上部パネル(H1)に天面(H6、C31)を取り付けます。

その後に、前方機銃防盾
(B30)と銃座(B33)を接着します。

機関銃
(C45、51)の取り付けは破損防止のため完成前に取り付けます。

前面パネル
(H5)を車体に取り付けます。

前方牽引フック
右側B11、左側B10)も取り付けます。

歪まないように注意して下さい!
ドラゴン Sd.kfz.251/1Ausf.C (リベットバージョン) メイキング
A4
D31
車体上部(H1)にエンジンアクセスハッチ(C18、19)(H8、9)を取り付けます。

覗視窓パネル
(H7)の表側にクラッペ(B35)X2、裏側にペリスコープ右側A20、左側A21)を接着します。

(H7)を車体上部(H1)に歪まないように取り付けます。

サイドクラッペ
(B34)X2を取り付けて、その裏側にペリスコープ(A22)X2を接着します。

後部ランプハッチ基部
(D4)X2を歪まないように取り付けます。
↓の箇所に穴を開口します

A7
A5
表側
前輪ステアリング基部
B22、D6
B20、D5
C34,47
E4
E2

ドラゴンモデルの251シリーズC型リベットタイプを組み立てます。

車内、足回り、装備品は既存のパーツですが、リベットタイプなので装甲板のみが初期型に変更されています。

このタイプは、タミヤMMの初期に「ハノマーク兵員輸送車」としてキット化されています(^^)

ドラゴンの251シリーズは、一時期怒涛のごとく発売されていましたね、

スマートキットでもう一度、商品化してくれないかなぁ???

勿論、フィギュア5〜6体付けてもらってお願いします。

製作工程は一部説明書とは違う工程で進めていますのでご了承下さい、
履帯
左側フェンダー
右側フェンダー
この凸を履帯の穴に合わせます
A3
B9
E1
Z5
D32
C23
D31
H5
C31
B35
H7
右側フェンダー(A9)を車体に取り付けます。

テールライト
(B13)をフェンダー後部凸部に取り付けます。

左側フェンダー(A8)も車体に接着します。

フォーメーションライト
(B9)をフェンダー後部凸部に取り付けます。

マフラー
(C6、24、50)をフェンダー前部に取り付けます。

雑具箱
(D23、31)のフェンダーに取り付けます。

ピッケル(B27)、スコップ(B28)、ハンマー(B26)、クランク(B25)は塗装後に取り付けます。

右側車幅ポール(C32)左側車幅ポール(C22、39)は完成前に接着します。
 
*後付にしないと確実に破損します!
車体後部に牽引アーム(C40、41)を取り付けます。

ポジションライト
(C23)(D32)を接着します。

履帯を組み立てます。

履帯
(E1)を組み合わせてゴムパッド(E11)で繋ぎます。

接着剤を付け過ぎないよう注意しながら組み立てると可動式に組めます。

ゴムパッド
(E11)は向きがありますので注意して下さい!

片側55枚です。
 *多少の増減をして調整して下さい。



運転手(Z1、2、3、4、5)を組み立てます。

残念ながらこのままの状態では運転席に座らせることは出来ません!

運転手がデカすぎるのですわ・・・・(^_^;)

見えない箇所を切断、切削して運転席に合わせて加工しました。

車内の塗装と同時にフィギュアも塗装して取り付けます。
取り付けガイドをヤスリます
D25
B36
B5
A6
B35
B34
B34
A22
A22
A20
D21
C2
D20
D25
D22
D19
D20
D25
E10
C2
E10
A12
D3
A13
B4
C13
C35
C30
↑ ↑  ↑  ↑ ↑ ↑
車体下部前方に(B14、D30)を接着します。

組み立てた前輪ステアリングを車体に取り付けます。

(C8)先を車体下部の穴に差し込んでステアリングに接着します。

ユルユルで動き回るので、破損防止でマスキングテープで仮止めします。
 *2度ほど折りましたので・・・(^_^;

前輪タイヤ此処では取り付けません、
車体側面装甲板に各パーツを取り付けます。

パーツ取り付け位置のケガキがクッキリとあるのでペーパーで削り落としました。

消える寸前に鉛筆で取り付け位置に印を入れればOKです。


右側
装甲板(H2)にシート背面(A5、7、D2、3)を取り付けます。

予備ペリスコープ
(B36)、弾丸ケース(D14)、マシンガン(B6)を接着します。

左側装甲板(H3)にシート背面(A6、13、D2、3)を取り付けます。

予備ペリスコープ
(B36)、弾丸ケース(D14)、マシンガン(B6)(A12)を接着します。

右側装甲板支柱(A19)左側装甲板支柱(A18)は装甲板を車体下部に取り付けてから接着します。
車体下部にシートを取り付けた床板パーツ(A10)を接着固定します。

床板と車体下部の接着箇所が貧弱なので、浮き上がらないようにしっかりと押さえて固定します。

右側
装甲板(A19)左側装甲板(A18)を車体下部と床板パーツに沿わして取り付けます。

サスペンションダンパー
(D25)を左右6ケずつ取り付けます。

サスペンション
(D20)を6ケずつ左右に取り付けます。

取付箇所のダボ穴が緩いので真っ直ぐ水平に接着します。

第5転輪のサスペンションリンク
(D19、21、22)を左右に取り付けます。

誘導輪基部
右側C1、左側C2)も接着します。

起動輪基部
(E10)も左右に取り付けます。


前輪(E6、7)を組み立てます。

隙間なくキッチリと貼りあわせます、はみ出した接着剤は乾燥後にペーパペーパーで均します。

起動輪
(E8、9)を組み立てます。

ランナーから切り出し時に歯車を折らないように注意して下さい!

説明書では起動輪の裏側にギヤハウジング(E10)を取り付ける指示になっていますが、このパーツは車体側に接着しました。

車内塗装と上部パネルの取り付けてからOVM以外を接着します。

バックミラー
(右側C7、左側C9)、ノテックライト(C12、21)、ヘッドライト(D10、29、31)を取り付けます。

バックミラーのミラー部に押し出しピン後がありますので処理します。

ヘッドライトステーは説明書では(D28)と記載されていますが(D31)が正解です。

車幅ポール
(右側C32、左側C22、39)、後部機関銃架(C44)、機関銃(C45、51)X2、アンテナ(B31)は塗装後に取り付けます。

この後は塗装作業後のパーツ取り付けになりますので、一応の組み立て完了です。
E11
A8
Z4
Z2
Z3
D23
A9
B11
B30
取り付けは塗装後
C42
折れやすいので注意
H7
D14
D2
B14
C20,25
C19
C18
A21
D2
D3
D14
B17
C27
転輪パーツを組み立てます。

中央転輪
(E2、4)を8ケ組み立てます、乾燥後にパーティングライン(以下PL)とバリを丁寧に除去します。

内側転輪
(E3)X6、外側転輪(E5)X6も同様に成形します。



シート下部パーツにシートを接着して組み立てます。

右側前部(B22、D6)右側後部(B20、D5)
     ↑              ↑
   シート
(B16)       シート(B24)

左側
前部(B21、D6)左側後部(B19、D5)
      ↑             ↑
   シート
(B15)       シート(B23)

取り付け用に開けた穴の大きさによって、シート下部パーツがズレるかもしれないので注意して下さい!

操縦席と無線手席にシート
(D11)を接着します。


表側
裏側
裏側
裏側
裏側
裏側

片側55枚です
下半身のサイドを削ります
B34
B35
B33
H6


右側装甲板とサス取付
左側装甲板とサス取付
左側装甲板
コクピット
ステアリングの取り付け
H1
C1
H3
C43
C15
H8
C16
↑  ↑  ↑  ↑ ↑  ↑
インパネ(B4)にハンドル(C27、43)、ガスマスクケース(C16)、フットペダル(C42)、無線機(B17、C13)を取り付けます。

ちなみに、ハンドルはドライバーフィギュアの腕に合わせて取り付けても良いかもしれません・・・・
 *あまり見えませんけど・・・、

先に車体に接着すると塗装がやり難いので、塗装後に車体下部に取り付けます。

車内床板(A10)に車内シート下部パーツの取り付け用の穴を開口します。

床板
(A10)の裏側にガイドが有りますので問題なく開口出来ます。

開ける穴の大きさが左右で違うので間違えないように開口します。
 *もし、間違っても現物合わせで行えば大丈夫ですが・・・・、

前輪ステアリングを組み立てます。

丁寧に組み立てれば左右にステアします。

前輪基部
C30、C35)(C20)(C25)で挟むように接着します。

(C30、35)に接着剤が回らないように注意します。

(C30、C35)(C15)をはめ込みます。

ダンパー
(C10、11)も接着剤が回らないように注意して取り付けます。

←前側
裏側
裏側のガイドに合わせて
右側シート
裏側
足先を切り取ります
C40
B10

右側装甲板
D4
H9
H7
H2
↓  ↓ ↓  ↓ ↓  ↓

可動します
左側シート
後部シート
前輪
A10
C14,29
G
C37
C36,48,49
B24
B16
B15
B23
B23
B24
B16
C28

B36
↓  ↓ ↓  ↓ ↓  ↓

E6

E7
リンクの取り付け
H1
B35

表側
D4
B6
C35
前側→
表側
表側
床板
車体下部内部
転輪
起動輪
B21、D6
B19、D5
C10
C11
C25
C20
C15
C30
B15
D11
D11
C26
E8
E9
C41
E3
E5
トランスミッション(C36、48、49)を組み立てます。

ディファレンシャル
(C34、47)も組み立てます。

トランスミッションとディファレンシャルを車体下部
(G)に取り付けます。

燃料タンク
(C28、37)に誘導輪基部(C14、29)を取り付けてから車体下部に接着します。

バッテリー
(C26)も取り付けます。

しかし・・・・上記のパーツは車内床板パーツ
(A10)を接着すると全く見えません!!残念・・・・(^_^;)

要は、上記のパーツは組み付けなくとも問題有りません・・・・自己満足かこだわりでしょうか?


Z1
B13
D23
サスは水平に注意します
D20
C8





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