タミヤ　１/３５　Ｍ１０駆逐戦車（中期型）　メイキング２

左右砲塔パネルと砲尾を組み合わせて固定します。

砲尾の凸部を砲塔左右の穴に差し込んで合わせてから流し込み接着剤でしっかりと固定します。

シート（Ａ３８）の座面にも押出ピン跡がありますが、立てた状態で取り付けるので目立たないのでパテ埋め処理は行わなくても大丈夫です。

気になるならば軽く埋めてペーパーを掛ければ目立ちません・・・・

シート（Ａ３８）Ｘ２、マシンガン（Ｄ４４）、測御器（Ｂ２４）は塗装後に取り付けます。

車体上部（Ｆ１）と車体下部を接着する前に見える範囲だけでも内部塗装を行いました。

サフを吹き付けないでタミヤアクリル「フラットホワイト」＋「バフ」の混色で塗装しました。

装備品を塗り分け、乾燥後に軽くスミ入れを施してから、エナメルでウェザリング塗装を行いました。

車体上下をしっかりと接着します。

車体塗装準備でターレット内側からマスキングを施します。

砲塔右側（T１）内部には押出ピン跡が目立つ箇所にあるのでパテ埋めして修正しました。

砲塔右側（Ｔ１）前部にポリキャップ（小）を入れてから（Ｃ２）を接着します。

砲塔右側（Ｔ１）内側にケース（Ｄ４３）、（Ａ３６）Ｘ２、シート固定基部（Ａ６）Ｘ２、砲弾ラック（Ｄ４８）Ｘ２を取り付けます。

測御器取付台座（Ｂ２２）、銃弾ラック（Ｄ１８）を接着します。

防盾（Ｄ１７）の両端にフック（Ａ１）Ｘ２を接着します。

防盾左側の覗視口に付くカバー（Ｄ５９）は開閉選択して取り付けます。

砲手フィギュアを搭乗させる場合は開けたほうが良いでしょう(^o^)

防盾（Ｄ１７）を砲塔にしっかりと取り付けます。

砲身（Ｄ６１）は指示通りに取り付けると砲塔の塗装の邪魔になるので塗装後に差し込んで固定します。

フック（Ａ３９）を砲塔左右と後部に各１ケずつ接着します。

後部機銃架（Ｄ２１）を砲塔後部の内部中央に取り付けます。

カウンターウェイト（右側Ｄ２２、２５　左側Ｄ２３、２４）を砲塔後尾に取り付けます。

増加装甲取り付けボルト（Ａ７）を砲塔左右に各４ケずつ接着します。

天幕支持架（Ａ１０、１１）を取り付けます、なお（Ａ１１）は起倒を選択することが可能です。

（Ａ９）Ｘ３を砲塔上部パネルに接着します。

天幕支持架（Ａ９、１０、１１）はランナーに付いている状態でバリを取ってＰＬ整形を行います。

取り付けてからでも整える事は可能ですが破損する恐れがあります。

右側カウンターウェイト（Ｄ２２、２５）、左側カウンターウェイト（Ｄ２３、２４）を組み立てます。

カウンターウェイト・パーツ（Ｄ２４、２５）の下部にあるバリは除去します。

あまり目立たないかもしれませんが、少しだけ段差が出来ましたので気になるようでしたらパテで修正します。

砲塔上部（Ｄ６）に（Ｄ２０）、（Ｄ６０）を接着します。

（Ｄ６０）真っ直ぐ折らないうよう注意して取り付けます。

ある程度（Ｄ６０）が固着したら砲塔上部パネル（Ｄ６）を砲塔に取り付けます。

（Ｄ６０）を砲尾の隙間を通って裏側に出します。

砲塔上部パネルが浮いていないか、砲尾の上下を可動させて問題が無いか確認してから、

流し込み用でしっかりと接着します。

砲塔左側（Ｔ２）内部にも押出ピン跡があるのでパテ埋め修正を行います。

砲塔左側（Ｔ２）前部にポリキャップ（小）を入れてから（Ｃ１）を接着します。

砲塔左側（Ｔ２）内側に砲弾ラック（Ｄ４６（左）、Ｄ４７（右））、消化器（Ｂ２０）、シート固定具（Ａ６）、砲塔旋回ハンドル基部（Ｄ４２）、

ケース（Ａ３６）Ｘ２、（Ｂ９）を取り付けます。

旋回ハンドル（Ｄ５７）は塗装後に接着します・・・必ずや破損しますよ！

砲弾（Ｄ５１）は塗装後に接着します、デカールも貼らないとイケないので。