
タンデムバー(Y1)をタンデムシート前に接着します。
ライセンスプレート(Y16)をリアフェンダーに取り付けます。
ハンドル(Y2)をフロントフォーク上部に接着します。
*間違えないと思いますが・・・前後を確認して下さい^^;
リアサス左右に取り付け指示のあるカバン(Y8)X2は本体塗装後に取り付けます。
バイクの完成です。
NZ350オートバイ
右側
a4
←
→
Y7
Y12
↓
Y20
Y19
Y2
Y13
Y18
Y19
Y2
Y16
Y11
Y3
Y5
Y4
Y9
Y14
Y17
Y5
Y4
Y10
Y18
Y4
Y5
→
→
←
←
←
←
↓
↓
↓
↑
選択デカールで選びます
スペアタイヤカバー、ジェリカン
フロント選択パーツ
リアパーツ
フロントパーツ
砲塔
後付します
後付します
←
留め具
隙間を埋める
テープで仮止めます
A18
A16
A1
A3
A6
A5
A7
B8
B9b
B7
B8
B9a
A9
X6
↑
B8
A28
↑
アルミ製砲身
銃口を開口
A38
←
A29
A43
B13
C4
B17
←
A2
B9a
B8
B18
C19
A4
A13
B1
A12
A11
A14
A10
A12
A11
A3
A6
A36
A34
A42
A39
A42
A34
A39
A35
A32
A36
A38
A40
A34
A44
A36
A39
A45
A30
←
↓
↓
↓
↓
↓
↑
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
←
←
←
←
←
←
←
↓
↓
↑
↑
↑
↑
上記工程でも記載していますが、車幅ポール(B13)X2はPLを丁寧に整形して塗装完成前に取り付けないと・・・確実に破損しまっせ!(^o^)
ジャッキ本体(B12)、ハンドル(B11)も塗装の邪魔にならなければ先に取り付けても大丈夫ですよ・・・、
ジェリカン(A29)X2も車体塗装後にマーク貼付してからの接着になります。
スペアタイヤカバー(A43)も先に取り付けても支障有りません、個人的に後付にしているだけですから・・・・、
小物箱(X6)とスモークキャンドル(A9)は貼るマーキングによって選択して取り付けます。
くれぐれも、後付にする場合のパーツ紛失には注意して下さい!
車体上部と下部を接着します。
ピタッとは上下は収まりますが摺り合わせして調整します。
接着剤が乾くまでマスキングテープで押さえます。
バリの整形処理で若干の隙間が開いたのでパテ埋めします。
パテ埋め部をペーパーとラッカー溶剤で整形しました。
機関砲耳(右側A39、左側A38)で機関砲(A36)を挟んで取り付けます。
機関砲(A36)は上下に可動します。
機関砲(A36)と砲座(A30)を取り付け、砲座(A30)下部に(A45)を接着します。
弾倉(A37)、パッド(A40)、カバー(A31)を機関砲(A36)に取り付けます。
砲台座(A44)に機関砲支持架(A33)を取り付けます。
機関砲支持架(A33)にシート(A32)を取り付けますが、車体上部を接着してから機関砲を納める場合は左側シートが邪魔になるので後付にします。
説明書では砲手フィギュアを搭乗させて組み立てる事に成っていますが、全く塗装作業を考慮に入れとりませんので・・・・、
*写真では左右のシートを接着していますが、この後に左側を取り外しました・・・^^;
ハンドル(A34)を台座(A44)、砲座左側に取り付けます。
機関銃(A35)の銃口を開口しました。
機関砲本体と台座も塗装し完成前に組み合わせて取り付ける予定です。
2cm機関砲身も塗装完成前に取り付けます。
2cm機関砲パーツを成形します。
機関砲パーツは9パーツで構成されています。
機関砲台座パーツのゲート処理も行います。
台座パーツは6パーツで構成しています。
*なお総てのパーツは載っていませんので・・・・m(__)m
このキットには砲塔上部防護ネットがエッチングパーツで再現されています。
旧キットはナイロンを切り出して貼る仕様でしたので、メッシュがリアルなエッチングパーツ交換で手間も減りましたが・・・、
軽くペーパーでエッチングパーツの裏表を削ってからメタルプライマーを塗布します。
ただし、メッシュ枠に折り曲げ用の穴が開いているのでパテ埋めしました。
防護ネットは開閉選択なので開けてフィギュアを載せた場合目立たないかも・・・気になるようでしたらパテ埋め作業を・・・m(__)m
防護ネットパーツも開ける場合は、塗装完成前に取り付けないと破損します!
タミヤのキットは大丈夫なんですが、念の為にランナー状態で中性洗剤で洗浄し油分を除去しました。
パーツを切り出し成形してから仕切りのあるケースに取り付ける箇所に合わせてパーツをまとめました。
この方法は、あくまでキット内容と今までの経験でパーツ形状が判っている場合のみ可能なやり方です。
またパーツ点数が少ないので行えますが、ドラゴン等の細分化されたキットでは行わない方が宜しいです^^;
キット自体は古いので、エッジ等に薄皮バリがへばり付いていますので丁寧に除去します。
パーティングライン(以下PL)もクッキリと入っているのでキレイに除去します。
無線手
コマンダー
ライダー
b1
←
b3
伸ばしランナーでパイピングしました。
サイドバックは後付です
フィギュア
正面
a2
c1
c3
a6
↑
Y20
Y1
Y18
Y17
↑
b4
←
→
←
a5
b2
b7
a3
a1
c2
c5
Y11
Y1
Y13
Y15
↑
Y3
Y10
Y15
↑
Y3
→
→
→
→
←
←
←
←
←
←
←
←
←
←
←
↓
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
ジャッキ
防護ネット
左側面
右側面
隙間を埋める
←
←
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
右側
左側
留め具
C5
隙間を埋める
→
←
隙間を埋める
X1
X2
C20
↑
C21
→
C20
←
右側は後付
←
A33
B12
B11
C18
B7
C18
A19
A16
A32
A38
A40
→
→
→
→
→
→
→
←
←
←
←
←
←
←
←
←
←
←
←
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
ロアアームを取り付けます。
ロアアーム(C12)を各サスペンションの上に取り付けます。
浮き上がらないようにしっかりと接着します。
前面下部装甲板(C2)を取り付けます。
スペアタイヤ(A43)は塗装後に取り付ける予定なので此処では接着しません、
前部タイヤを車体に取り付けます。
前部右側にタイヤB(B3、10、20)、左側にタイヤA(B3、6、10)をロアアーム(C12)の間に挟んで接着します。
前部ステアリング(C7)を左右のタイヤ内側にある穴に入れてプロペラシャフトの凸部に接着します。
後部タイヤを取り付けます。
前部右側にタイヤA(B3、6、10)、左側にタイヤB(B3、10、20)をロアアーム(C12)の間に挟んで接着します。
リンケージアーム(C15)を車体下部に取り付けます。
後部ステアリング(C6)を左右のタイヤ内側にある穴に入れて、ステアリング中央部のダボを(C15)に接着します。
タイヤは真下から見て真っ直ぐか、左右に広がっていないかを確認します。
ロアアームから離れていないかも確認します。
4輪がしっかりと接地しているかも確認します。
タイヤが浮いているとリアル感に欠けてしまうので注意して下さい(^^)
接着剤が乾くまで、タイヤに負担の掛からない程度の重しを載せて乾燥させました。
*塗料の瓶、接着剤の瓶等を載せましたが・・・・・、
穴に差し込む
タイヤB
C7
B6
B6
B3
B3
ロアアーム取り付け
車体下部
C15
C15
C6
タイヤA
C22
C12
C12
C2
タイヤA
C17
C1
B15
C12
C14
C1
C12
B14
C12
C12
C12
B10
B10
B20
B20
C11
B14
反対側B15
C1
←
B2
↑
B5
A20
→
→
→
→
←
←
→
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↑
↓
↑
↑
↑
↓
タイヤB
タイヤA
↑
4輪が接地しているか確認
穴に差し込む
→
タイヤA
タイヤB
→
タイヤB
C6
C7
→
↑
C12
C17
B3
B3
↓
C1
C14
↓
C8
↑
↓
C16
↓
前部タイヤ取り付け
タイヤ
↓
↓
↓
隙間を埋める
↓
↓
B15
↓
C12
C12
C2
B20
B20
C8
←
←
←
←
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
タイヤはA、Bタイプの2種組み立てます。
タイヤ(B20)のPLがクッキリと入っているのでルーターやペーパーで丁寧に成形します。
タイヤAは(B3、6、20)を2ヶ組み立てます。
タイヤBは(B3、10、20)を2ヶ組み立てます。
(B3)と(B6、10)は回転しますので接着剤の塗り過ぎに注意して下さい、流し込みは厳禁ですぜ!
Y12
Y3
↓
←
←
←
マフラー取り付け
留め具
A8
C4
B7
A10
A44
A32
A32
A33
←
↓
↓
↑
C2
↓
C14
→
←
↓
↓
↓
↑
↑
タイヤB
タイヤA
B15
後部タイヤ取り付け