砲塔の鋳造モールドはキットのままでも充分にリアルなのですが、少しおとなしめな感じなのでラッカーパテでやり直しました。
フック(A18)の接着ケガキ、キューポラ接着部、手摺り取り付け穴、溶接モールドは避けて塗布しました。
フック(A18)を固定後に筆でフック周辺にパテを塗布しました。
砲身(C27,28)は溶きパテで接合面をペーパーで消します。
楕円にならないように注意してください!成形が終われば砲口に(C10)を接着します。
砲身は塗装前のサフ吹きまでは砲塔には接着しない方がよいでしょうね、
もし、継ぎ目が消えていなければ、もう一度ペーパーでの成形作業時に砲塔が邪魔になるので・・・(>_<)
砲塔(B8,9)をしっかりと貼り合わせます。
防水防盾カバー(C16)も砲塔に取り付けますが、(C16)と砲塔の接合面に隙間が開くのでパテで埋めます。
防水防盾カバー(C16)に(C15)とカバー固定具(右B13,左B14)を取り付けます。
説明書ではサーチライトパーツは最後に組み立て取り付けになっていますが、手摺りパーツの破損防止の為に順番を変えました。
覘視口パーツはタイプ別に選びます。
タイプ(A,B)=右(B3)、左(B4) タイプ(C,D,E)=右(B1)、左(B2)
取り付け角度は説明書を参考にしてください<(_ _)>
サーチライト基部(C52,53)を取り付けてから、ライトアーム(C36)を(C53)と(C15)に水平に接着します。
サーチライト(C45,46,47)を組み立てて、(C52,53)の接着します。
横から見て水平になるように固定します。
サーチライト基部(C52)横に付く小型サーチライトは選択タイプによって、ライト形状が違いますので注意してください(^_^)
タイプ(A,B) タイプ(C,D,E)
ライト本体(A9) ライトカバー(A6) ライト本体(A7) ライトカバー(A38)
砲塔後部のフックも各タイプによって取り付ける数が違いますので気をつけます。
タイプ(A,B,C,D)=フック(A18)は15個を接着します。(*雑具箱(b)で隠れてる所に2箇所に取り付けます。)
タイプ(E)=フック(A18)は13個を接着します。(*雑具箱(b)を取り付けるので2箇所を除きます。)
吊り上げ用フック(A1)を砲塔前後に4箇所取り付けます。
フック(A1)の向きに注意してください、引っかける方が下向きになります。
砲塔側面に取り付ける装備品やキューポラもタイプ別に違いがあります。
タイプ(A) ソビエト軍(T−55A 通常型)
装備品
取り付けはありません
キューポラ(開閉可動式)
キューポラ基部(B16)を砲塔に接着します。
最初にハッチ(B11)のヒンジを切り取ってから、キューポラ下部(B10)にハッチ(B11)を載せて(B6)で押さえ固定します。
ハッチ(B11)に(B12)を取り付けてから、キューポラ本体を(B16)に接着します。
ローダーハッチ(開閉選択式)
(B21)の向きに注意して取り付けてからハッチ(B20)を固定します。
手摺り
右側の前から=(A33)→(A42) 左側の前から=(A33)→(A42)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
タイプ(B)ソビエト軍(T−55 対空機銃装備型)
装備品
シュノーケル(C20,22,23,25)、銃弾ケース(A20,21,22)、(C6,7,14,59)も指示通りに接着します。
キューポラ
キューポラ基部(B15)を砲塔に接着します。
キューポラ下部(B10)にハッチ(B11)を載せて(B7)で押さえ固定します。
ローダーハッチ(開閉選択式)
ハッチ基部(B18)に機銃架(C34)とハッチ(C38)を取り付けてから砲塔に接着します。
ハッチ(C38)を開ける場合は、ハッチ裏側のダボを切り取ります。
手摺り
右側の前から=(A33)→(A42) 左側の前から=(A33)→(A42)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
タイプ(C) ポーランド軍(T−55 対空機銃装備型)
装備品
雑具箱(a)(C29,30,31,32)を組み立てて左側面の前に接着します。
銃弾ケース(A20,21)と(C6,7,14、59)も指示通りに接着します。
キューポラ(開閉可動式)
キューポラ基部(B16)を砲塔に接着します。
最初にハッチ(B11)のヒンジを切り取ってから、キューポラ下部(B10)にハッチ(B11)を載せて(B6)で押さえ固定します。
ハッチ(B11)に(B12)を取り付けてから、キューポラ本体を(B16)に接着します。
ローダーハッチ(開閉選択式)
ハッチ基部(B17)に機銃架(C34)にハッチ(C38)を取り付けてから砲塔に接着します。
ハッチ(C38)を開ける場合は、ハッチ裏側に(B19)を取り付けます。
手摺り
右側の前から=(A33)→(A42) 左側の前から=(A33)→(A42)
キューポラとローダーハッチの間に(B5)を接着します。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
タイプ(D) ポーランド軍(T−55A 対空機銃装備型)
装備品
雑具箱(a)(C29,30,31,32)を組み立てて左側面の前に接着します。
銃弾ケース(A20,21,22)、(C6,7,14,59)も指示通りに接着します。
キューポラ
キューポラ基部(B15)を砲塔に接着します。
キューポラ下部(B10)にハッチ(B11)を載せて(B7)で押さえ固定します。
ローダーハッチ(開閉選択式)
ハッチ基部(B18)に機銃架(C34)とハッチ(C38)を取り付けてから砲塔に接着します。
ハッチ(C38)を開ける場合は、ハッチ裏側のダボを切り取ります。
手摺り
右側の前から=(A33)→(A42) 左側の前から=(A33)→(A42)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
タイプ(E) チェコスロバキア軍(T−55A) *写真は(Eタイプ)です。
装備品
雑具箱(a)(C29,30,31,32)と雑具箱(b)(C32,40,41,42,43)と(C59)を指示通りに接着します。
キューポラ(開閉可動式)
キューポラ基部(B16)を砲塔に接着します。
最初にハッチ(B11)のヒンジを切り取ってから、キューポラ下部(B10)にハッチ(B11)を載せて(B6)で押さえ固定します。
ハッチ(B11)に(B12)を取り付けてから、キューポラ本体を(B16)に接着します。
(B21)の向きに注意して取り付けてからハッチ(B20)を固定します。
手摺り
右側の前から=(A33)→(A42) 左側=(A37)
キューポラとローダーハッチの間に(B5)を接着します。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ハッチ(B11)は開閉可動するので接着剤が回り込まないように注意してください(>_<)
タイプ毎に使用するパーツが異なるので、慎重に切り出して組み立てます。
手摺りの内側は接着してからでは成形し難いので、折らないように慎重にペーパー掛けしてください、
真鍮線に交換するのも良いと思いますよ・・・(-_-)
車体上下を取り付けます。
さすが!タミヤです、隙間無くピターッと気持ちよく固定できますよ(^^)/
先にヘッドライトや雑具箱を組み立てて、車体正面の各パーツを取り付けました。
ヘッドライトは選択した車両によって2タイプありますので、選択した車両に合わせて組み立てます。
タイプA,B(ソビエト軍仕様) タイプC,D,E(ポーランド軍、チェコスロバキア軍仕様)
ライトガード下部(C35) ライトガード下部(C35)
ライトレンズ(C38,50) ライトレンズ(A6)、(C51)
ライト本体 (A7)X2 ライト本体 (A8,9)
ライトガード上部(C33) ライトガード上部(C33)
左フェンダーに取り付ける雑具箱を3タイプ組み立てます。
前部用の雑具箱 後部用の雑具箱1 後部用の雑具箱2 後部用の雑具箱3
前(D45) 前(D28) 前(D21) 前(D13)
左右(D44) 左右(D29) 左(D23) 左(D15)
上(D43) 上(D32) 右(D24) 右(D14)
後(D33) 上(D20) 上(D17)
後(D16) 後(D16)
後部用の雑具箱2
(D26)の接着面に不要なダボが真ん中にありますので4ヶとも切り取ります。
フックストッパー(A2)の接着向きに注意して下さい!長い方が下向きになります。
フック(A26)X2の向きにも気をつけます。
(A43)のPLも丁寧に成形します。
ホーン(D30)は面位置になるように接着します。
(C54,55)を取り付けてから(C58)を接着しました、ゲート跡の成形は乾燥固定後に行いました。
ペリスコープカバー(A5)X2ヶを忘れずに取り付けます。
燃料タンク(D35,36)はピタッと収まります。
予備履帯(A17)の取り付けは選択します。
操縦手ハッチ(D42)も選択車両によって変わります。また、開閉選択式です。
タイプA,C,E選択は(D42)の裏側から1mmドリルで穴を開けて、(D40)を取り付けます。
タイプB,D選択はそのまま取り付けます。
雑具箱2
雑具箱3
雑具箱1
D7
D8
A25
D34
D25
D1
D2
D41
→
→
↓
↓
↓
←
←
←
ナイロンメッシュを裏から貼る
ナイロンメッシュを裏から貼る
←
D8
D7
D18
→
↓
↓
↓
↓
←
タイプ(A,B)は切り取ります
↑
D12
A25
A2
A2
A4
A4
A4
A19
A19
A25
A4
↑
↑
→
→
←
←
←
←
←
←
↑
↑
最新作ではないですがタミヤ「T−55A」を製作します。T55と言えば「T55コマンダー」のネーミングを思い出しますね!
兄が作ったリモコン・タイプを勝手に砂場に持ち込んで遊んだ覚えがあります、もちろん!なぶり殺しにされましたけど・・・(-_-)
小3か小4の正月に父に買ってもらい(もちろん兄に作ってもらいましたけど)、そして雨蛙色の気持ち悪い色を塗りましたなぁ〜
発売は2002年で、当時このT55Aが加わった事で「T34」、「JS3」、「T62」、「T72」とロシア戦車史が学べます。
現在は「JS2」も加わりロシア主力戦車が年代ごとに並べられますね(^_^)
当キットも当然!タミヤ・クォリティーなのでストレス無く組み上がること間違いないです!!(^^)/
初めての方は、説明書通りに進めるだけで素晴らしい作品が目の前に現れます。
ベテランの方は、サードパーティー・パーツを組み込めばリアルで精密な作品が出来上がります。
キットは、マーキングと装備品の組み合わせで下記の5タイプ製作できます。
1.ソビエト軍の通常型(T55) 2.ソビエト軍の対空機銃装備型(T55A) 3.ポーランド軍の対空機銃装備型(T55A)
4.ポーランド軍の対空機銃装備型(T55) 5.チェコスロバキア軍の通常型(T55A)
どのタイプを製作するか決めてから組み立てないと、ゴチャゴチャになって間違えますので注意してください<(_ _)>
起動・誘導輪と転輪を組み立てます。
各転輪にポリキャップをはめて組むのですが大小があるので注意してください、
起動輪(A15,34)にポリキャップ(大)を入れてから接着します。
誘導輪(A14,35)を接着してから、ポリキャップ(大)を入れて(A44)を誘導輪に取り付けます。
転輪(A10)側にポリキャップ(小)を入れてから、転輪(A29)を接着します。
各転輪に付いているパーティングライン(以下PL)を処理します。
起動輪はゲートが付いていた歯車の先端はペーパーで行い、歯車間をAナイフでカンナ掛けで成形します。
誘導輪もゲート跡をペーパーで均します。
転輪は中央にPLとゲート跡があるので、リューターで一気に成形しました。
平ヤスリかペーパーを台座に取り付けた物でも大丈夫ですが、削り過ぎて平にならないように慎重に作業します。
リューターで作業した場合は、しっかりと削りカスを除去してください!
私は、作業後にカゴに入れてから歯ブラシで水洗いしています(^_^)
排水溝に流さないように注意してくださいよ!
2010/3/15
2010/2/24
2010/2/17
車体にサスペンションを取り付けます。
サスペンションは左右がありますので、片側づつ作業された方が間違わなくて良いですよ!
と言うのも、「現物合わせで大丈夫や!」と意気込んで、総てのサスペンションを切り取って作業したんですが、
ものの見事に左右を間違えました・・・サスが上向きになっていたんです(-_-)
説明書も裏側から見た図なので気をつけてくださいね<(_ _)>
右側 左側
(A36)→(A37)→(A37)→(A37)→(A13) (A13)→(A12)→(A12)→(A12)→(A36)
↑ ↑ ↑ ↑
(A41) ダンパーを取り付けます (A40) (A40) ダンパーを取り付けます (A41)
サスの接着面が六角形で車体にしっかりと固定できるのですが、若干の遊びがあるので定規などで水平を確認します。
転輪を取り付けて水平を出すのもOKでしょう(^_^) こちらの方が楽かもね!
起動輪基部(A3)と起動輪基部(A11)を左右に接着します。
車体上部パネルにフェンダー支持架などの各パーツを取り付けます。
フェンダー支持架は取り付ける箇所によってパーツが違います、
説明書のイラストを参考にすれば大丈夫ですが注意してくださいね(^_^;)
フェンダー支持架
右側 左側
(D47)→(D49) (D50)→(D48)→(D46)
(D47)のみアールが付いている方が車体内側に向きます。
(D46,48,49,50)は車体外側に向かって斜めになります。
フェンダー支持架パーツには、押し出しピン跡が小さくあるのですがAナイフで削れるだけで消せます。
(D31)右側、(D27)左側を取り付けます。
マフラー(D4)もPLを成形して取り付けます。
砲塔搭載部分のランナーは切り取りますが、バリを丁寧に処理しておかないと砲塔が回転しませんので(>_<)
エンジングリル(D7,8,18)には付属されているナイロンメッシュを使用しました。
エッチング・メッシュに交換されても良いと思いますが、同梱されているナイロン・メッシュもなかなかの出来なので使用されるのをオススメします。(^_^)
切り出し寸法は、説明書に指示されている「メッシュ実寸図」に合わせて各2枚ずつ裁断しました。
ただし、そのままでは少しだけ大きいのでパーツに当てながら微調整します。
裁断には、良く切れるAナイフかハサミでないと糸がほつれてしまいますので注意してください!<(_ _)>
接着は流し込み用で行いました。
通常用でもOKなのですが、はみ出した時に網目が埋まってしまうので避けられて方が無難ですよ(^_^;
)
メッシュを貼った(D18)を車体に取り付けた後、取り回し時に指で押さえ込まないように注意しないと外れてしまいますので!
(D25)は若干の修正が必要ですがそんなに難しくないです。
(D7,8)は左右がありますので注意してください、
右側(D8) 左側(D7)
↑
(D8)の取り付け前に(D3)を接着します。
マフラー(D4)の上に(D2)とマフラー口(D1)を接着します。
左フェンダー後部に上記で組み立てた「雑具箱1,2,3」を取り付けます。
右フェンダー後部に燃料タンク(D34)を取り付けます。
後部燃料タンクの接着面の成形を行います。
前側(A31)→後側(A30)、右側(A39)→左側(A16)で2個組み立てます。
シュノーケル・ホルダーはソビエト軍タイプ以外に取り付けます。
上側(C24)→下側(C21)→右側(C19)を組み立ててから、タンクと同じく接着面を成形します。
取り付け位置は、後部タンクホルダー(A4)の下のダボに固定します。
丸太(C26)はAナイフのカンナ掛けでPL処理を行いますが、消えた木目をカッター鋸か粗目ヤスリで軽く彫ります。
左右の後部フェンダーステー(右D10,左D11)は後ろ側に隙間が開きますが、丸太(C26)で隠れるので心配ありません!(^_^)
なお、丸太、シュノーケル・ホルダー、燃料タンクは塗装後に固定するので、この時点では仮止めしています。
ワイヤーロープは付属のナイロン紐を使用しました。
前部ロープは100mm
後部ロープは107mm *丸太(C26)の厚みがあるので、気持ち長めで現物合わせで取り付けるのも良いかも・・・
ロープの両端に(A27)と(A28)を接着します。
(A27,28)にロープを通す時は、ロープの両端を接着剤で固めるとやりやすいですよ(^^)/
組み立てたロープの車体への取り付けは、
前フック(A26)にロープフック(A27)にはめてからロープフック(A28)を右フェンダー中央内側に接着します。
後フック(A25)にロープフック(A27)にはめてからロープフック(A28)を右フェンダー中央外側に接着します。
最後にロープ表面に瞬着を染みこませて固めます。 *先に固めてしまうと取り付け時に苦労します!!
タイプ(B,C,D)には対空機銃が装備されていますので組み立てます。
なお、タイプ(A,E)は対空機銃は装備されていません!
機銃本体(C18)のPLを丁寧に成形します。
機銃本体(C18)の下部に(C17)を取り付けます。
(C8)に(C3)を接着してから、(C18)の右側に取り付けます。
機銃本体(C18)の後部にハンドル(C13)を接着します。
機銃架は先に(C9,12)を貼り合わせて、少し乾燥させてから機銃本体(C18)にはめ込んだ方が楽に出来上がりますよ(^_^)
機銃架(C9)側に(C1,2)を取り付けます。
機銃弾庫(A23,24)を組み立てて機銃本体(C18)の左側に取り付けます。
*機銃弾庫の取り付け角度は説明書の指示通りに固定します。
対空機銃は邪魔になりそうでしたら、塗装後に固定しても良いと思いますよ(^^;)
キューポラにサーチライト(C48,49)とアンテナ(C39)を取り付けます。
キューポラ前のペリスコープの隣に(C11)を接着します。
履帯は通常の接着剤で固定できます。
△が上向き
←
→
↑
タイプ(E)
C5
C11
B21
A33
A42
B20
C39
B11,12
C49
C48
B10
C37
←
↓
←
←
←
←
↓
↓
↑
↑
↑
↑
(C9,12)を貼り合わせてから(C18)を挟む
↑
C12
C17
C18
A24
←
↓
↑
(C9)に(C1,2)を接着
対空機銃はタイプ(B,C,D)のみ
↑
C9
A24
C13
A23
C8
C3
C18
C17
→
→
←
←
←
↓
↑
↓
↓
タイプ(C,D,E)のみ
タイプ(E)のみ
裏側(C41)
裏側(C30)
雑具箱(b)
雑具箱(a)
C40
C43
C43
C32
C31
C31
C29
C42
→
→
←
←
↓
↓
↑
↑
→
→
↓
B6
↑
↑
↑
雑具箱(b)
雑具箱(a)
C11
B21
C37
←
A1
A9
A42
A1
B20
B5
C59
A33
A6
C16
B2
C15
C36
B11,12
B10
→
↓
↓
←
←
←
←
←
↓
↓
↓
→
↑
↑
↑
(B11)は開閉します
タイプ(E)
←
↑
→
B5
C48
A33
B6
C39
C59
B11,12
雑具箱(b)
B20
C49
A42
B21
C11
B10
C5
→
←
←
↓
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
タイプ(B,C,D)はこちらにも装備品があります
タイプ(E)
A42
A1
C52
A9
C36
A1
C45
C48
C49
B20
A33
C46
A6
←
←
↓
↓
→
←
↓
↓
↓
↑
↑
↑
タイプ(E)
フック(A18)の向きに注意
↓
↓
↑
B10
↑
雑具箱(a)
雑具箱(b)
C37
A18
B14
A1
C5
B2
C49
B11,12
C48
C45
C46
C36
C16
→
←
↓
←
→
→
←
↓
↓
↑
↑
↓
↑
↑
↑
C47
↓
C46
C52
A6
C36
C45
C16
B14
反対がB13
B2
C15
↓
↑
→
→
→
←
←
↑
↑
C47
C53
→
↑
C46
C45
A6
A9
C39
雑具箱(a)
C5
C16
B2
B1
C15
C52
↓
→
→
→
←
←
↑
↑
↑
↑
↑
↑
C
A,E
A,E
B,C,D
B,C,D
A,E
B
B
→
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↓
←
→
この隙間は丸太で隠れます
→
ここにはめ込む
D10 反対側D11
D6
A27
ナイロンロープ
←
↓
↑
↑
←
ここにはめ込む
ナイロンロープ
A27
A26
A26
A2
→
→
←
↑
シュノーケル・ホルダーはソビエト軍仕様以外
タンクの接合面を処理する
裏A30
A27
C21
C24
C19
C26
A16
A39
A31
↓
→
→
↓
←
↑
↑
↑
写真はC,D,Eタイプです。
A6
C54
A43
D26
A8
C33
C35
D19
←
→
↓
↓
↓
↓
←
←
↑
A26
A2
A26
A27
A2
A5
前部用の雑具箱
D26
D19
D35
D26
←
→
→
→
↓
↓
↓
↓
←
↑
↑
↑
後部用の雑具箱3
後部用の雑具箱1
後部用の雑具箱2
→
↓
D29
裏D16
裏D33
↓
↓
↓
裏D21
D13
D15
D24
D17
D14
D32
D20
D28
D22
D23
→
↓
↓
↓
←
←
↑
↑
↑
各支持架の押し出しピン跡を処理します
↑
反対側は(D27)です
右側
D49
D47
D31
↓
↑
↑
最後部は(D46)
↑
左側
D50
D48
↑
↑
左側
サスペンションは左右があります
右側
A37 A37 A37
A13
A36
A12 A12 A12
A40
A41
A3
A3
A41
A40
A13
A36
↓
↓
↓
↓
↑ ↑ ↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑ ↑ ↑
↑
履帯は通常の接着剤で固定できます。
履帯を接着して直ぐには車体に取り付けないように!履帯が曲がったり歪んだりする可能性がありますので、1日は乾燥させた方が良いかもしれませんよ(-_-)
また、塗装してから履帯を繋げる方法もありますよ(^_^)
取り外しが出来るので、完全固定は塗装後に行えば転輪の塗装が楽ですよ<(_ _)>
履帯の取り付け方向がありますので注意してください!
起動輪の歯が掛かる穴が前から見て△になるように巻き付けます。
PLとゲートを処理する
ポリキャップ(小)を使用
A29
A10
A10
→
←
↑
↑
↑
↑
ポリキャップ(大)入れてから(A44)取り付ける
A44
→
A14
A35
A14
A34
A35
→
→
←
←
←
←
←
A34
前部(D9)・後部(D12)パネルを車体下部に取り付けます。
後部パネル(D12)にフックストッパー(A2)、(A19)を各2ヶ接着します。
(A19)は△の長い方が下向きに取り付けます。
フック(A25)も接着しますが、薄くPLがあるので成形します。
起動輪基部カバー(D5,6)を取り付けます。
右側が(D6) 左側が(D5)
燃料タンク架(A4)を車体後部裏にあるガイドに合わせて接着します。
(A4)の下部にあるダボは(A,B)タイプは切り取ります。
砲塔(B8)を組み立てます。
ます、砲塔(B8)は組み立てるタイプにより穴を開ける箇所が違うので注意してください!
最初に、選択したタイプに合わせて穴を開ける位置に印をつけます。
ドリル刃は1mmと.1.5mmの2種類を使用して真っ直ぐに穴を開けます。
タイプ(A,E)は青色→の位置を開口します。
タイプ(B,C,D)はピンク→を開口します。
タイプ(B)は緑色→も開口します。
タイプ(C)は赤色→も開口します。
タイプ(E)は黄色→も開口します。
開口を間違えてしまうと、穴を埋めるのはパテで簡単に出来ますが表面のペーパー処理が大変です(-_-)
鋳造モールドが消えてしまうので・・・・
鋳造モールドをラッカーパテでリペアされる場合は大丈夫ですけど・・・・
戦車長フィギュアが1体付属しているので組み立てます。
フィギュアのPLの処理と同時にモールドをAナイフ等でクッキリとさせました。
選択パーツがたくさんあるので取り付け忘れが無いか確認します。
何も問題なければ完成です。
ドラゴン・キットばかり製作していたので、タミヤの作りやすさは気持ちがよいですね!
最近のドラゴンキットのパーツの合いも向上しているのですが、タミヤキットほどの「ピタッ!」と吸い付くような合いは無いですね、
ゲートやPLの処理時間も含めれば3日もあれば組み上がってしまいますよ(^_^)