MB5
MA40
D15
車体前面部(D52)を車体下部に接着します。
 *歪んだり、ズレたりしないように注意して下さい。

次に、起動輪取付基部を組み立てます。

起動輪基部の構造が判るぐらい精密に再現されていますが、完成後には残念ながら見えません・・・・

場合によっては、内部構造パーツを取り付けずに進める事も可能ですので選択して下さい(^_^;)

起動輪基部にも左右があります。

右側                                                  左側
    車体側に取り付けるパーツ 
(B10)(B22)                        車体側に取り付けるパーツ (B9)(B22)
    ギヤハウジング内に取り付けるパーツ
(B7)(B17)(B8)             ギヤハウジング内に取り付けるパーツ(B6)(B17)(B8)

左右とも
(B36)を回転部に取り付けます。

ハウジングカバー
B34、B33)に固定ボルト(B27、28)を片側6ケずつ取り付けます。
 *ボルトはカバーを車体に取り付けてから接着した方が良いかも・・・
起動輪と遊動輪を組み立てます。

起動輪は2種類から選択します、起動輪の歯車の固定ボルトがモールドされている(A32)か、ボルトを1つずつ取り付けるタイプ(A36)から選びます。


モールドされているタイプ

@
(A33)(A34)を貼りあわせてからハブキャップ(A35)を取り付けます。
A歯車
(A32X2ケ(A33)(A34)に歪まないように接着します。
B
(A33)(A38、39)を取り付けます。


モールドされていないタイプ(ボルト後付け)
@とBは同じ工程で、歯車
(A36)を選択して固定ボルト(A37)を片側12ケ取り付けます
 *
(A37)はランナーごと切り出して、接着後にランナー切り離したほうが簡単に出来ますね^_^


誘導輪も2種類から選択します。

EPを使用するタイプ

@別袋に入っているパーツを使用します。
A大きなゲートが付いているので綺麗に成形します。
B
EP(MC18)を「かまぼこ型」に開いている穴に合わせて接着します。
C反対側「丸穴」に合わせて
EP(MC19)を取り付けます。
D
EP(MC18)を取り付けた側に、ハブキャップ(A24)を取り付けます。
 *誘導輪の珊にEPを合わせます。


EPを使用しないタイプ
@
(A18)(A19)を張り合わせます。
Aハブキャップ
(A24)を取り付けます。
 *ゲート処理を忘れずに・・・
ドラゴン W号戦車D型 メイキング
E18
H3
E3
H56
H57
H50
MA42
MA39
車体サイドパネルも選択したタイプによって取り付けるパーツが異なりますので注意します。

@「初期型」
右側サイドパネル(J22)にペリスコープ(P1、5、8)とクラッペ(E3)、フック(D4)を取り付けます、クラッペ(E3)は開閉選択します。

左側サイドパネル(E27)にペリスコープ(P1、5、7)とクラッペ(E3)、フック(D4)を取り付けます、クラッペ(E3)は開閉選択します。
ジャッキ台
(H3)にEP(MA25、26、44)を取り付けてから、排気口(E18)と共に接着します。

A「増加装甲仕様」B「以下アフリカ戦線仕様」
右側サイドパネル(J22)の指示されている表面モールドを削り取って装甲板(B29)を取り付けます、裏側から2箇所穴を開けます。
装甲板を貼った上にクラッペ(E3)、フック(D4)を取り付けます、クラッペ(E3)は開閉選択します。(ペリスコープの取り付けは変更ありません)

左側サイドパネル(E27)のフック取り付けモールドを削り取ります、裏側から装甲板取り付け用の穴を2箇所開けます。
装甲板
(B30)(E27)に取り付けてから、各パーツを接着します。
リターンローラー
D60
D38
D44
D8
E32
E20
B22
B8
後部パネル
A27
成形の終わったサスペンションを組み立てます。

右側サスペンションの組立
@板バネ
(A15)(A7)を接着してから(A27)を取り付けます。
A反対側のサス
(A4、A5)の間に板バネ(A15)を挟んで、(A4)(A5)を接着します。
B板バネ
(A15)(A4)のダボをサス基部(A12)の穴にはめ込みます。
Cサスカバー
(A28)の太いダボに接着剤を塗布して押し込んで固定します。
 *流し込み用の付け過ぎには注意して下さい。
Dサス基部
(A12)にサス基部固定具(A26)を接着します。
 *または、サスを車体に取り付け時に
(A26)を接着しても良いと思いますよ。



左側サスペンションの組立
@板バネ
(A14)(A8)を接着してから(A27)を取り付けます。
A反対側のサス
(A3、A6)の間に板バネ(A14)を挟んで、(A3)(A6)を接着します。
B板バネ
(A14)(A3)のダボをサス基部(A11)の穴にはめ込みます。
Cサスカバー
(A10)の太いダボに接着剤を塗布して押し込んで固定します。
 *流し込み用の付け過ぎには注意して下さい。
Dサス基部
(A11)にサス基部固定具(A25)を接着します。
 *または、サスを車体に取り付け時に
(A25)を接着しても良いと思いますよ。

サスが可動するのですが・・・キットの履帯を使用すると動きません・・・ジオラマ製作されるならば重宝するかもね(^O^)
モデルカステンの履帯を使用すると可動する意味が出てくるんですが、出費が・・・・^^;

H37
MA26
MA25
開状態に組み込んでいます。




2006年に発売されたドラゴン6265「W号戦車D型3in1」です。

パーツ点数が”1200”の超絶な再現度で度肝を抜かれたキットでありましたね・・・・! スマートキットが約700〜760パーツでしょうか?

それを考えただけでも凄いキットだと感じて下さい(・・) 

好きな短砲身D型で「トライスター社」のD型も製作したほどお気に入りの車輛なんですが・・・ 箱を開けて出た言葉が「う〜ん・・どうせぇちゅうねん・・・」でした。

更に説明書を見ると、パーツ分割の細かさが恐ろしく思えてたのを覚えています。

アレから6年が達って、何とかいけるかもと製作する決心がつきましたので・・・・つ・く・ろ・う・か・な・ぁ・・・・・(^^ゞ

しかし、パーツ分割の凄さは違う意味でたまらんね・・・・

特に足回りが、起動輪なんか7パーツ+ボルト12パーツの19パーツで1ケ出来上がります。

サスペンションも8パーツ、転輪はゴムタイヤが別パーツの10パーツで1組の転輪が組み上がります。

それから、いやこの後の超絶さはこのメイキングを見てもらえれば判ると思いますぜ!(-_-;)

ここまで、する意味があるのかはユーザーが決めることとは思うのですが、ヤリ過ぎなのは敬遠されるでしょ!慣れていても躊躇しますもん、

その反面、戦車の構造が判って楽しくは作れますけど・・・

当時の価格が税込3990円なんで、今なら軽く7000円は超えているかもね^_^

では、作ります
右側フェンダーにも各OVMパーツを取り付けます。

左側と同様にプラとEPを混合選択して取り付けました。


フェンダー前から
ヘッドライト
(H27、34、P2、4)→*EP(ME3)
(H7)→*EP(MA10,16)
工具箱
(J16、32)
クランク
(H15)→*EP(MA16)
ジャッキ
(H20、21、22、23、24、25)→*EP(MA5,6,7,57)
スコップ
(H11)→*EP(MA16,17,49,ME4)
予備履帯
(KorM)→*EP(MA21,22,57)
バール
(H10)→*EP(MA16,28,29)
テールライト
(H37)→*EP(MA12,13)
アンテナ
(D61)
アンテナ格納筒
(E29)

工具箱
(J16、32)の取り付けは選択します。

アンテナとアンテナ格納筒の取り付けは裏側から穴を事前に開けるのですが、もし忘れた場合は光を車体内部に当てると開口箇所が透けて見えるので、
印を付けてドリルで穴を開けます。

スコップを取り付けてから、予備履帯をフェンダーに接着します。

予備転輪ラック(ME1)の取り付けは選択します。
ジェリ缶ラックは選択です
左側OVMB
左側OVMA
左側OVM@
テール/フォーメーション・ライトコード
マフラー
予備履帯ラック
操縦手/無線手ハッチ
予備履帯
ME4
ジャッキ
D4
J16,32
MA10
MB17
K
左側フェンダーに各OVMパーツを取り付けます。
上記にも記載しましたが、OVMパーツはプラパーツか
EPを選択して取り付けます。

作例はプラとEPを混合選択して取り付けてます。


フェンダー前から
ノテックライト
(H30)
ライト台座
(H29)
ヘッドライト
(H27、28、P2、4)→*コードをEPに交換する場合は(ME3)
消化器
(H12)
Sフック
(H41、42)→*EP(MA41,42,43,45,46,57)
レンチ
(H6)
カッター
(H50)→*EP(MA39,40,41,42,57)
メガネレンチ
(H46)→*EP(MA23,38,57,58)
ラッタル(上記参照)
フェンダー支持架
(D32)
バール
(H1)→*EP(MA16,28,29)
クリーニングロッド
(H2)
フォーメーションライト
(H32)→*EP(MA50)

ジェリ缶ラック
(J 12)は選択して取り付けます。

ヘッドライト
(H28)のレンズカバー(H27)とレンズ(P2)は選択して取り付けます。
レンズカバー
(H27)選択はヘッドライト(H28)内側クリアーパーツ(P4)を取り付けます。
レンズ
(P2)選択は、ヘッドライト(H28)にはクリアーパーツを取り付けません。
クリアーパーツ
(P2、4)は塗装後に取り付けます^_^
H10
H11
E29
H34
H7
H15
E3
D61
H32
MA28
MA29
D32
H46
H33
J12
H50
H6,9
ME7
右ME6、左ME7
MA4
H59
H58
J17
J5
J37
D16
J36
J35
J4
D64
D17
MA57
M
MA21
E1
E38
操縦手ハッチ(E9)、無線手ハッチ(E8)は開閉選択式です。
 *ハッチ上部につく(E1)も開閉選択式です。

開ける場合は、ハッチ裏側に開閉レバー(E38)を取り付けます。
 *塗装の便を考えて後付けにします。

ハッチ開閉把手はEP(MA62)に交換される場合は、モールド切り取って接着します。

予備履帯固定ラッチ(MA21、22、57各2ケ)は先に履帯(K、M)取り付けます。

EPの折り曲げは、少しキツメ(角度をつける)曲げた方が着けやすいです。

蝶ネジ(MA57)は、予備履帯を車体に固定してから接着します。

簡単に見えますが・・・・イ〜ッとくるので、落ち着いて音楽でも聴きながらGO しましょうね・・・・(^O^)
車体後部に取り付けるパーツも先に組み立てます。

マフラーパーツの組み立て
から(D17)(J4)(J35)(J36)(D16)
           ↑
     排気口
(D64)
歪まないように真っ直ぐ繋いで接着しますが、隙間がどうしても出来てしまうので溶きパテで修正します。


発煙弾ボックスの組み立て
間仕切り
(MB17)はEPを(J17)に取り付けるのですが、取り付ける向きを間違えなければ簡単に接着できます。
間仕切りを取り付けた
(J17)に上部カバー(J5)を接着します。
最後に発煙弾
(J37)を間仕切りの間に取り付けます。

(J37)の先端にEPのチェーン(MB3)を取り付ける指示になっていますが、ここで接着してしまうと絶対に破損します!ので完成前に接着します。

砲塔回転用マフラー
(D19、62、63、65)も組み立てます。

車体への取り付けはまだです。

付属のジェリ缶は車体ラック(J12)を取り付けて搭載するなら組み立てます。

(H59)(MA4)(H58)
  ↑
(H56、57)

ジェリ缶は3ケありますので使用する個数を選択して下さい。
昇降用ラッタル
左側空気取り入れルーバー
EPを使用時のパーツ数の例
ジャッキ
ジャッキ台
右側面パネル
左側面パネル
ハッチを閉じる場合は要らないでしょう
昇降用ラッタルはEPで再現されているので、「イ〜!!」となりますが落ち着いて組み立てて下さい。
組んでから車体に取り付けるのは厳しいので、分割で組み付ました。

(MA4、8)の先端に(H33)を挟むので折り曲げて、(MA4)を車体に接着します。
(MA8)(H33)を挟む箇所を切り離して(MA4)に接着します。
(MA9)を車体に取り付けた(MA4)の内側に接着してから(H26)を固定します。

(MA4、8)に(H33)を瞬着ではなくプラ用で仮止めで取り付けます。
 *
(H33)の左右を均等にしまてから、瞬着を流しこんで固定します。

(MA8)の切り離した下側を、(MA9)の下に通して接着します。

(H33)(右MA2、左MA1)を接着します。
(MA1、2)の下部に(MA3)を4ケ取り付けます。
MA29.
MA28
MA44
MB14
MB6
MB7
MB8
主なOVMの組み立て成形を先に行ないました

ジャッキ台
(H3)の脚にEP(MA25、26、44)を取り付けます、脚の歪みに注意します。
 *左側サイドパネル
(E27)の取り付けと同時に組み立てて取り付けても構いませんので・・・

ジャッキ本体
(H20、21、22、23、24、25)も先に組み立てます。
EPの車体固定クランプ
(MA5、6、7、57)は、まだ加工しません!車体固定時に折り曲げます。

OVMはクランプがプラモールドかEPを使用かの選択します、製作キットは適材適所に分けて使用しました。

                       
(左フェンダー部のOVMパーツ)
プラ・モールド使用                EP使用
           クリッパー
(H4)           クリッパー(H50)      EP(MA39、40、41、42、57)
           Sフック
(H14、19)         Sフック(H41、42)    EP(MA43、45、46、57)
           消化器
(H12)            消化器(H54)        EP(MA27、47、48)
           バール
(H1)             バール(H52)        EP(MA14、15、16、28、29)
           洗浄棒
(H2)             洗浄棒(H51)        EP(MA52、53、54、55、56、57)
           レンチ
(H8)              レンチ(H46)        EP(MA23、38、57)
           スパナ
(H5、6)           スパナ(H45、48)     EP(MA30、31、32、33、57)
           --------              昇降用ラッタル
(H26、33) EP(MA1、2、3、4、8、9) *プラパーツのみ無しです。
         Fライト
(H31、32)            Fライト(H32)        EP(MA12、13、50) *(H32)の裏側モールドを削ります。

                       
(右フェンダー部のOVMパーツ)
プラ・モールド使用                EP使用
         スコップ
(H11)             スコップ(H43)      EP(MA14、15、16、17、49、ME4)
         バール
(H10)              バール(H44)      EP(MA14、15、16、28、29)
         クランク
(H15)              クランク(H40)     EP(MA14、15、16)    *各2ケ使用
           斧 
(H7)                 斧 (H47)      EP(MA10、14、15、16) *MA10以外は2ケ使用
           ------               予備履帯
(K.,M)      EP(MA21、22、57) *プラパーツのみ無しです。
       テールライト
(H37)            テールライト(H37)    EP(MA12、13) *モールド基部を切り取ります。

全てをEPに交換するのもリアルで良いと思うのですが、交換しやすいパーツから選択するのも「製作萎え」を防ぎますよ^_^

クランプハンドル
(MA16)だけをプラパーツに取り付けるとか、カバーや受けだけとか・・それだけでも十分リアルだと思うのですが?!どうでしょうか?

EPを一度に切り出して成形される場合は、混同と紛失に注意して下さい!!!
H21,22
MA4
MB5
MB7
MB6
MB9
E39
E39
H11
MA41
H20
E3
E3
E27
J22
J11
P11
左右のフェンダーはOVMの取り付け仕様で2種類あるので選択します。

OVMのクランプをEPを選択した場合は
(S1、2)を選びます。(取り付け用のダボ穴が無い)
OVMをプラを選択した場合は
(D2、46)を選びます。(取り付け用のダボ穴が有る)
(S1、2)はリアルですが穴が無い分OVMの取り付け位置を割り出す作業が必要です。
なので、私は
(D2、46)を選択してOVMはプラとEPを混合選択しました。

後部空気取り入れ口蓋をOVMを取り付ける前に接着します。

このパーツも、
プラEPかを選択します。
開閉状態も選択するのですが、閉じた状態にするにはEPを使用します。

通常状態(開いている)
    
右側   プラ使用(E26)   EP使用(前からMB5、7、6、9)
    
左側   プラ使用(E25)   EP使用(前からMB5、6、7、8)
          ストッパーネジ
(E39)4ケを口蓋パーツ側を止める形に取り付けます。
           *三角側が口蓋に載せる
          口蓋ストッパーベルト
(MB14)を4ケ取り付けます。
           *接着向きに注意して下さい

閉じている状態
   左右ともEPを空気取り入れ口のフィンに接着します。
   固定ベルト
(MB14)で口蓋パーツを4箇所で固定します。

固定ベルト
(MB14)の取り付け位置のケガキがありませんので、口蓋パーツの中央上位置に接着しました。

エンジンルーム点検ハッチはタイプ別に選択したハッチを取り付けます。

@「初期型」A「増加装甲仕様」を選択した時のハッチはルーバーが無いタイプです。

点検ハッチ
(E4)  点検ハッチ(E6)
      ↑            ↑
   把手
(E2)        (E17)

B「以下アフリカ戦線仕様」

   点検ハッチ
(E7)  点検ハッチ(E5)
         ↑             ↑
       把手
(E2)        (E17)

裏側にEPを取り付けます。
    点検ハッチ
(E7)  点検ハッチ(E5)
        ↑             ↑
     
(MB2、11)      (MB1、10)

点検ハッチ右側(E4、7)は開状態にされる場合は、裏側にファン・パーツを取り付けます。
(J11)にファン(J24)(J 13)を取り付けてから、ハッチ裏側に接着します。
誘導輪基部パーツ
ゴムタイヤ
転輪表側
転輪裏側
空気取り入れフィン
車体裏面
後方→
←前方
B20
B3
B4
B19
E15
J27
P9
P12
D18
D39
D36
E19
E33
E20
B21
B12
B19
B2
↓      ↓    ↓     ↓    ↓
↑    ↑      ↑     ↑    ↑
ドライバーズバイザー(J27、31)は開閉選択式となっています。

閉じる場合、ピタっと閉めて固定します。

開ける場合は、開け具合を調整して固定します。

バイザー、ハッチも閉じる場合は、クリアーパーツ
(P9、10、11)の取り付けは不要かも・・・

バイザーを開けてハッチを閉じる場合は、クリアーパーツを取り付けてバイザーは塗装後(マスキングの兼合いで)に取り付けるか・・・

ただ、クリアーパーツの見えている面積は小さいので、バイザーを後付けにするかは選択して下さい・・・m(__)m
前方機関銃はハッチ(E8)を閉じる場合は銃身パーツのみでOKでしょう・・・見えませんもの^_^

機関銃銃身
(D60)に銃床(D36)を取り付けます。

組み上がった銃身を
(D38)に接着してから、(D8、44)を取り付けます。
銃身の横に
(D15)を接着します。

前部パネル
(J19)(E12)を取り付けてから機関銃を取り付けます。

(D39)ダボを(E12)の凹みに合わせて収めて、その上から(D18)を接着します。
 *
(D39)に接着剤を回らないようにすれば可動します。

(D18)に機関銃(D60)を固定します。

操縦手バイザーを組み立てます。

バイザー
(J27、31)の開閉状態でペリスコープの取り付け位置を変更できます。

(P10)(P9)を開閉選択し2ケ取り付けます。
 *開状態は
(P9)が真横になります。     閉じるは真下になります。
写真は開状態で取り付けてます。

(P9)(P11)を取り付けて前部パネル(J19)の裏側に接着します。

このパーツもハッチ(E9)を閉じてしまうと見えませんので、その辺りを考慮して組み付けて下さい(^^ゞ
車体下部裏側にサスペンション固定具を取り付けます。

微妙にパーツのサイズが違うみたいなのでパーツを混同しないように^^;

右側                                   左側
  前から
(B3)(B20)(B21)(B11)(B5)      前から(B2)(B19)(B19)(B12)(B4)

浮き上がらないようしっかり取り付けます。

車体に対して真っ直ぐ固定します。
空気取り入れ口フィンを組み立てます。

左右が有りますので注意して下さい!

フィン
(E32、33)のPLを忘れずに処理します。

右側                         左側
  フィン固定具
(E20)、フィン(E33)       フィン固定具(E19)、フィン(E32)

取り付けは上部パネル
(E37)と同時に接着します。

D5
D6
(B27)を取り付ける
取り付け前
左側面
右側面
A1、23
E10
左側フック
取り付け後
ギヤハウジング左側
F13
E11
D7
D10
D52
B8
B36
B33
B6
D31
D28
D37
D21
D5
D51
D42
D31
D28
D29
D20
D43
D29
D21
D41
D28
D31
D51
A35
A17
A13
A9
A22
リアパネルを組み立てます。

リアパネル(D51)を先に車体下部に接着してから、各パーツを取り付ける方が作業的には良いでしょう(^o^)

誘導輪固定具パーツは左右がありますので注意して下さい。
右側
   基部
(D31)、誘導輪固定具(D35、28)、調整レバー(D30)、履帯張りボルト(D27)(D14)(D25)(D26)

左側

   誘導輪固定具
(D34、28)、調整レバー(D29)、履帯張りボルト(D27)(D14)(D25)(D26)

後部フック台座
(D3)を車体に取り付けてから、フックアンカー(D41)を接着します。
 *
EPのチェーン(MB3)は破損防止の為に完成前に取り付ける予定です。

ハッチ
(D37)はツライチに取り付けます。

マフラー受けは左右が有りますので注意して下さい。
     
右側(D21)           左側(D20)
        ↑                  ↑
     固定脚が2ケ          固定脚が1ケ
車体への取り付けはマフラー受け
(D20、21)のダボを車体がの穴にはめ込み固定脚も下側に接着します。

クランクケース
(D42、43)も取り付けますが、チェーン(MB30)はフックと同様に後付にします。

フック固定具
D5、D6)を歪まないように取り付けます。

誘導輪基部
(D31)は履帯を取り付け時にテンション調整するので、この時点では固定しません^^;
 

車体下部左側面に燃料注入コックが再現されていますので開閉選択します。

開ける場合
 
(F13)に燃料注入口(F24)を接着してから、車体下部内側に取り付けます。

閉める場合
 ハッチを取り付けるだけで、上記のパーツの接着は必要無いです。

ハッチは選択した車種で異なります。

A「増加装甲仕様」B「アフリカ戦線仕様」(B18)を取り付けます。

@「初期型」(B1)を取り付けます。


ただ、燃料口ハッチを開けている状態は限られた状況なので、よく考えて選択して下さい(^_^;)

砲塔旋回固定具
(F36)も忘れずに接着します。
前面パネル(D52)にフック基部を取り付けます。

左右がありますので注意して取り付けて下さい。

基部
(D7)→外側(D9)→内側(D10)→ストッパー(D13)

フックが内側に傾斜するように取り付けます。
転輪は片側8ケ左右で16ケ組み立てます。

ゴムタイヤが別パーツなので、転輪
(A13、17)のリム部のゲート処理は丁寧に行ないます。

ゴムタイヤ
(V)は転輪1組に対して2ケ取り付けます、なので計32ケ使用します。
 *ゴムタイヤ内側のゲートと薄皮バリの成形は丁寧に行わないと転輪に収まりませんので注意して下さい。

上記に記載したのですが、ハブキャップは2種ありますので自分の組み立てる形式で選択します。

 *前期
(A31)、後期(A2)を使用します。

上部転輪
(A9、22)もタイヤ面のゲート処理も丁寧に!^_^

予備転輪
(E30、31)は2ケ組み立てます。

ハブキャップ、ゴムタイヤは転輪と同じパーツを取り付けます。
@初期型仕様
EPを使用
(J37)の先端に(MB3)を着ける
最後に入れる
この穴にに通す
ここに通す
左側OVMC
左側OVMA
左側OVM@
左側OVMB
ジェリ缶
発煙筒
E3
H1
H2
D4
H41,42
H12
H35
E11
MA22
E8
E9
MA29
MA28
MA49
E29
H30
H28
MA62
H33
テールライトとフォーメーションライトのコード(ME6、7)がステンレス線で付属していますので取り付けます。

フック
(E10、11)を接着する前にコード(ME6、7)を取り付ける方が作業的には楽かもしれませんね・・・・とにかく固い!!!^^;

説明書はかなりアバウトな指示になっていますので注意して下さい!

車体側の先端はフック下の穴に差し込みます。

私は説明書通りにフックを先に取り付けたので、「イ〜イ〜!!!」となりました!
マジでクソ固いんですわ!

もし私と同じ工程を進めた場合は、保護メガネをして作業してくださいね跳びまくりましたから・・・・





右側空気取り入れルーバー
プラ使用にEPを取り付ける例
E4
ハッチ裏側
写真は初期型タイプです
エンジンデッキ
MA1
MA3
MA3
E4
MA9
MA8
H33
H26
H1
H23
H25
H3
J24
J24
J13
E6
E17




右側サスペンション
左側サスペンション
タイヤメーカー刻印
操縦手ペリスコープ
P11
前方機関銃
サスペンション台座に載せる
閉じてる状態
E15
開状態
左側
右側
J19
P9
P10
E19
E32
J27
J19
J31
B19
B19
B2
B5
B11


段差が出ないように
内側に傾く
D35
D34
D37
B22
D52
B9
D9
開けた状態
閉じている状態
F13
別パーツのゴムタイヤ
細い方が後ろ向き
F24
B1
X1
D29
D26
D25
D14
D27
D3

転輪サスペンションを取り付けます。

サスペンション・ダンパー
(A1、23)を最初に取り付けます。
 *
(A23)のPL成形は車体に固定してから行ないました。

サスペンション板バネの細い方が後方に向くように取り付けます。

サスペンションとダンパーの接着時は歪まないように注意して下さい。

サスペンションを固定する場合は、転輪を取り付けてから接着固定します。

フック
(E10、11)も取り付けます。




←の箇所にはめる
板バネを挟んで固定する
EPを使用
接着箇所
接着箇所
接着箇所
合わせる
A増加装甲仕様Bアフリカ仕様
凹んでいます
写真2
写真1
H10
ME1
MA2
左側
右側
J31
E33

ハッチは未接着です
細い方が後ろ向き
サスのダボを入れる
サスペンション組立使用パーツ(左右)
誘導輪の選択
起動輪パーツ
EPを使用しない
A18
A19
EPを使用
矢印の箇所に接着する
A32
A36
モールド済み
ランナー
A8
A11
A3
A2or31
A26
A10
A5
A4
A3
A8
A27
A7
A27
A11
A2or31
A12
A32or36
A32or36
X2
A17
A13
A13
A17
A10
A6
A27
A27
A28
A13
A17
A6
A37
A35
A35
A33
A38
A39
A34
A35
このキットは”3in1”@「プロダクト・ヴァージョン(以下初期型)」A「アマー・ヴァージョン(以下増加装甲仕様)」B「トロピカル・ヴァージョン(以下アフリカ戦線仕様)」3タイプから選択して制作する事になるので、どのタイプかを決めてから手を付けないと途中で変更しようとすれば・・・「イ〜!!」となるでしょう(^^ゞ

タイプが決まれば、マーカーなどでマーキングしておけば間違わなくて「イ〜!!!」とはならないでしょう(^^ゞ

車体下部は2タイプ入っています。

@「初期型」
写真1の車体下部を使用します。

A「増加型」B「アフリカ型」写真2の車体下部を使用します。

違いは、車体下部中央部のモールドで判ると思います。

*「あっ!やってもうた・・・」となる前に!使用しない車体下部は目の付かないところに置いておきましょう。・・・・・・・(・・)
H24
D35
X1
恐ろしくパーツ分割されているサスペンションですぜ!

1つのサスペンションパーツの構成パーツ数は8パーツで転輪も含めると16パーツもあるのですが、
慌てずにじっくりと組めばあっという間に組み上がりますから(^O^)

ランナーの状態でパーツNoを書いておけば、パーツが混ざっても安心ですよ


私はナンバリング後、必要パーツをすべて切り落として一気に成形しました。

転輪パーツ
(A13、17)も切り取り成形しますが、アンダーゲートなので裏側にもゲートが残るので忘れずに処理します。

転輪ハブキャップは初期/後期の2種類あるので、自分が作るタイプを使用します。
 *初期ハブキャップ
(A31)、後期ハブキャップ(A2)

転輪はこの時点で接着組立を完了していてもOKですよ。

ゴムタイヤ
(V)は別パーツなので表裏がありますので注意して下さい。
 *刻印が在る方が表になります。

私は、ゴムタイヤは塗装後に取り付けようと考えていますので、この時点では取り付けません・・・・
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