砲塔と砲塔天面(D17)の合いがイマイチで隙間が開いたのでパテを充填して整形しました。
天面(D17)に取り付けるパーツの写真撮影したのを消去してしまいました・・・・m(__)m
パーツ写真は有りませんが、各パーツの取り付け位置を指示しときます・・・、
後部雑具箱(B16、17、23)を組み立て、消化器(B28)X2を説明書の指示に従い左右側面に取り付けます。
後部雑具箱を砲塔に取り付ける前に(C18)を忘れずに接着します。
コマンダーズキューポラ(C1)を裏側のダボに合わせて取り付けます。
コマンダーハッチとローダーハッチは開閉選択します。
開ける場合は=コマンダーハッチ(右側C12、左側C11)、ローダーハッチ(前部B20、26、後部B21、27)を接着します。
閉じる場合は=コマンダーハッチ(C10)、ローダーハッチ(B20、21)を閉めて取り付けます。
アンテナ基部(B25)を取り付けます。
アンテナケース(B24)を砲塔左側面に取り付けます。
換気口(C6)を砲塔天面前部に取り付けます。
↓
マフラーを組み立てます。
マフラー本体(B11)のPLを丁寧に除去します。
マフラーカバー(B12)にも薄皮バリが有りますので除去します。
マフラーカバー(B12)にマフラー本体(B11)を接着します。
マフラー排気口(B10)を斜めに取り付けます。
此処でマフラーを車体に取り付ける指示ですが、塗装の便を考えて完成前に接着します。
スコップ(A9)X2も塗装後に取り付ける事にしました。
MM100作目のチャーチル戦車に新たにコマンダー、ローダー、農夫フィギュアとアクセサリーを追加してMM210として96年に発売されました。
因みに前作フィギュアも付いているので計5体のフィギュアが同梱されてます。
車両自体には手を加えられていませんが、履帯は接着塗装可能になっていますので安心ですよ(^o^)
前作MM100が発売されたのが77年夏で購入したのが冬休みの12月だったのを覚えてます。
あの当時のMMシリーズはウハウハ状態でしたね・・・・小遣いが厳しかったけど・・・兄と協力して集めたなぁ〜
約40年前のキットなので金型のメンテンスされていてもバリやササクレが多少なりとも目立ちますが、丁寧に整形すれば問題有りません!
モールドも現在のキットと比べると大味な再現にはなっていますが、サッと形にして塗装でキメてやれば楽しいかも、
キットと台座を用意すれば簡単なジオラマを再現出来ますよ!
別売のMM229連合軍車輛アクセサリーキットを追加しても宜しいかも、
右側
左側
履帯は接着塗装が行える素材なので楽ちんです!
履帯は塗装しウェザリング後に車体に取り付ける予定なので接着していません・・、
空気取り入れ口のカバー(B14)は取り付け自由です。
前部フェンダー(右側C26、28、左側C27、29)も取り付け自由です。
砲塔側面に取付指示のある装備品(D18)X2は完成前に取り付けます。
パーツの取り付け漏れが無いか確認します。
もう一度、後付パーツが揃っているかも確認します。
パテ処理した箇所の確認で軽くサフェーサーを吹き付けて確認しました。
問題が無ければ車体の完成です。(^o^)
このキットには4体の追加フィギュアと「クロコダイル」仕様でのフィギュア2体の計6体が付属しています。
フランス戦線進撃での一コマを切り取った構図でのジオラマ作成が可能ですよ、
コマンダー(Fa1、2、3、4)、ホルスター(F1)、ゴーグル(G1or2)
ローダー(Fb1、2、3、4、5、6)、ホルスター(F2)
ドライバー(Fd1、2、3、4、5、6)
農夫(Fc1、2、3、4)
ホルスター、ゴーグルは塗装後に取り付けます。
「クロコダイル」からのフィギュア 今回はこのフィギュアは組み立てていません、
コマンダー(D6、7、8、9)ホルスター(D4)、双眼鏡(D8)、ボード(D20)、踏み台(D19)、ボードに貼る地図は説明書から切り取ります。
歩兵(D10、11、12、13)、ヘルメット(D22)、スコップ(D25)、銃(D1)、装備品(D2、21、23、24)
組み立てる前に、Aナイフ等でモールド彫り直しています。
彫り直し後に流し込み接着剤でサッと拭き取っています。
*着けすぎると溶けてしまいますので注意して下さい、
農夫フィギュアと絡ませるアクセサリーも豊富に付属していますよ、
荷車の荷台部(F8X2、11、15X2)を組み立てます。
荷台部の下部(F3X2、F4X2、12、13、14)を組み立てます。
車輪(F3、4)X2は塗装後に取り付けても良いかもしれません・・・(^o^)
バケツ(F5、9)、ミルク缶(F6、7)を組み立てます。
カゴ(F10)のバリを丁寧に除去します。
ランタン(G5)、ワインボトル(G3、4)はクリアパーツで成形されています。
ワインボトル(G3、4)は塗装後にラベルのデカールを貼付します。
農夫フィギュアにワインボトルを塗装後に持たせます。
→
←
F8
→
F11
→
Fa6
↓
Fb2
Fa2
Fa3
Fa4
Fb1
Fb3
←
Fb4
F13
F12
Fc1
Fc3
Fd2
Fd5
Fa5
Fa1
C27
C26
C29
C28
←
B23
C12
←
→
→
←
←
←
←
←
↑
↑
↑
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
隙間をパテ埋めします。
←
B2
B4
D27
D14
B2
B4
B10
B11
B18
B15
B15
A10
←
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
車体下部に組み立てた転輪(右側C20、左側C19)を取り付けます。
問題なくピタッと接着出来ますが、念のためにマスキングテープ等で接着剤が乾くまで固定して下さい。
車体後部上側に(A10)を説明書の指示に従い接着します。
起動輪(A5、6)はポリキャップを付けているので後でも取付可能です。
車体上部に付いているランナーを除去します。
ハンマー(B1)、ツルハシの柄(B2)、バール(B4)を取り付けます。
ハンマーの頭に押し出しピン跡の穴があるのでパテ埋めして処理しました。
ツルハシの先端はモールドされています。
吸気口(B18、19)を左右に取り付けます。
*接着面に薄皮バリが付いていますのでAナイフかペーパーで軽く均します。
異物混入網(B15)を吸気口(B18、19)の上に接着します。
操縦手ハッチ(A11)、無線手ハッチ(A12)を取り付けます。
各ハッチは閉じた状態ですが、丁寧に真ん中から切り出して接着すれば開けた状態にも出来ますが、裏側にはモールドが無いので寂しくなります・・・・^^;
ベンチレーターカバー(C6)を接着します。
側面搭乗ハッチ(C9)は開閉選択式です。
開ける場合はハッチ(C9)裏側にノッチ(右側C2、左側C3)を取り付けます。
閉じる場合はそのままハッチ(C9)を車体に接着します。
ワイヤーロープ(右側B29、左側B3)を取り付けます。
予備履帯(A2)X2は塗装後に取り付けます。
写真には載っていませんが、後部フェンダー固定具(右側A14、左側A13)を接着します。
砲塔を組み立てます。
防盾(D5)パーツのダボと砲塔(右側D26、左側D27)をズレないよう取り付けます。
*ダボの大きさが左右違うので間違いなく取り付けられます。
砲塔前面(D14)を砲塔本体に接着します。
砲塔前面(D14)と砲塔本体との間に隙間が出来ますのでパテ埋めして処理します。
砲身と同軸機銃(B22)は後付にしました。
右側
↓
A15
B8
B8
B6
ポリキャップを入れる
Fc2
→
↓
→
↓
↓
隙間をパテ埋めします。
開閉選択します。
D26
C19
B10
B11
B15
左側
B7
C30
↓
C7
↓
アクセサリー
農夫
ローダー
履帯
C1
F9
F14
→
F11
←
F3
↓
F15
C6
↓
↓
↓
砲塔
ダボ穴を合わせます
↑
C19
D14
B18
A12
→
←
↓
↓
↓
↓
前面装甲板
←
C14
↓
C8
A15
↓
C5
A6
Fd3
↓
A5
前部フェンダー
砲塔天面
↑
↑
D17
↑
F5
Fd4
←
←
B16
↑
←
↑
←
C20
↑
D5
→
↑
↑
車体後部下部
開ける場合取り付ける
C13
→
↑
銃口を開口しました
↑
↑
F13
↓
B19
A4
↓
D27
↓
↑
C33
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
↑
荷車下部
↑
C30
↓
↑
↑
F3
←
D5
←
↓
A5
D15
前方機関銃(C31)のパーティングライン(以下PL)を丁寧に成形します。
機関銃の銃口をAナイフとドリルで開口しました。
前面装甲板(C30)の裏側に機関銃(C31)をハメて押さえパーツ(C32)で機関銃を押さて固定します。
*機関銃(C31)は可動しますので押さえパーツ(C32)の根もとのみ接着剤を塗布します。
前方ドライバーズハッチ(C33)は開閉選択します、開ける場合はハッチ裏側に(C24)を取り付けます。
前面装甲板(C30)を車体下部を少し広げて取り付けます。
前面上部パネル(C4)、前部パネル(C13)を接着します。
若干の隙間はラッカーパテを充填してラッカー溶剤で余分を拭き取りして埋めてます。
ヘッドライト(右側C8、左側C7)、前部フック基部(C5)を接着します。
転輪と台車を組み立てます。(写真は上が右側、下が左側です。)
右側
台車本体(C20)外側に(C25)を内側前部に(C21)を接着します。
転輪軸あり(A16)を外側に入れて転輪軸なし(A17)で接着します。
*(A16)の先端だけに接着剤を塗布してから(A17)を取り付けると可動します・・・意味無いですが・・・参考までに^^;
誘導輪基部内側(C22)を台車本体(C20)前部内側に取り付けます。
誘導輪(ポリキャップ入れて無い方)を誘導輪基部内側(C22)の軸に入れてから基部外側(C23)を台車本体外側に接着して固定します。
左側
台車本体(C19)外側に(C14)を内側前部に(C15)を接着します。
転輪軸あり(A16)を外側に入れて転輪軸なし(A17)で接着します。
誘導輪基部内側(C16)を台車本体(C19)前部内側に取り付けます。
誘導輪(ポリキャップ入れて無い方)を誘導輪基部内側(C16)の軸に入れてから基部外側(C17)を台車本体外側に接着して固定します。
D16
起動輪、誘導輪を組み立てます。
起動輪(A5、6)にポリキャップを挟んで組み立てます。
誘導輪(A3、4)を接着します。
起動/誘導輪ともに左右の歯がズレないようにかくにんします。
D26
起動/誘導輪
荷車
吸気口カバー
接着塗装可能です
→
B25
↓
B20,26
B21,27
F6
F4
F3
Fd1
Fd6
Fc4
←
F6
F8
F15
B28
B17
↓
砲身
↑
←
←
C9
B1
B12
B19
A11
←
↓
↑
↑
砲身(D15、16)を貼り合わせます。
乾燥後にペーパー掛けして段差が有ればパテ盛りして接合線を消します。
マズルブレーキの薄皮バリを丁寧に除去します。
砲口が楕円に成らないように注意しながら成形します。
B9
↓
↑
マフラー
←
誘導輪
C13
起動輪
コマンダー
→
F10
↑
↑
C4
C4
←
↑
C11
F4
F7
←
誘導輪
→
←
↓
転輪台車
↓
C17
A16
A17
C20
C31
C31
C24
↓
↓
↓
↓
↑
↑
車体後部に各パーツを取り付けます。
後部丸穴にポリキャップを2ヶ入れます。
*最終的に上部パネルと接着するのでポリキャップで固定する必要が無いのでは?
下部パネル(B6)を接着します。
起動輪基部(A15)を左右に取り付けます。
後部フック基部(B13)、フック(B7)、(B8、9)を接着します。
砲塔後部雑具箱
C19
↓
C16
隙間をパテ埋めします。
モールドを彫り直してます
F4
→
→
←
↓
C6
B1
B3
反対側B29
B12
→
C21
B13
C33
A3
ドライバー
B14
↑
塗装後に取り付けます
C25
↓
→
↓
↑
↑
↑